柴田元幸のレビュー一覧

  • 翻訳夜話2 サリンジャー戦記

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    キャッチャー・イン・ザ・ライを翻訳した村上春樹と柴田元幸によるサリンジャー・キャッチャー論、及び翻訳論。小説家の見方、米文学研究者の見方、翻訳者の見方、そして純粋な読者としての見方から、キャッチャーを多角的に語り尽くす対談。村上さんによる訳者解説と、アメリカ文学におけるキャッチャーの位置付けを洒落た形式で語った柴田さんの文章も読める。

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    2014年12月04日
  • オズの魔法使い

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    古典。長い時を経てもなお読まれてる作品にはそれだけの含蓄がありますね。
    様々なテクニックが凝らされた昨今の小説のような面白さはもちろんないけども、キャラクターから滲み出る人柄、ユーモアと皮肉、不思議な世界観などなど。面白かった。

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    2013年07月01日
  • 小説の読み方、書き方、訳し方

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    予想していた以上に、高橋源一郎が「実のあること」を言っている。かなり勉強になる。
    また日本文学はかなり「進んでいる」。
    復習必。

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    2013年05月29日
  • 翻訳夜話2 サリンジャー戦記

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    おもしろい。
    ホールデン少年が結局何が好きで本当に気に入らないものは何だったのかということを考えていたので。

    彼らがこんなにもいろいろ考えながら読めるのは、当たり前だけどほんとうにたくさんの本を読んできたからなんだと思うと果てしないなあ

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    2013年04月13日
  • オズの魔法使い

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    映画を観て、再読したくなった。
    この作品がとても大好きだった時期があった。

    久しぶりに読んで、記憶が薄れていた部分が多くて驚いた。
    こんなにあっさり物語が進んだっけ? という思いになった。

    ドロシーとかかし、ブリキのきこり、ライン、犬のトトの仲間たちがちぐはなのにお互いを認め合って旅をするのは、やはり微笑ましい。

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    2013年04月01日
  • オズの魔法使い

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    カンザスの大平原のまんなかから大竜巻で家ごと見知らぬ土地に飛ばされたドロシー。ヘンリーおじさんとエムおばさんが待つ故郷へ戻りたい一心で、どんな願いも叶えてくれるという偉大なる魔法使いオズに逢いにエメラルドの街を目指す。頭にわらの入ったかかし、心臓がないブリキの木こり、勇気がほしいライオン。仲間とともに困難を乗り越える一行の願いは叶えられるのか?

    『オズ はじまりの戦い』を観ようか迷って、とりあえず復習がてら新訳版を読み返しました。なんていうか、すごく童話らしい童話だと思うのに、どこか童話らしくない、不思議な話だと思います。主人公たちは目的のために何でもやっつけちゃうんだけど、実は最後に求める

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    2013年03月04日