小池龍之介のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
・平常心を保つためには、自己に執着しない気持ちに近づくことが必要なのですが、それが難しいんですよね……。
>真面目で責任感が強い人ほどうつ状態に陥りやすい「自分はここまでできるはずだ」という過剰なプライドのなせる業だととらえることもできます。プライドの高さが「現実にはできない自分」を許してくれず、心が自分自身を罰してヨレヨレになってしまうのです……。~
私は、ビジネス書を読みあさり手段を学びながらも、その本質を理解することができていなかったし、実践が伴わなかったので、成果に繋げることが出来ませんでした。きっと実力の伴わないプライドの高さが、苛立ちとなって表面に現れ、周囲の人に不快感を与え -
Posted by ブクログ
孤高の僧侶による心の断捨離
「世の中は余計なことであふれている」と、著者は語る。
日常生活のあちこちで私たちを待ち受ける「こだわりの罠」を、どうすれば遠ざけて、心安らかに過ごしていけるのか。
孤高の僧侶がその作法を、本書で丁寧に解説する。
内容は「平等にこだわらない」「ルールにこだわらない」「他人の期待にこだわらない」
「友の有無にこだわらない」など、実生活に簡単に取り入れることができる18項目。
悩みの原因を、「それ、どうでもいい」と言い切って、
不安のない日々を実現しよう。
人は承認欲求を持っており、こだわりもよくよく考えると捉えどころのない不安だったりする。
慢心とは優れている -
Posted by ブクログ
妄想が爆発しすぎるので買ってみた本。
いまブームのマインドフルネスと近いものあり。アドラーの本で読んだ内容とも繋がってる気がする。
そう思うと全世界人類悩みごととその根本はきっと変わらないのだろう。
この本の内容としては、無心になろー!といっても難しいので
事実だけを述べ、感じ、考えることで頭の無駄なノイズをなくして時間を豊かにしようじゃあないかという本、だとおもう。ためになりました。いや充分トリプルルッツばりに難しいけどね。
心に残った内容メモ。
・相手の反応に自分の感情(受け入れられたい、とか聞いてなくてむかつく、など)をのせてはいけない。観察して対応をかえてみることはよいが、自我に -
Posted by ブクログ
「考えること」とは、強い刺激を求めてやまない心の傾向性に支配されることであるという考えから、考えることをやめて五感を通じて得られる経験の諸相を見つめることを読者に勧めている本です。
巻末には、記憶力にかんする著作で知られる池谷裕二との対談が収録されており、脳科学と原始仏教というそれぞれの立場から、われわれ人間の心の精妙な働きについて、ときに大胆な推測も織り込みながら、議論が交わされています。
原始仏教の実践哲学を「心理主義的」と形容するのは適切ではないのかもしれません。また、著者が語っている方法は非常に具体的であり、そこに本書のもっとも大きな魅力があることも十分に理解できるつもりです。しか -
Posted by ブクログ
「考えない」練習というよりは、「五感」を大切に、より集中することをメッセージとしている本。
われわれは「考えすぎる」せいで混乱しているとのこと。
本書の中で、一番のメッセージは五感を能動的に「感じる」ということ。
「見えている」と「見る」
「聞こえている」と「聞く」
「においかする」と「嗅ぐ」
「味がする」と「味わう」
「感じている」と「感じる」
そういえば、能動的に五感を活用するって最近あんまりないなぁと思うところです。
また、今回、驚きが
仏道において、人が幸せに生きてくために育てるべき感情は
「慈」 人々を含めたほかの生き物が平和で穏やかであることを願う感情
「悲」 哀れみの感情や