小池龍之介のレビュー一覧
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50ページの「君は、これまで君の心が思ったことの集合体」という部分はすごく共感ができた。いいことをやれば巡り巡って自分にもいいことがやってくる。逆も然り。こういう話をよく聞くが論理性にかけていると思っていた。しかし、ブッダのこの章の話を聞いて考え方が変わった。自分が良いことをすることで誰にも見られていなくても自分の心はそれを見ている。自分が良いことをすることで自分の心はほんの少し良い心になる。それが積み重なりいづれ自分の心が良い心になれば自ずと周りの心も良いものばかりになっているということだ。
ただ、欲望を捨てろという考え方は僕には合わない。本来こういうことも執着を捨てるべきなのでブッダには逆らっていることになるのだが。欲求があることによって人間は高みを目指せるし幸せにもなれると思う。欲求に従わなかったら苦しみはないのはわかる。けど楽しいか??と思ってしまう私はまだ未熟であるが何周も読んで心に定着させたい。安穏を己の心に。 -
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平易なことばでわかりやすい!
P133 自分の心の主人たれ
君は君の心の奴隷であることなく、君の心の主人であるように。
君こそが君の最後のよりどころ。
自分以外の何にもすがらず、自分の心を調教する。まるで自分の仔馬を丁寧に調教するかのように。
ブッタの生涯ダイジェストに、
「ブッタの教えが宗教であるならば、そ!を実践するのには他の宗教は邪魔にはならない。なぜなら宗教とは「これのみが正しい」と言い張るもの。
しかし彼の教えは心を操縦するための心理学とトレーニング・メソッドである。
それはどんな宗教だろうと誰だって活用することができる。」
とある。
ブッタは、いいところに生まれたボンボンで、快楽の限りを尽くし、名家と嫁子どもを捨てて自分の内側ばっかり見つめて悟り的なものを開いたとされている。弟子たちが説法を書き残したせいで神格化されすぎているような気がする。 -
Posted by ブクログ
読み手に分かりやすく超訳されているので読みやすかった。
自分の生活と比べてみて刺さる内容がたくさんありました。
印象に残っているフレーズ。
「自分の良くないところは自分では見えにくい」
他人の良くないところはとても良く見えるし調子に乗って指摘したくもなる。見えにくいのは自分自身の良くないところ。
「気持ちよさへの依存から苦しみが生まれる」
あることの苦しみは何かに依存することをきっかけにして生じる。
「知識から自由になる」
「せっかく学んだのだから知識をひけらかしたい」、「せっかく学んだのだから知識を活用したい」などと知識への執着が生じているが上に知識に支配されてしまう。
知識のフィルターから離れて物事をありのままに感じるように -
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ネタバレ私はブッダを詳しく知らない。自分の心が分からなくて逃げ出したくて見ないふりしたくてでもそれがいけないことだと認識してたから、この本を手に取ったのだろうか。ブッダは教えてくれた。愛情による執着は歪んだ愛情だと。そこから憂鬱さや恐れが発生するのだと。ブッダは教えてくれた。無意識に損得を計算して他人と過ごしているのなは真の友達はえられないと。それなら一人ぼっちでいる方のがいいと。ブッダは教えてくれた。自らの感情をコントロールしようとする人が自分の価値を上げ成長につながるのだと。安らぎがあるのだと。心の整った人を尊敬し、偉そうになることもなく誰に対しても丁寧でいられるのであればそれは幸福につながる。心が落ち着いて充足している状態になると幸せになると言っている。自分はいい人のつもりでも他人に善意の押し売りをしている可能性もある。他人を見るより自分を見つめ直す時間を取れと。その難しさから逃げて簡単な道を選ぶと最終的に苦しむと常々語っていた。自分自身が一番愛しいと思うのが当たり前なのだから他の生き物も傷つけないように。比べたり、求めたりせず自分自身の内面をコントロールする事で幸福を得ることが出来ると。それはすごく難しく、逃げてしまいがちで逃げたら苦しみしか残らない。いわゆる人間味というものを超越してるようにも見えるがそれは悪のカルマで悪い事柄を引き起こす原因となっていると。それもそうだけどそれが楽しい、それが人生という感情もあるが、全てに対して慈悲の心でいることの幸福を私はまだ知らないだけなのかもしれない。本能的に安易な道に進んでいるのかもしれない。だから私は意識しようと思う。心の中にブッダを。ブッダと共にあらんことを。
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語り口が優しいので「すん」と受け入れて読めた。これが本作中にある怒りのない状態で接すると相手の業からも外れ受け入れられやすくなる状態、なのかなぁ。
一回徳の高いお坊さんとお話ししてみたい。
前説に、不安や緊張は事故や事件を防ぐために生じる生き物にとって必要な状態。でも癖になって変な物質が出て依存症になることもある、と書いてあった。脱線するが、引用なしに書いてあるこういう脳内麻薬とか引き寄せの法則そういうのはすごーく苦手なのだが(根拠となる博士論文を最低3本以上提示してくれと言いたくなる)、それは本文の伝えたいこととは関係ないし自分を振り返れば不安なことを考え出すと変に興奮しているし、苦しまないために練習が必要なんだろうと思った。
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・私たちは心のどこかに「この偉大な私が否定されるのはおかしい、認めてくれないと許しません」という妄想を持っている。完全にわかってもらえることはないので、そういう妄想は捨てる練習をする。
・相手の不機嫌、相手の不親切は相手の業。自分は怒りを抱えずに自分の業に対応し相手の業を受け取らない。相手に任せる。親の不機嫌も、些末なルール違反をする人も、自分の行動とは関係なく自分は自分の業を回収する練習をする。
・実は世界は共有されてなかった。共感を求めることを諦める練習をする。
・自分を集中させる呪文はない。目の前のやっていることを一つ一つ片付ける練習をする。(別で行ったいろいろな座禅教室でも、呼吸の「吐く」と「吸う」に集中してみなさい、と言われた)
・自分を納得させるために意見を言ってしまう。説得させるために強い言葉を使うのは逆効果。意見は自分の中にとどめ自分を自分で納得させる練習をする。
・自信がある状態は自信がない状態にもつながるから、理想とする姿はあくまでフラットな状態であることを意識することを練習する。 -
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ネタバレ「お人好し=性格がいい」ではないというのが印象的。
断りたくても断れない、これは性格の悪い人の特徴である押し付けが強いとは真逆で、一見性格が良いというイメージを抱くが、実際は単に気が弱くて断れないだけの話。
拒絶されたくない、嫌われたくないという自己防衛意識が働き、勝手に醸造した負のイメージに怯え、心を曇らせる。
よって、周りからなめられる。
仏道的には悪い性格の1つらしい。
本当に性格のいい人というのは、周りに「こいつ利用しやすいぞ」と思わせる隙を与えない。
自分がいつの間にかバカにされやすいお人好しになっていないか、定期的に客観視する心がけをしていきたいと思った。 -
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表現が回りくどく、癖のある文体のため、読む人を選ぶと思うが納得出来る箇所も多かった。
P34 瞬間 に執着せず、諸行無常だと受け流す。
刹那的な 快 は、すぐに過去のものとなる。こだわっていても仕方ないのだ。
P51 親切とは相手から強制されたものでなく、自分から勝手にするもの。
自分がしてあげたい、からする。
それに対して、ありがとうと感謝の言葉を求めるのは横柄だ。すなわち、親切の押し売りに匹敵する。
P161 快を喜ぶと執着が生まれ、束縛されていく。
世の中の殆どは 不快であるから、拘っても仕方ない。自分の中の 快・不快の変化をじっくり観察する。それは結局事実をどう捉えるか、自分の問題だと知る。
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煩悩、、自分の感情に対しての向き合い方を学べる1冊。
感情に対して内省
腹が立つ、、はて?なぜであろう。
あちらさんのミスに対して、腹が立っているのか。
よくよく考えると、ミスをしてはいけないのか?
自分もミスをすることがあるのに、人のミスは許せないのだろうか。。
というふうに、分析していく。深めていく。
感情的になっていても、物事を俯瞰でみることができれば少し落ち着くことができる。
悩みを人に話したり、ノートに書き出すことで気分が変化するように。
感情は物事をきちんと把握できていないことから、さらに不安や恐怖をつのらせてしまう。
自分がどういう状況で、なぜこの感情となったのかを改めて考えてみよう。
じつは私も交通マナーがなっていない輩が、絡んできたことがある。無性に腹が立ったが身内もいたため、その場では頭を下げた。しかし眠れないほど、イライラしつづけた経験がある。
だが何も失ってはいないこと、自分のプライドが傷つき腹が立っていたことを内省し少し落ち着くことができた。 -
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ネタバレ悪口なんて涼しく聞き流せ
どくりょうり、じめつ
攻撃には肩透かしをもって返す
いかりのれんさからぬけだす
自分の内側を見つめる
ぷライトを話す
心の安全ドライバー
だ!だれの
えらそうになるな
ひととはりあわない
軽やかに思考を切り替える
人に会わせて柔軟に
法則をかたる、指摘する、こうなるよ
ほしくてたまらないひとをつくらない
じぶんにあたえられているものにしあわせをみる
よくぼうとはくなり
よいことをおもったらすぐに実行に移す
行動と言葉と思考がCARMA
よい思考の熟成
わるいことにあってもこの程度ですんでよかったと明るく受け入れる
ポジティブなことばしこう、
よきうまれかわり、
自分より性格のよい友達とつきあおう
友人もどきから遠ざかるように
いっそのばかりひとりぼっち
ひとりぼっちがこわいからぼくにくる
こういう人と一緒にいよう
けってんもみぬいてくれるひとをーとなーに
工場使用としてるひとこそぱーとなー
心のすんだ人と一緒にいること
優れた人と一緒にいる
身の丈にあった