小池龍之介のレビュー一覧

  • しない生活 煩悩を静める108のお稽古

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    全部が全部参考にはならなかったけど、考え方の1つとしては参考になった。
    若干著者の反省日記っぽいところはある..。

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    2018年09月12日
  • 考えない練習

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    脳内で勝手に始まる思考病。集中力がないと実感されている方は当てはまるかもしれないです。一つ一つの言動に注意を払う練習を始めようと思いました。文体や言葉尻が難しく感じ、何度も中断するほど読みにくかったですが、続刊が気になります。

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    2018年06月12日
  • もう、怒らない

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    多分、イライラすることに疲れてこの本を買ったものの、落ち着いたのでしばらく放置していたのだと思うのですが、最近またイライラするようになってしまったので、ようやく手に取ることができました。自分を見つめ直して、反省することが多々あり、それだけでも読んだ甲斐があったかな、と。もう怒らない、は難しいですが、なるべく怒らないようにしたいものです。

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    2018年04月26日
  • 坊主失格

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    黒歴史の開陳。まんま太宰をなぞっているような生き方で笑った。過大な自意識を持て余していて、こんな人間が傍に居たら嫌だろうなと思う。悟りや修行や瞑想でこういう基本的な性向が180度変わるとは思わないので、この人は今も、かような内面の地獄と共に生きているのだろう。

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    2018年04月22日
  • 考えない練習

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    妄想が爆発しすぎるので買ってみた本。
    いまブームのマインドフルネスと近いものあり。アドラーの本で読んだ内容とも繋がってる気がする。
    そう思うと全世界人類悩みごととその根本はきっと変わらないのだろう。

    この本の内容としては、無心になろー!といっても難しいので
    事実だけを述べ、感じ、考えることで頭の無駄なノイズをなくして時間を豊かにしようじゃあないかという本、だとおもう。ためになりました。いや充分トリプルルッツばりに難しいけどね。

    心に残った内容メモ。

    ・相手の反応に自分の感情(受け入れられたい、とか聞いてなくてむかつく、など)をのせてはいけない。観察して対応をかえてみることはよいが、自我にフィードバックしないこと。
    同じように批判されたときは相手になにか苦しみがあるのだろうと洞察する。思い込みではなく、音を聞くなどして分析する。
    アドラーの「他人のタスクは他人のもの」という考え方に近い気がする。

    ・仏教で育てるべき感情は慈・悲・喜・捨であり、たとえば、そこに感謝はないと。あれこれむやみに謝ったり感謝するよりは、嬉しかったことを伝えるほうがいいということがちょっと面白い視点。

    ・お経をきくのが何故良いのかわかる気がした。意味がどうより、あのリズム、音に集中するという行為がきっと無駄な思考を排除するのだろうな。

    ・捨てないと見なくてもメモリに残ったままだから、捨てる。わかっているが難しい…!とりあえずこの本も感想書いたら処分するつもりだから許して

    ・他人への同情や心配はほどほどに。

    ・恋人と無駄話するより、つないだ手の感触を感じよう的な話はなかなか素敵と思った。つなぐ手募集

    ・人間は激しい感情や刺激につい支配される。苦痛を快楽にするシステムがあるから、つい苦痛に手を伸ばす。だけどその反射に支配されないように否定することは訓練でできる、というのが仏教にも通じる部分、らしい(意訳ご容赦を)

    さて、まずはこの本を一旦捨ててメモリから消そう(理解が間違っている)

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    2017年12月30日
  • しない生活 煩悩を静める108のお稽古

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    小池さんの本は今まで何冊か読んだけど、シンプルで一番内容がスッと入ってくる。書いてあること全部が当てはまるわけでもないし、いいなと思ったことをずっと意識しておくことは難しいけど、ふとした時に思い浮かべて、自分を楽にしてあげられたらいいなぁと思いました。ゆるぅく読むのにオススメ。

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    2017年10月12日
  • おじさん仏教

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    なんか仏教的な「ありのまま」みたいな話と、世俗的なビジネス書じみた話とが混在している印象。そういうのをうまいこと使い分けられる程度に、著者の頭はいいんだろうなあという感想を持った。

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    2017年09月14日
  • しない生活 煩悩を静める108のお稽古

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    日常の様々な事の中に潜む煩悩を、自身の体験を例に仏陀の教えに即して解消しようとするコラム集。見開き2ページにコンパクトにまとめられ、およそ住職が書いたとは思えない軽い文体は、若い人に説教臭くなく読まれるには良いかもしれない。読んでいて職場でのある上司の姿が出てきて仕様がなかった(不快)。凡人には煩悩からの解脱は難しいな~

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    2017年08月27日
  • 考えない練習

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    現在のマインドフルネス本とも符号する部分が多数あり。
    お金の使い方が特にお気に入り。物をかうということが投資という概念。いいものにお金をかけて、作ってくれた人に還元する。

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    2017年08月27日
  • 考えない練習

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    「考えること」とは、強い刺激を求めてやまない心の傾向性に支配されることであるという考えから、考えることをやめて五感を通じて得られる経験の諸相を見つめることを読者に勧めている本です。

    巻末には、記憶力にかんする著作で知られる池谷裕二との対談が収録されており、脳科学と原始仏教というそれぞれの立場から、われわれ人間の心の精妙な働きについて、ときに大胆な推測も織り込みながら、議論が交わされています。

    原始仏教の実践哲学を「心理主義的」と形容するのは適切ではないのかもしれません。また、著者が語っている方法は非常に具体的であり、そこに本書のもっとも大きな魅力があることも十分に理解できるつもりです。しかしながら、それでもやはり本書には、自分自身の心のあり方をコントロールするための技法として読まれてしまうような側面があることは否定できないような気がします。

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    2017年08月13日
  • しない生活 煩悩を静める108のお稽古

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    仏教の教えは結構好きだし自分にとってしっくり来る。でもストイックに修行し始めるとイメージとは逆に自分勝手に見えることもあるのだなぁ(笑)それを超えた先に悟りがあるんでしょうか。他人と比べないというのは最近意識していたが過去の自分と比べないというのは学びかも。諸行無常の奥深さ?便利さ?を感じました。

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    2017年06月16日
  • 考えない練習

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    「考えない」練習というよりは、「五感」を大切に、より集中することをメッセージとしている本。

    われわれは「考えすぎる」せいで混乱しているとのこと。

    本書の中で、一番のメッセージは五感を能動的に「感じる」ということ。
    「見えている」と「見る」
    「聞こえている」と「聞く」
    「においかする」と「嗅ぐ」
    「味がする」と「味わう」
    「感じている」と「感じる」
    そういえば、能動的に五感を活用するって最近あんまりないなぁと思うところです。

    また、今回、驚きが
    仏道において、人が幸せに生きてくために育てるべき感情は
    「慈」 人々を含めたほかの生き物が平和で穏やかであることを願う感情
    「悲」 哀れみの感情や悩みや苦しみがなくなることを願う同情心
    「喜」 他者が幸福になって喜んでいるとき、自分もそれを見てともに喜べる感情
    「捨」 怒りや迷いをもつクセをなくし「平常心」を保つ心の状態
    と4つのみで、「感謝」はないとのこと。
    ブッダが弟子たちに感謝している記述はないとのこと。
    これは、びっくりしました。
    まぁ、感謝は努力して持つ感情ではないとのことですが、うーんってな感じでした。

    読み進めると、前回読んだ「反応しない練習」につながるようなところがいくつかあります。
    例えば、観察結果をいちいちフィードバックしない
    といったメッセージ!
    根っこは一緒ということでしょうか。

    ただ、本書は正直、ところどころ「うざいっ!」というような思考や物言いや、ちょっとそれはといった物言いが出てきます(笑)

    正直そこはいまいち(笑)

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    2017年01月09日
  • おじさん仏教

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    「おじさん」を通して、一見面白おかしいアプローチだが、人間の本性に迫る、仏教入門書となっている。
    この若さで、ここまで思惟を極めるとは、いかばかりの僧であろうか。

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    2016年12月25日
  • 平常心のレッスン

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    嬉しいことを喜び過ぎない、悲しいことをいつまでも悲しみ過ぎない、というようなことを言っているような気がするんだけど、確かに心の揺れ幅を大きくしないことが平常心を保つことであり、そこから生じる苦しみから解放される術なのかも知れないけれどめちゃめちゃ嬉しい時に、”あ、今自分は喜び過ぎているな”と客観視するのは難しいなぁ、と思った。
    ただ、無意識に他者に期待していたことによって、そうならなかった時に生じる苦痛をはじめとする自分の慢から生じる苦痛を避けることは毎日を生きやすくするためには大切だなと思った。

    今、ここにいる自分、自分の呼吸に集中することなど、ヨガでやっていることと同じだなと思った。

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    2016年11月18日
  • 沈黙入門

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    謙遜するでもなく、相手を持ち上げるでもなく
    黙っている事が一番。

    天皇陛下のようにゆっくり、には納得しました。
    確かにゆっくり喋っていれば、次を考えられるし
    失礼発言をしなくても済む気がします。

    中頃にあった、貸したものの感想を求める事。
    よかった、楽しかった、で終わればいいですが
    それ以上に求められても困るものがあります。
    そこまで深く理解したわけでも
    好きなわけでもないですので。

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    2016年10月08日
  • 坊主失格

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    慢とはナルシスティックな心のあり方。他人の評価で心が浮き沈みする自意識過剰なあり方。慢にすぐに気付き受け流すことが自己を変容するためには重要なことである。

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    2016年08月31日
  • 坊主失格

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    ネタバレ

    寂しい、愛が欲しい、そういった渇愛を乗り越えたお坊さんの自伝。
    なかなかに鬱屈した半生で、読んでいて辛くなったりしたけれど、読みやすい文体で最後までさくさく読めました。
    人生相談にのるお坊さん自体も苦しんでいたと知り、今の自分の状況でもこの仕事を続けていいのかも、と思いました。きっと、誰だって自信なんてないんだと。
    自分を見つめる静謐な時間って、誰にでも必要なのかも。

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    2016年07月07日
  • 沈黙入門

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    読書録「沈黙入門」3

    著者 小池龍之介
    出版 幻冬舎

    p102より引用
    “ 人には、何かをしているときに、関係な
    い別のことを次から次へと「考える」ことに
    よって、「今、この現実」にちゃんと集中し
    ないという、浮気症的な特性があります。”

    目次から抜粋引用
    “自分濃度を薄める
     ケチつけをやめてみる
     いいかげんな相槌のすすめ
     勇敢なる沈黙
     意見あるところに欲あり”

     僧侶である著者による、気持ちの整え方に
    ついて記した一冊。
     自己主張の強さの原因についてから実戦的
    な気持ちの整え方についてまで、仏教の教え
    をもとに書かれています。

     上記の引用は、自分を他人のように眺める
    ことについて書かれた項での一節。
    目の前のことだけに集中して、一つ一つしっ
    かりと物事を片付ける、そうありたいと思っ
    ていてもなかなか出来ないものですね。
    そういうふうに行動出来るようになる一助と
    して、本書はいいのではないでしょうか。
     こうしてこの本を読んで、自分の感想を
    ネットに載せているというのは、本書の趣旨
    から外れているのかもしれませんが。

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    2016年06月23日
  • しない生活 煩悩を静める108のお稽古

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    悩んでいた時に購入したが積読していた。雑誌の投稿をまとめたものであり、ストーリー性がなく、一気に読むと飽きてくる部分もある。僧侶でありながら結構”普通”の人に近いような口調であえて喋っているような著者の姿勢は器用にやってるなという印象でもある。ただ、悔しいことに著者は自分より”大人”だ。

    僧侶という自分とは全く違う生き方をされている著者の指摘は時に鋭い。私がよく悩むことの1つに、明らかに悪いことをした人が自分に謝らないことがある。特に彼女など身近な人にはそれを感じやすい。著者によれば人がグチを言いたくなるときには、可哀想だねといってほしいらしい。図星だ。謝ってもらいたいんだねと自分を受け止めてあげればそれで良いという。また、心を保ち強い精神状態をつくるには腹七分目程度で抑えるべきらしい。たしかに空腹で作業をしているときは驚くほど集中できることが多々ある。煩悩に負けてたくさん食べてしまう自分への戒めだ。他にも、人に何かをされた時、あいつのせいだと言いたくなるが、これはややもすれば傷つくことを求めてしまうことになり、自分を苦しめているにすぎないという指摘は的確だ。また、他人に評価されたいがための優しさは不要と断言している。優しさ=僧侶という勝手なイメージを持っていた私には意外だったが、本当にその人のためを思ってのことでなければ本質的に優しさでないというのは正しい。

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    2016年05月23日
  • しない生活 煩悩を静める108のお稽古

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    怒りも嫉妬も、負の感情を持つのは普通で、恥じることではない。

    大切なのは、自分が何に対して怒りや嫉妬をしているのかを自覚して受け入れること。

    自分以外の正義もある、自分も弱い部分があると認めて初めて楽になれるのではないだろうか。

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    2016年04月24日