山岡荘八のレビュー一覧

  • 小説 太平洋戦争(9)

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    読み終わった

    ついに読み終わった

    山岡荘八歴史文庫全

    感激した

    天皇陛下万歳!

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    2010年05月04日
  • 徳川家康(8) 心火の巻

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    本能寺の変後、明智征伐のための秀吉の中国の大返しと、
    家康の伊賀越えが描かれた巻。

    巻中に秀吉が自分の運の強さを実感している部分がある。
    追い風の時はそうであろうと思われる。
    その中で、強運の時こそ運試しをされているのであり、そこで手を抜かずにやるか、手を抜くかを見られている。
    というように書かれている部分があり、思わずハッとしてしまった。
    何事も、淡々とやれる人間でありたいと思う。

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    2010年01月09日
  • 高杉晋作(1)

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    三巻全部読みました。
    面白かった、というよりも
    『高杉晋作ってこういう人だったのか』
    と高杉晋作がどんな人物かを知った本。

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    2009年12月22日
  • 伊達政宗(6) 大坂攻めの巻

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    情報戦略の重要性とその凄さを実感。家康はやはり偉大です。
    大坂の陣、徳川から見たらこうなるのか〜とその点も興味深い。

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    2009年10月04日
  • 毛利元就(2)

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    今までは毛利元就についてほとんどなんとも思ってなかったが、智将たる元就の策の巧妙さと、最後の戦いで自分の命をかけてまで部下を逃がすための策を一番に考える部下思いなところに感動した。今の時代に、あんなに自分より低い者のことを大切にできる人がどれくらいいるのだろうか・・・。

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    2009年11月11日
  • 伊達政宗(1) 朝明けの巻

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    所謂 独眼竜政宗は1567年に米沢城で生まれたが,初陣は本能寺の変の前年である1581年の14才である。
    戦国大名として戦乱の時代に出てくるのは遅すぎたといえよう。既に時代は豊臣家を中心に纏まりかけてきた時である。
    もう10年早く生まれれば政宗が天下を手にしていたかもと思えるが,歴史のたらればをいっても仕方ない。
    豊臣から徳川と時代が変わろうとする時も政宗はまだまだ時代は動くと期待し,家康にも臣従するのではなく,対等に渡り合おうとするが,そこは家康の人格や思想に押され,屈服せぬまでも,時代の流れに逆らうことは出来なかった。
    政宗も戦国の世から,戦争のない民百姓が安心して暮らせる世の中にしたいが

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    2009年10月07日
  • 豊臣秀吉(1)

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    全6巻。

    太閤記は後半が悲しい。
    どれも。
    前半楽しいだけに。

    明智の扱いは面白かったです。

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    2009年10月09日
  • 織田信長(4) 天下布武の巻

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    武田信玄が現れた!
    松永久秀が裏切った!
    武田信玄が病死した!
    松永久秀は仲間になりたそうにこちらをみている…

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    2009年10月04日
  • 毛利元就(1)

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    も、元就様…!みたいな感じです。サクセスストーリーです。全2巻ですが、1巻の方が私は好きです。夜襲のところがかっこいいです。

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    2009年10月04日
  • 伊達政宗(1) 朝明けの巻

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    前半の戦のとこはカッコいいのに後半のエロティックときたらもー!!  破廉恥でござる!!
    受験シーズンに読んでて、うっかり伊達=キリシタン大名と勘違いしそうになった一作。 良い子は間違えないようにね!!

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    2009年10月04日
  • 新太平記(3) 建武中興の巻

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    教訓♪教訓♪
    慣れないことをすると
    ロクなことになりません
    能なき理想家は
    語るだけにしませう

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    2009年10月04日
  • 新太平記(2) 鎌倉攻めの巻

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    坂東武者は無茶ばかりしよる
    一人が腹を切ったら400人以上が後に続くわ
    150人で旗揚げしたのに2万以上の軍勢になる

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    2009年10月04日
  • 徳川家光(4) 時流と運命の巻

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    春日の局、天海大僧正、柳生宗矩らの補佐役を次々と失った家光のまわりに、不穏な動きが生じてきた。由井正雪を総軍師に、幕府転覆の大陰謀(慶安の乱)が、紀州頼宣をも抱きこみながら、着々と進められていたのだ。絢爛たる寛永時代を演出した三代将軍家光が、終焉に迎えた苦悩の完結篇。

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    2010年02月25日
  • 柳生石舟斎

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     不殺(ころさず)の剣。それは神仏の尊い化身である人の命を守り、そして天下に平安をもたらすもの。
     大和の名の知られた剣客というだけであった彼が、剣聖伊勢和泉守との出会いにより、道を究め、無刀取りを編み出すまでの前半と柳生が一族として世に出、将軍家指南役として天下を導く剣を目指す後半部とが、過剰な描写を廃し淡々と語られています。
     師匠の死ですらこの作品の中では静かに描かれ、梅花がつつましく桜に主役を引き継いだかのような、爽やかな香気を感じる。

     いずれにせよ、時代劇や歴史小説では悪役になることの多い柳生但馬守ですら、人格者に描かれているのが楽しかったです。

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    2009年10月04日
  • 毛利元就(1)

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    面白いし読みやすいですが、こんな正義の味方な武将はちょっと嫌だなあとも思ってしまいます。あんまり人間的でない。

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    2009年10月04日
  • 伊達政宗(8) 旅情大悟の巻

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    最終巻…だよね?
    ご立派な最後でした。政宗様っ!!
    (う∀`)
    持て余すほど読み応えがあったのに、まだまだ読み足りない。政宗様の一生は波乱万丈だったんですね。

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    2009年10月07日
  • 伊達政宗(6) 大坂攻めの巻

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    よよよよようやくっ!!真田幸村が出てきました!!(そのためだけに読んでいたといっても過言ではないようなあるようなモゴモゴ)
    冬の陣の終わりに
    「和議を結んで寝首を掻けばいい」
    と言い切った幸村と
    それに戦慄した政宗様に激しく興奮した(笑)

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    2009年10月07日
  • 伊達政宗(1) 朝明けの巻

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    政宗様ー!!ヽ(′▽?)ノ

    現在3巻目まで読んでますが、政宗様に惚れ惚れします。何でこのシリーズの武将は誰も彼もかっこいいんだろう。惚れ直すぜ。
    愛姫とか猫とか、成実とか景綱とか。まわりの人たちも魅力的です。家康の狸っぷりもイイ。

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    2009年10月07日
  • 毛利元就(1)

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    毛利元就は好きなんだけどなぁ。あまりに書くことがキレイごとに過ぎる。毛利元就が天皇を中心とした平和な国を目指したって?てっきり太平洋戦争最中に書かれたのかと思ったけど、初出は1960年代だった。そこにひっかからなければ、普通に読める。

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    2009年10月04日
  • 伊達政宗(一)

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    有名ですし、政宗好きなら読んでおくべきかな、と思うけど別にめちゃくちゃ好きなわけではないのでいいや、と思ってます。なので2,3巻くらいまで読んでそのまま。何も読むものが無い、することが無い!とかそういう状況にならないと読もうと私は思わんですね。山岡さん、あなた結局家康が好きなのでしょう?と問いたくなる。私は読んでいて陰鬱とした気分になってくるので好きではないです。同情はするけど政宗が好きになれない。

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    2009年10月04日