小池龍之介のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
怒りは自分の身体をむしばむ。体内を有害物質がかけめぐり、身体を痛めつける。それが他人にも伝染する。よくないよね。
著者によると、欲望も怒りをエネルギーとしているらしい。気になったとこ、以下に記録。
・何も考えずにただやるのが、一番疲れない。
早く終わらせたいな、とか終わったらどうしようかなという欲望があるとその雑念により疲れる。無心がいいよ。
・どんな些細なことであっても、相手の間違い(自分から見た間違いね)を訂正してあげることで二人の関係が抜本的にかわることはない。
・悩んでもそれは脳内で起きていること。事実ではない。
ブッダの言葉を引用しているので、ありがちな自己啓発本とは違う感 -
Posted by ブクログ
ネタバレうーーー。しびれた。
特に第3章と第5章がビンゴ。
・心は勝手に揺れ動いてしまうもの、と受け入れることが大事。この受け入れることはいわゆる自己愛ではなく、客観的に心を見つめとらえる態度のこと。心の居場所がないと自分の過去の栄光を反芻したり、自分から目をそらすために食事やテレビ、映画、など様々な刺激でごまかす。心は浮き沈みするものだということを受容できないと、いつもホッとすることができずにここではないどこかへと心は逃げ出そうとしてしまう。それを防ぎ、ほっとするためにも、心の浮きしずみを「今は過去からの業に基づいてこうなっているけれど、やがて必ず変化するのだから気にしても意味がない」と冷静に受容 -
Posted by ブクログ
50ページの「君は、これまで君の心が思ったことの集合体」という部分はすごく共感ができた。いいことをやれば巡り巡って自分にもいいことがやってくる。逆も然り。こういう話をよく聞くが論理性にかけていると思っていた。しかし、ブッダのこの章の話を聞いて考え方が変わった。自分が良いことをすることで誰にも見られていなくても自分の心はそれを見ている。自分が良いことをすることで自分の心はほんの少し良い心になる。それが積み重なりいづれ自分の心が良い心になれば自ずと周りの心も良いものばかりになっているということだ。
ただ、欲望を捨てろという考え方は僕には合わない。本来こういうことも執着を捨てるべきなのでブッダには逆