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ドラマより若干設定年齢が高くリアリティーがあります。男女の違いはありますが、自分は29で結婚しました。このままじゃまずい、と感じはじめていた当時を思い出しました。
毒と愛のある楽しい漫画です！作者さま、「夢をみるな！」と言っているようで結局夢を私達に見せてくれているような気がします・・・ｗ続きも読もうと思います！
現実を突きつけられた気分でした。明日は我が身と考えると震えが止まりません。そのようなことを再認識させてくれる素晴らしい一冊です。(20歳大学生)
Posted by ブクログ 2021年06月25日
何回読み返してもおもしろい。爆笑と、あるある30代女性のリアル。恋愛も仕事もすごくわかる。やっぱり20代のときと違う。良くも悪くも。
KEY君の子とはよくわからんかった。早坂さんがええやんと思うけど…倫子が36だったら早坂さんにしたんじゃないかな…まだ若すぎたか。
面白くて大好きな作品だけと、こ...続きを読むの作品の途中から、絵にトレースが目だち、コマ割もセリフもやっつけ感がひどくなって、勢いがなくなって、ほんとに残念。全体的に尻すぼみ。タラレBarー多すぎだし一話の密度がスッカスカ。タラレBar面白いけど、別の本でやってほしかった。全体的に雑。
最初の作風のまま最後まで読みたかったなぁ。
同じ高校出身で卒業後上京、そして33歳になった現在でも東京で仕事をしている3人の女性の恋愛(に続く結婚)と仕事の悲喜こもごもをユーモアたっぷりに描くブラックコメディ漫画。
メインは、脚本家としてなんとなく仕事がある倫子、個人でネイルサロンを経営しているものの赤字ギリギリの香、離婚した父親が営んでる...続きを読む居酒屋で働いている小雪の3人だ。
お互い、あの時こうだったら、こうしてれば、自分ならもっといい男をつかまえられる、と酒を飲みながら女子会ではしゃぐ3人。
男関係で報告・相談がしたいときは、小雪の父親が営んでる『呑んべえ』で第四出動と称して3人で集まり、話を酒の肴にしながら愚痴る日々。
そうしているうちに30代になり東京オリンピックの開催が決定してしまった。
前回のオリンピックの時に建設されたマンションを自宅兼事務所として使ってる倫子は20代のときにフッてしまったディレクターの早坂が最近また自分にアタックしてくるんじゃないかという予感を察知して第四出動をかける。
タラの白子とレバーを肴に盛り上がる3人。
酔った倫子はタラとレバーが話しかけてくる幻覚が見えるが構わず自分も話しかける。
タラとレバーは早坂を逃がしたら一生独身だといわれる。
早坂との食事の日、いつもより頻発しておしゃれをした倫子に早坂が告げたのは、彼女の弟子であるマミに結婚を前提とした付き合いを申し込むことだった。
また第四出動をかけ飲んでる倫子たちにその場に居合わせた金髪のイケメンが「このタラレバ女」とののしってきた……。
ドラマ化もした本作。
いろいろ刺さる部分が多すぎて胃が痛い。
タラレバばかり言ってたら こんな歳になってしまった
私も同じような気がした
いろいろな面で共感できる漫画
価値観が古臭いといった批判レビューもありますが、ギャグ漫画、ファンタジー漫画として読めば楽しめます。
こういう価値観の世界で生きているキャラクター達なのだなと思えば、その中で必死に悩む展開やキャラクター同士の掛け合いは面白いです。
Posted by ブクログ 2020年09月28日
読んだのが確か30歳くらいの時で、丁度結婚したばかりくらいだったのかな。これ、独身フリーで読んでたらキッツかっただろうな…、と思いながら独身勢に超勧めてもいた。ひどい。
でも、本当は彼氏欲しい、結婚したいのに女子会ばっかやって何も動き出さない子たちには良い刺激、というか衝撃になったんではないかなー。...続きを読む
ドラマは見てないっていうか一瞬だけ見て、あ、違うわコレ。ってなって見なかった。まず年齢設定変えんじゃねぇよ。。20代だと意味ねぇんだよ。。
てんちむがオススメしていたので購入しました。
わたしも数年前がんで闘病していたので、keyが「あんたに教えてあげたかった」「人間はいつかは死んでしまうんだってことを」のところで号泣してしまい過呼吸になりました（笑）
ただの面白いギャグ系恋愛漫画ではなく、人生の教訓というか、それぞれのタララバ娘の...続きを読む生き様が見れてとても良かったです。
作者様とてんちむに感謝したいです。
Posted by ブクログ 2017年01月05日
30代の自分が読むと、刺さりまくり。。。
ギャグ漫画のはずなのに、泣きたくなるー
日本で女性が年老いていくって本当大変だよね。。。
30代は自分で立ち上がれ、か…
重い。
Posted by ブクログ 2016年09月30日
気がつきゃお一人様のアラサー3人娘が必死に結婚しようと焦りまくるというよくある話だが、東村アキコの絵と3人娘へのいたぶり方がすごい。下書き→ペン入れという手順をもはや踏んでないような、描き殴られた3人娘たちの破壊的な顔のすばらしさ、この崩れまくった線がスピード感を生み出し一級のギャグマンガになってい...続きを読むる。「そうそうそうなんだよね」とこの3人娘の女子会に、共感してしまっ「たら」ヤバイし、共感でき「れば」楽しめる…かも。
30代未婚女子は確かにこんな事言ってるなぁ〜って思います。
彼女達を自分に置き換えて、Kの言ってる事で傷つく人もたくさんいると思いますが、そこは面白おかしく描かれていて、読んだ後は反省はするものの落ち込んだりしない感じですね。
不屈の精神で幸せを掴み取りに行く姿は、未婚女子に喝を入れてくれそうで...続きを読むす。
30年ほど前にこの作品を読んでいたらあるいは違った見方ができて別な人生を歩むことができたかもしれないのに・・・そう思うと残念です。今にして思えばあの時が人生最大のチャンスだったのに・・・ほんの些細な偶然のいたずらで絶好のチャンスをつかむことに失敗してしまった。あの日のことを思い出すたびにつくづく人生...続きを読むはやり直しが効かないという厳しい現実を思い知らされます。でもそれがまた人生なんですね。
小生63歳独身子供なし。
女として見てもらえないアラサー女子たちがコミカルに描かれていました。男性キャラの言動がいちいちキツイですが、逆にリアリティあるなという感じでした。
Posted by ブクログ 2022年03月21日
普通に笑えて面白い。
ただ、結局は主人公の前に若いイケメンが現れて……という流れがあり、現実のタラレバ娘に夢を持たせていてそこはどうなんだろ？と思ってしまう。
映像化もされているのでどんな内容かは知った上で読んでいますがやっぱり面白い！
色々考えさせられるお話なので、自分はどうだろう？と考えながら読むのが面白かったです。
かつてこんなにも、アラサーの心をえぐるギャグ漫画があっただろうか…。上京して十数年、都会の生活にもそこそこ慣れて自他共認める大人の年齢なのに、迷い続けて仕事に恋にと傷ついてはビールを飲んで絶叫する…。思い出すと懐かしく痛々しくも愛おしいアラサーの日々よ。初めて読んだ時の「私もやばいかも」青くなった思...続きを読むいは忘れられない。
3人の自虐も含めた赤裸々トークがむちゃオモロイ。
わかるーっｗて言って楽しむ、あるいは安心するのが正しい読み方なんかもしれないけど、この人ら美人だし仕事も恋愛もだいぶ派手じゃない？
もっと何もない自分って一体…orzって我にかえらないよう注意。
Posted by ブクログ 2018年12月22日
2刊まで読み終わった。
「幸せ」になるって難しい。
いろいろ、抉ってくるなー、東村先生。
しかし、冷静になって思うんだけど、なんで「幸せになる」っていう一大事業を異性という他人任せにしちゃうんだろう？？？
それが不思議。
(中央)BT-DONDEN 22 「恋する女」
Posted by ブクログ 2018年12月08日
30代前半の女性たちの、結婚へのカウントダウン、女としての価値感が大変革していくなかでの焦りをギャグに昇華。
ただ、やはりそうはいってもまだ華々しい時期だから、全然おばさんでもなく、女の子として書かれているのが救いなんでしょうね。
悲壮になったり、なんだか嫌な気分になったり、凡作になってしまった...続きを読むりしそうなテーマでも、カラっと笑える表現が流石です。
テンポが良く、キャラもたっていて、時に爆笑してしまう。
東村さん品質です。
Posted by ブクログ 2017年04月24日
７巻まで読破。
３３歳の女性編集者・倫子とネイリスト・香と父の居酒屋を手伝う小雪、３人の女性が結婚に焦って騒ぎを引き起こす話。倫子は昔振った編集者・早坂とモデルのKEY、映画バーの経営者・奥井の間で揺れ動く。香は売れっ子バンドマンの元彼の「２番目の女」として、小雪はサラリーマン丸井との不倫愛にはまっ...続きを読むていく。
３人はことあるごとに居酒屋で「もしも何だったら」「あの時○○してれば」と「タラレバ」ばかり繰り返して前進しようとしない。
私はこのヒロイン倫子が嫌いである。なぜなら、自分が完璧な人間ではないのに、男性に対して完璧を求めすぎるからだ。我儘で贅沢。でも実際、こういう人は数多くいる。
(作者も、こういう人に喝を入れたくてこの漫画を描いたらしいが)
それから、調子のいいことばかり言って小雪を繋ぎとめようとする不倫男・丸井も大嫌いである。
思わず感情移入。作者の描き方がうまいのだな。
作品のテンポも良く、「次はどうなるの？」と思わせてくれる。
逆に好きなのは、倫子をバッサリやってくれるKEY。一見冷たいが、言っていることが一番まとも。(KEYの幼少期、かわいい。)
そして、倫子の弟子でファッションや言葉遣いは滅茶苦茶だが、仕事がデキるマミちゃんだ。
マミちゃんは、倫子と違ってメンタルが強い。
サッサと割り切って、今自分がしなければならないことに目を向けている。
この二人が現状に文句ばかり言って動こうとしないタラレバ娘の指針となるだろう。
(ただ、若い頃から一生懸命婚活しているのに、たまたまご縁がなくて今に至る女子には、酷な作品かも)
Posted by ブクログ 2017年04月13日
こうしてい「タラ」、ああしてい「レバ」…そんなタラレバをつまみに女子会を繰り広げていたら気づけば33歳。
好きな人もいない、仕事も行き詰まり…そんなタラレバ娘たちの奮闘？迷走？ぶりを描いた作品。
年代が近いということで楽しく？読んだ。
主人公たちは居酒屋でくだをまきながらも私よりよっぽどお仕事や女磨...続きを読むきを精力的にやっているので、そのへんは私、もっと頑張らなきゃだよね…と反省。
お話に出てくるような居酒屋、行きたい！
めっちゃ美味しそう。
謎めいたイケメンモデルのドSっぷりといい、今後の展開一体どうなるんでしょう？？
このまま、恋に…とはならないのかな、それはシンプル過ぎる？？
Posted by ブクログ 2017年02月13日
テレビでは、酔いつぶれた倫子＠吉高由里子を店の者がいつもケンカしている金髪男ＫＥＹにおんぶして連れ帰るように頼む。そんな問題ありの若い男性に正体をなくした女性を送るように頼むことってまず考えられない。ましてその店には親友の小雪＠大島優子がいるのにだ。ドラマだとてしもあまりにいい加減な設定だ。実際彼は...続きを読む送り狼になってしまう。
マンガならこういう筋立てでもしょうがないがと思っていたが、全く違う話でした。前段の仕事を奪った脚本家が枕営業をしていると後をつけるとホテルで打ち合わせしていただけだったというのがテレビだが、マンガでは箱根温泉まで行ってる。つまり二人はプライベートな付き合いがあったということになる。脚本家が枕営業してるという設定はテレビではＮＧだったのでしょうか。
そしてその旅館で酔いつぶれるが、倫子の脚本がボツのなったのはＫＥＹが脚本を批判したからで、その責任を感じて彼が旅館まで行くというのがマンガの中の話。こちらのほうがよほどしっかりした筋立てだ。
ドラマとくらべてもしょうがないのだが、ちょっとした女性事情の小技も含めて原作のほうが面白い。少し情報過多でテンポがぬるいところが気になるところ。
最後に作者が彼女は既婚なんだが、未婚の友達から結婚したいという切実な声を聞いてマンガにしたとか。こうしたバックグラウンドがしっかりしてるほうが嘘っぽくならずにいいですね。
Posted by ブクログ 2017年01月28日
ぜんぜん痛くないけど。この娘たち。
いまどき33歳で独身なんて普通だし、好きなことを仕事にできてるし、美人だし。それに腹の探り合いをしない本音を言い合える女友達がいる‼︎
あとは男で妥協するだけでしょ。妥協を覚えないと結婚できたとしても、結婚生活が続かない。
問題なのは妥協してまで本当に結婚がした...続きを読むいのか、本当は結婚が幸せだと思ってないのではないか、ということのような気がする。
Posted by ブクログ 2017年01月22日
これを少女漫画にカテゴライズすることがそもそもの間違い。
痛くて見てられないけれど見てしまう。KEYにときめいたりしてしまったら、この作品がもう少し楽しめるのかもしれないけれど、そうはいかない。
Posted by ブクログ 2016年05月30日
怖い怖い！リアルすぎてぐうの音も出ない。妙齢で近い私は、一歩違えばこうなっていたかも、と恐れざるをえない。
「〜だったら」「〜ならば」と仮定の話ばかりして、評論家気取りで自分は何でも知ってるよ！って顔で向上心や謙虚に学ぶ力、飛び込む勇気を２０代に置いてきてしまったらどうなるか・・・怖さが浮き彫り。
...続きを読む
でも、「自分は違う」とも言えないから、この漫画に感情移入してしまうんだろう。誰にでも起こる。将来の不安って、準備していないといつまでも拭えない。今を一生懸命生きて、次につなげるしかないのに、どんどんチャレンジに対して臆病になったり、前の失敗を恐れてしまったり、変にプライドが高くなってしまったり。魅力的な女性なら、いつでも若々しく何でもやってみる人なんじゃないかな・・・
過去や自分を傷つける存在にぶつかって、やっとわかる「見たくない自分」。でもそれも自分なんだと受け入れてから、本当にわかる気もする。
Posted by ブクログ 2016年09月08日
結婚したい理由から推察するに、１人で生きていく結論になるんでないかと。80年代トレンディドラマを踏襲した枠組み、現代女子にきびしく見えるが、本質は味方的である。1巻のラストは、アキコセンセイからの応援歌 。
つまり少女マンガの主人公属性を、作中思いっきりディスって、拾いあげる、新アプローチ。読み方間...続きを読む違えたらやばい。踏み絵か！
Posted by ブクログ 2017年01月12日
主人公3人に、かなりイライラする。
早坂とディナー行った時とかザマァって感じだね
けど、最後セックスしちゃうし、少女漫画ってすぐヤっちゃうなぁ。
リアリティ。ワァ！これはすごい。痛すぎる、婚前の悩み多い時期に読んでたらのたうち回ったかもしれません。
リアルタイムで出会わなかったのがいいのか悪いのかどっちなんでしょうー。
けれどはた迷惑、周りを気にせず飲み屋で騒ぐのはNGなのであそこは共感なしにしときたい。
あの時彼がもう少しセンスが良かったら
彼がもう少し芽が出る可能性があったら
こうしていたら＆ああすればとか
仮定の話しちゃう三人に共感
胸に刺さるテーマ、題名です。ついついタラレバ言っちゃうのは誰にも当てはまることだと思います。アラサーにもなって、不倫、セカンド、年下男子にハマる登場人物たちを見て、こんなアラサーにはなりたくないなと思ってしまいます。
Posted by ブクログ 2019年06月19日
表参道でネイルサロンを経営している ネットドラマの脚本 1964年…東京オリンピック ヴィラ・オリンピア築50年… フリック入力できない30代 白子ポン酢 レバテキ 日本の男はみなロリコン 行き遅れ女の井戸端会議 酔って転んで男に抱えて貰うのは25歳までだろ ねぇどうしておばさんって急に方向転換する...続きを読むの？ 未だに小室ファミリー縛り 未来の橋田壽賀子 前世で虐めたとか⁉︎ 日本中の夢見るおばさんに少女漫画みたいなドラマを提供するのがアンタの仕事？ パセラ≠ペセラ ハニートースト 狩り場 婚活 大本営 お呼びでない 2万払ってそんな虚無感やめてよ 人口過密都市 木更津 元ヤン あいつら箱根行く気だよ 天狗舞の大吟醸 一升瓶頼んでるし 少女漫画脳の乙女チックババアの書いた脚本なんて面白いわけねえし 俺に枕営業してみろよ 7年後一人ぼっちでワンルームマンションでオリンピック観戦なんてイヤ 実家で親と観戦
Posted by ブクログ 2018年04月26日
２回目なんだが、やっぱりこの話は好きじゃない。
それまでどう思って生きていようと、30過ぎたら結婚したくなるし子どもが欲しくなるかつその頃には女としての市場価値はないのなんてわかりきってるのに、そんなことにすら思い至らずに生きてきて、いざその立場になったときに喚く女が好きじゃない、だからそちら側に感...続きを読む情移入できなくて好きになれない、ってことだと思う。
ま、前回は最後まで読んでないから、今回ラストまで読んでどう思うのかはわからないけど。
Posted by ブクログ 2018年04月04日
このマンガやばいなあ。。。周りをキョロキョロ。あっ！？
恋愛上手になると、どんどん相手に求めるものも厳しくなるし、下手をすると評論家っぽくなって屁理屈ばかりになる。。。汗
タラレバと言い訳しているなら一歩踏み込んだらいいね！
ドラマからー
私は逆に三十路に突入したと同時に謎のモテ期が来ました。
でも全て蹴りました（笑）男を世話したくないので。
周りも余りにも必死なコが多くて、いるなぁこんな人。と読んでて笑わせてもらいましたw
焦って駆け込み婚した子何人かいたなぁ。久しぶりに会ったら顔暗かった。
「結婚したら...続きを読む幸せになる」んじゃなくて、「今の生き方をいかに楽しくする」のが年齢に関係なく重要。って事に気づく漫画です
Posted by ブクログ 2017年03月25日
居酒屋での３人の態度は女性以前に人として若干どうかとも思います。他の人が注文したものを横取りする感じで箸をつけるとか、転ぶくらい泥酔するとか…。
ただ倫子が仕事をしていくうえで感じる焦燥感や虚脱感については共感できましたし、枕営業に対して腸煮えくり返るのも分かります。そう思うくらいならお前もやれ...続きを読むば良いというのは断固反対です。
結婚していなくても仕事等でプライベートが充実していればそれは幸せなことだと思いますが、残念ながら職場環境によっては３０過ぎて独身だと残念な発言されることも多いのが現状だよねとしみじみ思ってしまいました。
Posted by ブクログ 2017年02月07日
タラレバ3人娘と同年齢ではないけれど、自分ももしかしたらこうなるのかも…って想像すると怖くてたまりません。
続きが気になるから続刊もちまちま読んでいこうと思います。
Posted by ブクログ 2017年01月13日
ありがちな、実写ドラマ化のために描かれたような漫画という印象。
やはりまだまだ世間では「３０過ぎて独身女」というレッテルがあるのでしょうね。女の人生にはタイムリミットがあって、それを過ぎて結婚作れなかったら終わり、という恐怖のイメージがどうしても頭の中にこびりついてしまい、次の巻を読む気にはなれませ...続きを読むんでした。私は今年社会に出る年なので実際のところはよくわかりませんが、「今の内に男を捕まえないと悲惨な目に遭うぞ！」とつきつけられた気分です。キャリアがあり、腹を割って話せる友達もいるというのはとても素敵なことだと思うのですが…。
ネットドラマの脚本しかないような倫子レベルで独立して事務所構えてバイトまで雇ってるっていうのが不自然。
倫子たちの言動はたしかに結婚できない女の典型だなーとは思いますが、笑えるほど面白くなく、どちらかというとウザい。
あとがき読んで作者が倫子みたいな友人のことを本当はウザいと思ってるからこういう...続きを読む描き方になるのかと納得。
ただの自虐ネタ本。笑えるのでは無く、イタイ方の。
一話で見る気が無くなりました。アラサー独身女性が皆んなこーだと思われたらたまんないなぁ。
この人の漫画って読みやすいけど、どれも作者自身の自己顕示欲みたいなものを感じて苦手。
タラレバ娘に関しては、私がアラサーを過ぎてしまったので全然感情的移入もできないし。
もっと若い頃に読んでたらもう少しは面白かったのかも。
自分がこれから30代になるので、反面教師的な気持ちで読みましたが、何となく情けない印象を受けました。こうなりたくないですね。ちゃんとした見本の女性を見つけることが今後の自分の課題になりそう。
