くわがきあゆのレビュー一覧

  • 焼けた釘を刺す

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    ネタバレ

    愛の感じ方は異なる……と言うのでしょうか。
    あまりにも気になりすぎて尋常じゃないスピードでよみきりました。昨日の夕方読み始めたばかりなのに。
    面白すぎる。レビューでサイコパスすぎると書いてあってどういう事だ?と考えてましたが、登場人物にまともな人は居たのでしょうか。居ても数人か。
    狂気的な思考の持ち主が多すぎるのです。常人そうに見えてサイコパスに書くのが上手い……。千秋は本当に考えが世が悪だと感じる行動を「愛」と受け取り、誰かから向けられる愛を求めている。千秋はその犯人からその愛を求めていた。なかなかこの思考は誰にも分からない。
    ただそれでも読みたくなるほど話が気になる。
    買う時てっきり杏と千

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    2025年02月02日
  • 焼けた釘

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    はじめからおわりまで、薄気味悪いし、胸くそ悪い
    けれど、読むことをやめられない
    最後まで読み終わっても、この登場人物は、ココでもつながっていたのでは?と思うミステリアスが残っているように思えた
    読み応えのある作品
    文庫版を購入の際は、『焼けた釘を刺す』というタイトルに改変されているので、ご注意を

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    2024年12月29日
  • 初めて会う人

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    二転三転する展開に目が離せなかった。醜悪な人間模様をひたすら見せられ、その背後で起きている殺人とどう結びつくのか欠片も想像できなかった。
    結末に関しては見事としか言いようがない。想像が出来なかったし、予想の範囲外のそのまた外から攻められた。二転三転などという生易しい回数でなく、何度もひっくり返った。結末に関しては「あぁ……」とため息が漏れた。人とはなんと不気味で、不快で、そして興味深い生き物なのか。

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    2024年11月10日
  • 焼けた釘

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    「愛情の反対は憎しみではなく無関心である」
    マザー・テレサの言葉

    こんなにも歪んだ解釈で、
    こんなにも恐ろしい小説は、初めて。

    虐待やいじめの解釈、ありえない!

    途中、胸がチリチリ痛むようだった、
    そして、最後に、
    「え~!」
    とんでもない小説!

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    2023年10月17日
  • 初めて会う人

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    何かに夢中になったり、アイドルの推しにときめいたり、誰かをとてつもなく愛したり・・・
    それは、とっても素晴らしいこと。
    だけど、あまりにものめり込みすぎて、ストーカーになったり、犯罪に陥ってしまっては、
    もう人生は悲惨なものになる。

    小説の登場人物に、いつもなら感情移入してしまうが、
    この小説はとんでもない!
    ぜんぜん理解できない!

    ラストには、もう驚愕しかない!

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    2023年10月09日
  • 焼けた釘

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    ネタバレ

    千秋は結局理想の愛を手に入れられなかったのか
    愛し尽くせなかったのか
    愛し尽くしたから殺したのか
    愛されても殺されたくないと言っていたのに愛す方になると殺すことが究極の愛だと判断したのか


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    2022年08月25日
  • 初めて会う人

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    ネタバレ

    とにかく凄い、そして恐い。

    予想外の展開といったい何なのだ、この人たちは…と呆然とするほどの強烈な個性の輩が次々と出てくる。

    完黙を続ける殺人事件の容疑者は、工藤三鷹。

    被害者は、竜森令祥で彼は工藤に憧れてすべてにおいて彼と同じでなければ気がすまないと異常なほど執着し、工藤のストーカーとなる。
    ありえないほど強烈な行動である。
    同一人物になりたがるという、ある意味狂気すら感じた。

    工藤三鷹の元彼女は、性格が悪くて工藤を顎で使い、自分の意のままに操っていた。
    ここまでの悪女、今もいるのか?と思うくらいの性悪である。
    だが大きな事件に進展することなく工藤とは別れる。
    あんなに執着していたの

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    2022年07月20日
  • 初めて会う人

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    初読みの作家さんです。
    面白かったです。

    竜守令祥(たつもりれいしょう)28歳は、新しい勤務先の2歳年上のSE工藤三鷹に憧れを持ちます。
    竜守は決して同性愛者ではないのですが、同性に憧れたのはこれが初めてではありません。

    とにかく憧れの対象者である、三鷹の真似をします。
    服装から生活スタイル、口癖、同じ意見を発言したり整形クリニックを訪ねるまで。
    竜守は三鷹に彼女がいないのを確かめ、ついには同じマンションの隣に引っ越します。

    三鷹には恋人はいませんが、一方的に慕っている女性、鏡原理央がいました。理央もまた酷い性格だと思いました。
    その場を盛り上げるためには人の私生活をなんとも思わずに暴露

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    2022年07月10日
  • 初めて会う人

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    ネタバレ

    あっという間に読み終わってしまった。とんでもない人間が何人も出てきて、小説家は想像力や観察力がすごいなと当たり前の感動をしてしまった。1人の人物に対して、何人かからの視点で話が進んでいくので、短編集のような感覚もあった。同じ人物なのに、関わる人によって全く違う人間になるのが現実でも同じだと改めて認識した。それは常に人と関わる上では忘れてはいけないと思う。最後の最後に連続で、うわーってなった。大満足の伏線とどんでん返しのミステリーだった。タイトルも伏線か!
    ・「この人はどうしてこう、この人らしいのだろう」

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    2022年05月25日
  • 焼けた釘

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    これは本当に面白いです!
    叙述トリックで有名なアレや、どんでん返しで有名なアレよりも絶対にこれを読むべき。
    この現代社会への痛烈な風刺も効いているし、斜め上行くドMコントと思っても面白い。
    流血描写はシンプルで無駄がなく、アクションが真に迫っていて変なグロさがありません。
    ちょっとした風景描写に個性的な比喩が用いられていて、飽きさせず素敵。
    サイコな登場人物たちになぜか感情移入できてしまいます。
    近年になく読んで良かったと思える本。

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    2022年02月06日
  • 焼けた釘

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     ここ二年で新人賞を掴み取った作家が書いた作品を読んでいるが、その中で突出している。ムラと無駄のない作品。それらは削ぎ落とされている印象を受けた。ある人物を犯人に特定したが、帯の文句どおりにまんまと騙された。構成が巧みすぎる。しがない読書好きが言うのは説得力がないですが、新年一作品目に相応しい出来だと思います。

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    2022年01月16日
  • 先生と罪

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    どんでん返し好きな方にお勧めの本です。
    主人公は中学校の先生で、ただ授業をするだけではなく、生徒と親の面倒をみたり、部活を担当したり、同僚との関係があったり、土日や時間を問わず働かないといけない大変なお仕事です。
    こんな職場で働いてたら、感覚がおかしくなったり、嫌な人間になってしまう人もいるのかもしれませんが、実在したらこの学校の近くには住みたくないと思いました。

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    2026年02月08日
  • レモンと殺人鬼

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    二転三転、ではすまない。
    何回転がされたんだろう、このミステリーはすごい。
    女性版の中山七里さん?
    ジェットコースターみたいだった。

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    2026年02月08日
  • 先生と罪

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    えっ!!!えっ!!!
    そんなストーリーの動きと結末。。。
    想像とはずいぶん違った結末でした・・・

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    2026年02月07日
  • レモンと殺人鬼

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    警察から双子の妹が山中で遺棄された遺体で発見されたと連絡があった。死体には刃物で数十ヶ所された跡があった。
    その後、妹の元交際相手が一年前に事故死していたが彼に生命保険がかけられ受取人は妹だった。
    世間から疑惑をかけられた妹の真実を見つけようと主人公は行動を開始する。

    物語はよくあるパターンだったが、どんでん返しが半端なかった。途中色々と??と思った事も最後にある程度回収できたと思う。
    まさか主人公がコンプレックスにしていた歯並びもこんな結末に繋がったのも!!!
    驚きでした

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    2026年02月04日
  • 先生と罪

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    前半と後半でガラっと印象が変わる。

    前半は、進学校に赴任された若い女性の先生である主人公が、少しずつ学校の闇や不穏な空気感に包み込まれていく様子が描かれており、期待感が高まる構成だった。
    後半は、信じられないほど周囲が豹変し、読んでいて一体何が起こっているのか理解できなかった。
    怒涛の展開、且つどんでん返し要素もあり、イヤミスでもある。ただ、後半の豹変っぷりが現実味がなく感じたので星4評価とする。

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    2026年02月04日
  • レモンと殺人鬼

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    誰かの紹介ではなく、自分の中では珍しく
    書店でビビッと何かを感じ手に取りました。
    購入し、読んでみた感想は、、
    いやーーーずるい!!!
    ずるいずるい!!!笑笑笑笑
    あとがきにもあるように 二転三転の力技のどんでん返し!!!
    こんなん誰でも騙されるわ!!!!!!!!
    本当に心が沸き立ち震える1冊でした。
    あとは主人公の心理描写がすーーごいリアルで、、
    共感できてしまいそうな狂気に底から震えました
    あと登場人物全員キモイ

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    2026年02月03日
  • レモンと殺人鬼

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    二転三転と展開が変わり、あっという間に読み終わった。感想としては、登場人物のほとんどがヤバい人だな…というところ。面白かった。

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    2026年02月01日
  • レモンと殺人鬼

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    二転三転どころじゃない後半
    私はどれくらい騙されてたんだろう 笑
    読み終わった後もう読み直してみたい一冊でした

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    2026年01月31日
  • 先生と罪

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    「レモン〜」にハマらなかったので、
    前評判に過度な期待をせずに読みました。

    登場人物がみんな…
    ※ネタバレになるのでここまで…

    作者は、車の運転で怖い目にあったんだろうか?

    それぐらい、あおり運転とか車に轢かれるとか
    そんなことばかり…

    読後は、先生達のことしか頭に残っていない。

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    2026年01月31日