小池龍之介のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
また小池龍之介。
これ、読んでみたいと思ってたので、パッと読み終える。
似たような人が近くにいるような気がして(あるいは自分自身かも)、げげげ。。。と思う。
自分の過去を、こうやって客観的に意味を与えつつ表現するのって、その時のことを思うと苦しいような気がするけども、うーん、あー、なんだ、うまく言えないぃぃ。
それにしてもいきなり「ブタゴリラー」なんて言う人に、よくもまぁ彼女がいたもんだと、変なとこに感心。 はっ、彼女と一緒の時なんだ!と。
テレビやなんかで、実際に動いてるこの人を見たことがないけど、レビューを見ててほほん~と思う。 -
Posted by ブクログ
仏教系の中学高校出てるので、仏教の本は割と抵抗なく読めます。
アルボムッレ・スマナサーラ氏の怒らないことの焼き直し感はありますが、そもそもブッダの教えがルーツにあるので、正しく理解されていれば誰が書いても同じ内容になるはず。
読みやすいんですよね、仏教の本なのにキン消しの話とか出てくるし、日常になぞらえてくれてます。
いやー、怒る前の初期段階で自分の心の動きを検知してエネルギーを逸らすってマジで難しいですよ。一生のテーマかも。
スマナサーラ氏の本を読んでから心の在り方について考えることが増えましたが、心と体を一致させるって概念はこの本から学べたので今年のテーマにしたいと思います。
なお、仏道心 -
Posted by ブクログ
ネタバレ・自分の「慢」を知り戒める
モニタリングで、心の条件反射のパターンを知る
・会社(仕事)の理不尽さは、諦めて受け入れる
それも給料のうちと考える★
・快/苦による「好き嫌い」のシステムではうまく生きられるどころかかえって生きづらくなる。
・快と不快はコインの裏表
快を求めると必ず足りなくなって苦しくなる
・平常心を身につけるために瞑想する
気負わずゆったり取り組む。
雑念だらけの自分も受け入れる。
移動中もできる
・目的、目標のない行為、時間を取り入れる。
咀嚼に心を結び付けて食べる。
痛みに向かって息を吸い込み、そこから吐き出すストレッチ。
客観的に心を書く。
できない自