小池龍之介のレビュー一覧
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常識をまっすぐ受け止めず自らの解釈で心を楽にできる本。世の中の理とは受け止め方次第で幸せになれる。常識に流されず自分の目で見極めて行きたいと思わせる1冊。Posted by ブクログ
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かなり意訳、超訳なんだと思いますが、仏教の基本的な考え方は十分に伝わってきました。怒らない、囚われない、欲しがらない。心を穏やかに、自らを高める。頑張りましょう。Posted by ブクログ
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ブッタの言葉を「超訳」し、現代の言葉を使って、誰にでもわかるように書かれた著書。
うん。とってもわかりやすく書かれている。スルスルと読め、心にストンとおちていく。
これまで、仏教に関してどんな本も読んだ事がなかったので、導入するには最適な本だったと思う。
読み進めながら、この原文はどんなものなのだろ...続きを読むPosted by ブクログ -
人はやたらと認めてもらいたいもの。
それをこじらせてしまうと
だんだんもっともっととなってしまうということ。
この本中に出てくる108の煩悩は
本当にありがちなこと。
もちろん人間的に不完全である私も
まあ究極にやってはいけない言動を
昨日しでかしていますからね。
ああ、恥の多き人生なものです。
...続きを読むPosted by ブクログ -
今の私にはとても役立ちます。
考えているつもりが自分がいかに生物としての習性に操られてきただけなのかまざまざとわかりました。
諦める、ほんの少しずつ死を受け入れていくレッスンを、日々意識していきたいと思います。Posted by ブクログ -
ちきりんさんの判断基準(楽しいか、成長できているか)と問い(なぜ?だからなんなのどうすればいいの?)に納得。小池住職の感情コントロール(あるがまま、目の前集中)に納得。オリザさんのコミュニケーション力(対話力と共感力)に納得。原田さんの基本徹底と現場重視に納得、Posted by ブクログ
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我が子に執着しない!!パートナーに執着しない!!ケチな自分を乗り越える!!心をぶらさない!!自由を失わないために信じ込まない!!ものや人に依存しない!!ま、いっか、と生き抜く!!この世に永遠のものなど何ひとつない!!Posted by ブクログ
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2500年前の教えがシンプルかつ読みやすく書かれており、気が向いたときに読み返します。「心のサプリ」と言っては軽すぎるかもしれませんが、実際気持ちが少し軽くなります。「他人からの評価による快不快は、しょせん幻」、実社会でバタバタやってると、ふと忘れがちな言葉を、この本は思い出させてくれます。Posted by ブクログ
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30150426 ちょっとのことでイライラしないよう心掛けられる。支配欲だの、欲望だのいらないものをいつの間にか背負い込んでいたようだ。
定期的に読みたい本だ!Posted by ブクログ -
タイトル見て、なんちゃって本かなと思ってたら、中身がすごく濃くて…大変失礼致しました。
それぞれの方が大事にしてきたポリシー等がぎゅっと詰まった一冊でした。
単なるハウツーや工夫(ツール)が羅列された本ではありません。Posted by ブクログ -
なかなか簡単ではないけど、怒りのコントロール方法は知っておいた方が良い、上司、子供、仕事にイラついている自分には、痛すぎる内容ばかり。ただ、普遍の真理はあるよね、心を穏やかに生きたいなあと改めて実感Posted by ブクログ
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孤独、さみしさとは何か。宮崎さんの言う生きづらさみたいなのに共感。宮崎さんが脱線しそうになると、小池さんが舵をきる、っていう形でした。宮崎さんの著作が読んでみたくなりました。Posted by ブクログ
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「言葉足らず」とよく言われるので、何となく手に取りパラパラめくり、何かヒントが転がってそうだと感じて買いました。何も言いたくないし聞かれたくないって時、ありますよね。そんな時に読むといいかも知れない。いいと思います。Posted by ブクログ