東村アキコのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
いいところで終わった
話が少しスローリーかな?
巻末オマケなのですが、うーん、この人はお金持ちになってもまだ菓子パン食べたりジャージ着たりしてるのか… -
購入済み
うーむ
話自体はどこかで見たことのある、特に新鮮味のない事件簿と、それを現代風に解決していくストーリーです。
絵がキレイなので見ごたえアップ。
おまけページは、漫画の世界観が崩れるので正直要らないです…字が汚い。 -
ネタバレ 購入済み
ドライアイス見たさ
ユカちゃんはなんかまだ読む気がしなくて。。
ひまわりっは好きです。
えびす銀座を読んで、面白かったので、その前フリのドライアイスだけ見るために購入しました。
簡単に言うと、女にふりまわされる、男の話。
身近にいたら、あーあー。。と思う。
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Posted by ブクログ
前半は景虎(上杉謙信)と晴信(武田信玄)の第一次川中島の戦いまで、後半は景虎が京に上り、幕府を追われた足利家とコンタクトするまでを描く。
謙信は実は女だったという設定で描かれているから、歴史ものとは言っても歴史ファンタジーになるのかと思っていたら、史実をきちんと押さえてあって、案外骨太の歴史ロマンになってきた。いろんなキャラは出てくるけれど、脚色してある部分も、「謙信が女」説が正しいとしたら、実際にこんなことがあったはずだ、という範囲を大きく逸脱していないように思う。
でも、東村先生のこれまでの読者層がこういう本格的歴史ロマンが好きかって言われると、どうなのかな。先生もその点ずいぶん苦労し -
Posted by ブクログ
タイトルに尽きます。
それぞれ恋人持ちの元彼と浮気したり妻子持ち(しかも妻が出産の為に里帰り中)と不倫したりな三人娘は自業自得どうでもいいけど、ひたすらいい人で報われない早坂さんには幸せになってほしいです。
すき焼きの準備してずっと待ってるコマが切なすぎる。
別につまらなくはなかったけど、キーの妻の存在が明らかになったあたりからご都合主義な展開が目立った。
倫子は幸せになりたいのかなりたくないのかどっちかにしろよ!
キーも結局妻の面影を倫子に重ねてただけで、倫子を最愛の人の代わりにした感が否めない。
倫子がそれでいいっていうならいいけどうん……三十代は愛するより愛されるのが幸せって本編にもで -
Posted by ブクログ
ネタバレ林真理子の「中島ハルコの恋愛相談室」を原作とする漫画化。
今回のラインナップは
・東大卒という学歴で男に引かれ恋愛できない体質の三十路女
・中島ハルコは男社会の中でどうやってのし上がったのか
・リストラにあったエリート中年から毎日モラハラを受ける専業主婦
・美食レポ力は一級品だが、それがたたってデブになってしまったバツイチの御曹司
の4本。いずれも登場人物たちの心の機微を読み取り、その人の人生行路まで見据えて、ずばっと切り込んでいくところが痛快。
私は原作は読んでいないけれど、東村先生によれば、原作をほとんど改変していないということ。でも、お悩み相談において数々の千里眼を発揮してきた先