くわがきあゆのレビュー一覧

  • 美しすぎた薔薇(新潮文庫)

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    この本の作者の他作品を読んだことのある人ならわかるけど登場人物全員がどこか変わった執着や性格をしています。それをうまく使いながら毎回予想できない結末を迎えていてすごく面白かったです。

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    2025年10月16日
  • 美しすぎた薔薇(新潮文庫)

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    ネタバレ

    怖かったよ〜〜〜!!!ずっと怖い怖いと言いながら読んでいた。
    理央が殺されるのかな、と思ってたらまさかのそっち〜!?でも蓋を開けると行動原理は首尾一貫していて、納得感はあるけど、だからこそ怖い!
    しかも最後のオチが、なんだか第二のハンニバルのように思えて末恐ろしい。

    文庫版になるにあたってタイトルが変わったという。確かに最初に受ける印象は「美しすぎた薔薇」の方が良いのかもしれないが、読み終えた今は、改題しない方が良かったんじゃないかなーというか、タイトルの意味が物語の軸を語っている感じがしてしっくり来たというか。
    兎にも角にも、怖かった!人間こわい!!

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    2025年09月16日
  • 美しすぎた薔薇(新潮文庫)

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    冒頭から引き込まれて スルスルと読めた…
    終わりに近づくごとに失速。
    あぁ、そうだったのか!!と思う反面、なんだ、そうなんだ…。と。
    でもそんなものだよね。原因なんて もとはくだらないことが発端だったりするもんね。
    …くだらないなんて言ったら 私がやられちゃうか。

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    2025年09月16日
  • 美しすぎた薔薇(新潮文庫)

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    どんでん返しの繰り返しで面白かった。根本に母親強し。工藤を取り巻くクセ最強人物たち。怖すぎ。最後にタイトルに納得。

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    2025年09月13日
  • 復讐の泥沼

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    怖すぎるんだけど…(°_°)
    いや、怖すぎるんだけど…。
    誰がって??それ言ったらネタバレだ…
    とんでもない人間がいたもんだ…
    すごい嫌な気持ちになる。救われないわ。

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    2025年09月07日
  • 美しすぎた薔薇(新潮文庫)

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    やはりくわがきあゆさん!
    方向性は違えどやばい人しか出てこない。
    行き過ぎた憧れを募らせていく令祥も、自分が目立つためなら相手の気持ちなど置いてきぼりにする理央も、そしてあの人もこの人も……。
    最終章を読むと、とある人物の見え方が180°変わる。

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    2025年09月04日
  • 焼けた釘を刺す

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    「愛とは、ああいうものだ。鋭く熱い、焼けた釘のようなもの。」

    相手を傷つける、文字通り肉体的に。
    それは“愛”ゆえに。
    愛とは痛みを伴うもの。

    傷ついた経験がいつまでも心に残るのならば、強烈に傷を残す貴方に愛されたい。この身に焼けた釘を刺して欲しい。
    そう願ってやまない、狂気。

    愛を感じる方法は様々で間違えた愛し方もあるけれど、ここまでぶっ飛んだ狂気的な愛に対する価値観はある種の美しさを感じるような。

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    2025年09月02日
  • 焼けた釘を刺す

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    ネタバレ

    なかなかのサイコパス!
    そして千秋が男性だったとは想像できず、ラストも「えー!」満載。虐待シーンも痛々しい。でも、展開が知りたくて一気読み。

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    2025年08月25日
  • 焼けた釘を刺す

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    ☆3.6

    愛の反対は無関心である。
    ならば無関心ではないそれは愛だ。

    ⋯⋯んなわけあるかー!と拳でどつきたくなるイカれたサイコパスぶりでございました。
    これがデビュー作とは。
    『レモンと殺人鬼』と『復讐の泥沼』も読んだけど、これが一番好きかも。

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    2025年08月06日
  • 美しすぎた薔薇(新潮文庫)

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    ネタバレ

    あらすじを読んで、「同一化や変身願望は私だってあるし、だからこれがどう物語で描かれるのか楽しみだ!」と軽い気持ちで購入。読んですぐに、これはきついなあ……と軽めの後悔。しかし手は止まらず一気読み。後半は息をするのがやっとだった。正直今も厳しい、なんなら変なつらさで泣きそう。

    まず、令祥の異常なまでの執着。自他境界が曖昧とかそういうレベルではない。持ち物を参考にするとかはわかる、でも言動や顔立ち、住所、果ては名前に手を出そうなんて、よっぽどだ……。だからこそ、今捜査を受けている工藤三鷹は誰なのか?と最後まで疑ってしまっていた。
    理央もなかなかヤベーやつ。まず友達にしたくない、というか同じ環境に

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    2025年08月04日
  • 初めて会う人

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    くわがきあゆさんの作品は初めて読んだけど「この人の話好きかも〜」と思いました。
    理解不能なヤバい人が出てきたと思ったら、そんなの全然序の口でした笑
    読みやすいし、
    こんな人近くにいてほしくなーい!でも読者として外から見る分にはゾワゾワ楽しめて、
    あっという間に読み終えました。
    でも誰かに勧めたい話ではなかったけど

    いやー、これ、現実世界にもこんな感じの人がうようよいたら大変ですね

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    2025年07月18日
  • 復讐の泥沼

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    主人公が他の作品に比べてだいぶ狂っている気がします。他の作品の主人公もなかなか狂ってますが。あまり、グロい系やドロドロ系が苦手な人はおすすめできないかもしれないです。

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    2025年06月30日
  • 初めて会う人

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    もう
    結末がどうなるのか
    気になって気になって…

    「レモンと殺人鬼」ほどの衝撃はなかった
    残念

    でも
    狂人を書かせたらピカイチの方

    とにかく
    新作が出たら必ず必ず読ませてもらいます!

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    2025年05月24日
  • 復讐の泥沼

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    サイコサスペンス、って煽りでサイコパスなのはお前か……という。私は『レモンと殺人鬼』よりこっちの方が好き。

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    2025年05月16日
  • レモンと殺人鬼

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    ネタバレ

    初読みの作家さん。
    全体的に読みやすいのだが、登場人物の歪みが顕著でそれぞれの事件が解決しても一筋縄に解決していない感じが何とも堪らない作品。
    主人公:美桜も非常に歪んでおり、妹が巻き込まれた保険金殺人疑惑が解決した後もこちらの予想をすっかりと裏切る反応を示すところが何とも言えない。
    メインの事件に関しても結末が二転三転し、伏線回収は見事ではあった。
    先にも書いた通り、登場人物が皆やや歪んだ思考を持っているので若干の強引な幕引き、現実離れしている設定も許容できてしまった。他作も読んでみようと思えた作品であった。

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    2026年01月03日
  • 焼けた釘を刺す

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    地元の後輩が何者かに殺されたのをきっかけに、その犯人を突き止めようとする主人公
    こういう風に書くとありがちな設定ではあるものの、その犯人を探し出す目的が歪んでるしなんとなく予想していた犯人も違うし、事件の真相も予想外すぎた。でもそこにムリはないし展開が早くて読み始めたら止まらず、楽しめました。

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    2025年03月31日
  • 焼けた釘を刺す

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    ネタバレ

    やられたー。
    2つの視点で進むからどこかで繋がってる人がいると思ってたんだけど。
    虐待の描写は辛い。
    結末は・・・(*_*)こんな顔になった。

    そんなに感情移入できる登場人物がいないので、シンプルにミステリーとして楽しめた!!

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    2025年02月22日
  • 焼けた釘を刺す

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    凄かったです。どうしたこんな複雑な物語を書くことが出来るのか天才なんだなと思いました。読み終わるやいなやもっかいすべで分かった上で読み直したいと思い再読しています。

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    2025年02月21日
  • 復讐の泥沼

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    光が主人公だと思って読み進めている中で、ん?なんかこの人の性格ちょっと変?無理かもと思う所がちょいちょいあって違和感を感じていました。
    そしたらクライマックスに向かう所でやっぱり!!と確信に変わり。めっちゃくちゃやばい奴でした。読み終わるまで終始光にイライラして平常心ではいられません。先が気になって中断出来ないくらい引き込まれる面白さでした!光は大嫌いです!

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    2025年02月20日
  • 復讐の泥沼

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    ネタバレ

    こんなに嫌悪感を感じたイヤミス作品を今まで読んだ事がなかったのでかなり衝撃を受けた。

    彼氏想いの光と彼女想いの優しい彼氏の颯一という印象が後半にガラッと一変するし、薬師もジワジワとイヤなオーラを纏っているのが読んでて伝わる。

    光が良い子のような、でもやっぱり何か違和感があるような雰囲気を文章に落とし込んでいるのがすごく上手いと思った。
    終盤、「やっぱり光もおかしい人だったんだ…!!」と分かってからのラストまでがもう恐怖感とか嫌悪感とかとにかく色んな感情が自分の中でグルグル渦巻いてきて、読み終わって表紙の絵、おそらく光なのだと思うけれど、この顔も見たくないくらいに光が大嫌いになった。

    本当

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    2025年02月19日