小池龍之介のレビュー一覧

  • もう、怒らない

    購入済み

    素晴らしい

    今の日本人(特に働き盛り)には、必要な本。
    怒りがあるから、鬱病などが流行し、くだらないことで争いが起き、迷える、本当の気持ちがわからない若者が増えるのだ。
    仏教徒ではないけど、愛読書にします。

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    2015年02月15日
  • さみしさサヨナラ会議

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    孤独、さみしさとは何か。宮崎さんの言う生きづらさみたいなのに共感。宮崎さんが脱線しそうになると、小池さんが舵をきる、っていう形でした。宮崎さんの著作が読んでみたくなりました。

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    2015年01月02日
  • もう、怒らない

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    自分はどうしてこんなに怒りんぼうなんだろうと、かねがね思っていましたが、なんだかスッキリ、、目からうろこの1冊。怒りの感情が自分を苦しめるのだと気づく

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    2014年09月30日
  • 沈黙入門

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    「言葉足らず」とよく言われるので、何となく手に取りパラパラめくり、何かヒントが転がってそうだと感じて買いました。何も言いたくないし聞かれたくないって時、ありますよね。そんな時に読むといいかも知れない。いいと思います。

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    2014年09月17日
  • 沈黙入門

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    どっちでもいい

    いい加減な相槌「そうなんや」腰を折る
    気品。へつらうでもなく、怒るでもなく
    沈黙する勇気
    ケチ=毒をつけない
    本音も正直もくだらない
    意見は邪悪。不善
    愚痴=あほたれ
    正論を語っても仕方ない
    安易には謝らない。プレッシャーを与える
    身近な人こそ他者と敬意をもって接する

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    2014年08月24日
  • 超訳ブッダの言葉

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    自分で自分の心をうまく運転出来ていないから、苦しむことになるのだと、この本を読んでやっと気付いた。
    ついネガティブなことを考えがちなのを、自分で止められなかっただけなのだ。

    この本で教えられたブッダの言葉から学び、心をコントロールして安らかに過ごせるよう勤めたい。
    誰にでもわかりやすい易しい言葉や表現で書かれていたお陰で、すっと心に入ってきた。また何度でも読み返したい。

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    2014年05月31日
  • もう、怒らない

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    なかなかできない。ふだんはそうしようと思っているんですが。いつもそう心がけようとしているんですが。未熟者です

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    2014年02月07日
  • お坊さんが教える イヤな自分とサヨナラする方法

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    ちょうど嫌な自分とサヨナラしたかったので。
    考え方の枠をとっぱらう、ってことで
    まだまだ思考の癖が強くなかなかサヨナラできそうもありませんが
    頑張っていこうと思います

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    2013年04月25日
  • 坊主失格

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    ■自分のことは自分がコントロールしていると思い込んでしまうが、そうではない。

    ■手放した時に、見えてくるものがある。

    →自叙伝としての本であり、自分に重ね合わすことができる。

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    2013年02月17日
  • 沈黙入門

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    腑に落ちる箇所がたくさんありました。

    以下、備忘録として。

    ・ケチをつけたくなる、という心理を分析してみると「これにケチをつけられる私のセンスは、すぐれているヨ」という裏メッセージを含んでおり、ケチをつける対象よりも自分を優位に見せたい、という欲望と結びついています。

    ・その場にいる相手がつまらない話や聞きたくない話をし始めたら、上手に話の腰を折ってあげることが大切です。

    ・仏道では、自分の意見・考え・見解に執着する心のエネルギーを「見(けん)」と名付け、不全な心のひとつに数えます。

    ・「愚痴」という言葉はもともと仏道の用語です。
     「愚」と「痴」どちらもアホタレという意味なので、二

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    2013年02月08日
  • もう、怒らない

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    仏道の考え方で「怒り」を解説しています。

    以下、備忘録的に。

    ・仏道では、人間は何かを感じた瞬間に「自分の感じていることは正しい、間違っていない」と思い込む修正を持っていると考えます。

    ・批判の正体は自分の意見の押し付け

    ・「正しいことが好き、正しくなくては我慢できない」というのは、ある種の病気と申してよいでしょう。

    ・ムカつきの原因は「不当に扱われた」と感じること

    ・怒ってしまったときは、抑圧でも発散でもない、第三の道を選びましょう。それは、怒りの感情を客観視して穏やかに受け入れるという道。自らの心を「あーあ、怒っているんだねえ、君」といった具合に見つめて、心が怒りに占領されてい

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    2013年01月29日
  • もう、怒らない

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    今を生きている全ての人に読んでほしい。
    自分は生涯何度も読み直すことになるだろうと感じた1冊です。

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    2013年01月24日
  • 沈黙入門

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    自分がいかに、ピーチクパーチクうるさく騒いでるかが分かりました。
    これを読んで、改めて日々をどう過ごしてるか観察してみると、なんとまぁ文句やケチをつけるのに忙しいことか!そりゃ心も疲れるわ。

    これからは、もう少し静かにしてみたいと思います。
    瞑想にもチャレンジしてみようかな。

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    2013年01月24日
  • 恋愛成就寺

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    目から鱗とはこのこと。
    過去の自分の恋愛を思い出して、心にザックリ響きました(;´Д`A
    何度「うわー!」と叫んで本を閉じたか。自分の醜さをまざまざと見せられて苦しいけど、自覚して改善する良い機会となりました。
    目指せ、性格美人!

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    2013年01月22日
  • 恋愛成就寺

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    ネタバレ

    恋愛指南書であるが、仏教の視点から恋愛を分析しておりそこが素晴らしく新鮮だった。
    恋は甘美なものでないとバッサリ切るからこそ、回答は耳に優しくないのだがそれだけに気付かされるものがある。
    恋愛だけでなく、人付き合いにもいかせそうな考え方や物のとらえ方のヒントになりそうな言葉が多い。

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    2012年12月06日
  • もう、怒らない

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    怒りは自分の身体をむしばむ。体内を有害物質がかけめぐり、身体を痛めつける。それが他人にも伝染する。よくないよね。

    著者によると、欲望も怒りをエネルギーとしているらしい。気になったとこ、以下に記録。

    ・何も考えずにただやるのが、一番疲れない。
    早く終わらせたいな、とか終わったらどうしようかなという欲望があるとその雑念により疲れる。無心がいいよ。

    ・どんな些細なことであっても、相手の間違い(自分から見た間違いね)を訂正してあげることで二人の関係が抜本的にかわることはない。

    ・悩んでもそれは脳内で起きていること。事実ではない。

    ブッダの言葉を引用しているので、ありがちな自己啓発本とは違う感

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    2012年09月04日
  • 平常心のレッスン

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    何度も何度も読み返したくなる本。
    生きている人みんなに読んでほしい。

    心をこうまで客観的に分かりやすく書かれた本は初めて。
    自分を冷静に見つめなおすきっかけになればいいな。

    決して、押しつけがましくなく。
    優しく、包み込むような想いを感じました。

    日常の出来事をただ受け入れようと思った。
    日々を丁寧に生きること。すごく大切だと思います。

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    2012年07月09日
  • 平常心のレッスン

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    そのタイトル通り、「平常心とは」を、仏教の観点からのみならず、ある種科学的にも教えてくれる一冊。

    実際にある程度救われました。怒らない方法は理解し、実践できた。

    でも、喜怒哀楽の、喜哀に関しては、コントロールが難しい。

    喜怒哀を感じなくする(感じても、一々動揺しない)方法は書いてある。

    けど、それを感じなくしてしまったら、どうやって生きていけばいいのか。この本に書いてあったっけ。

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    2012年07月09日
  • もう、怒らない

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    私のことを指摘されているようで 一言一言身に沁みました。完全には まだまだ無理ですが、確かに少しずつ私は変わっています。先日久しぶりに会った姉に「顔元が穏やかになったね?!」と言われたくらいです。だんだん記憶力が落ち、時に我がままで分からないことを言うようになった母の世話も 凄く優しくできるようになりました。いつも傍に置いて読み返しています。

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    2012年06月30日
  • 平常心のレッスン

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    座禅を組みに行きたくなりました。平常心を保つのが実際の生活の中でいかに難しいか、途中で心折れて見つめなおす機会というものが訪れないと、なかなか無理なのかもしれないなと思ってしまいました。
    復職しはじめたら、この本をカバンにしのばせておこうかと思っています。
    社会復帰プログラムのリラクゼーション法なんてまさにこれだし。人が平常心を取り戻すのになにかしらの宗教は必要なのかもしれないのかなと思っています。

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    2012年04月23日