大和和紀のレビュー一覧

  • はいからさんが通る 新装版(1)

    だっておもしろい

    アニメになってるのをたまたま見て、それで懐かしくなって読んでみた。
    いや、懐かしいとかじゃない。
    だって、展開がおもしろいもの!
    そりゃあ、いつまでも名作として扱われるよ。
    これは読むべき作品だなあ、と。
    オススメします。
  • はいからさんが通る 新装版(1)

    大好きな漫画!

    この頃の絵柄が一番かわいい。転んでもただでは起きないどころか、勝利をもぎ取る力強さとたくましさ、その辺の男より強くて酒乱!そんな紅緒が大好きです。
    少女漫画で酒乱キャラなのは紅緒くらいなのでは?しかし何気にイケメンや美形に惚れられたり、少尉に一途だったりとかわいさもあります。
    好きなシーンは紅緒...続きを読む
  • ヨコハマ物語(2)

    アイコンを押してもループしてし

    アイコンを押してもループしてしまい、作品を読めません!バグ修正お願いします。
  • ベビーシッター・ギン!(1)
    ドラマを見て、読んでみたいと思いました。面白かったです。
  • イシュタルの娘~小野於通伝~(16)
    小野於通伝、完結。8年間読み続けて良かったな~という作品でした。

    ぜひ大河ドラマ化してほしい。
    既存大河作品で言うと、
    「独眼竜政宗「春日局」「信長KING OF ZIPANGU」「秀吉」「江 ~姫たちの戦国~」「真田丸」を網羅する圧倒的ボリューム。

    とにもかくにも、歴史好きには全巻通読を熱烈に...続きを読む
  • 紅匂ふ(1)

    濃密な1冊です

    大和先生の作品の中で自分的に一番読むのに時間がかかり、また読み応えのあった1冊でした。続きを ゆっくり楽しみに読みたいと思います。
  • はいからさんが通る 新装版(1)

    懐かしく読みました。

    昔少女フレンドで読んでたマンガです。忘れているところも多くあり、懐かしく読みました。
  • 紅匂ふ(1)

    ウシャねこ

    面白かったです。続きが気になります。
  • ハイヒールCOP(1)
    バブルの時代を感じる女性刑事シリーズ。
    ブランドで全身を固めた市子さんは、美人で頭も良いしブレないし♪

    実際の刑事さんはこんなことできないんだろうけれど、読んでいて面白いし、スカっとするお話でした。

    1話完結でいろんなお話が描かれているのがいいね!
    良い世界観だなぁ!

    あえて言うなら「オイスタ...続きを読む
  • ハイヒールCOP(2)
    ブランド品に身を包み、正義のために日夜活躍しながら5Eを探す巡市子警部補シリーズの第2弾。

    一話完結のシリーズものなんだけど、それぞれがきっちりとまとまっていて、本当に大和さんはストーリーテラーだなぁと感心しながら楽しく読みました。

    市子さんのキャラがめちゃくちゃ良いよね。
    893のおじさんとか...続きを読む
  • イシュタルの娘~小野於通伝~(14)

    大河ドラマと重なります

    今やってる大河ドラマ真田丸と同じとこらへんです。
    大阪城落城後、幸村が安らかに亡くなるシーン、幸村の遺髪を見て信之が泣くシーンがジーンとします。
    和子姫入内、本当に誰も得しない。
    結局徳川の血は一代限りだったし。
    おふくが偉そうになっていてムカつく。
    それにしてもぬばたま活躍しすぎ。
  • 紅匂ふ(4)

    花街は世界一の「ホステス」

    この漫画と、モデルの峰子さんの本を読んだ。
    正直感動した。
    峰子さん、咲也ちゃん、両者もちろん努力家でいらして美貌をもっている事がこれほどの人気を誇ったろうと思うが
    何よりも祇園と置き屋さんのプロデュース力、育成力がすばらしいとも思った。

    男性の「お姫様」好きを理解して
    公家の血筋の、屋形の跡取り...続きを読む
  • EKiss 2016年12月号[2016年10月25日発売]

    パーフェクトワールド

    二宮さんのは今月から毎月らしくうれしい。

    タラレバは何だかんだしびやぶっても少女漫画。

    パーフェクトワールドは何だかんだどんどんこじれていって、どう収集つけるのか、なんかメロドラマ要素が強すぎる。

    やはり介護しの女性がすごく違和感がある。

    でてきたときもだが、今回も。

    ...続きを読む
  • 源氏物語 あさきゆめみし 完全版(8)
    紫の上の心の葛藤を乗り越えていく過程に胸をうたれました。この時代の女性たちは自らの力のみで生きていくことが難しく、それなりに社会的に力ある殿方に依らなければならない事情があったようですけど、そんな難しい時代の中で紫の上は精神的に自立していた素晴らしい女性だと思います。女であるが故に背負っていかねばな...続きを読む
  • 源氏物語 あさきゆめみし(5)

    残念

    この本が欲しくて他の電子書籍に手を出した〜(_´Д`) アイーン
    まとめたかったから残念!!
    本は面白いですよ
  • イシュタルの娘~小野於通伝~(11)
    家康公から孫娘・千姫のお輿入れのため、江戸へ行くよう命じられる於通さん。
    豊臣秀頼との婚儀に付き添う侍女300名の行儀作法と身なりをととのえるための教育係となる。
    当時の関東は田舎になるので、関東の女子は、こんなにも粗野で言葉遣いが汚く、関東人の私はものすごいショックでした。
    江戸城に仕えている侍女...続きを読む
  • なんと王子さま!?
    母の本棚にあった少々古い作品。
    国連にも加盟していない伝説の国アルスラーンに咲く青いケシの花を探しに行ったまま戻らない兄を心配しながら、生活費のためモデルと学生を兼業する逞しい本郷悠理。
    そんな兄のパスポートで入国しようとしたナディーンの物語。
    男性であり、アルスラーンの王子でもあるナディーンが男性...続きを読む
  • イシュタルの娘~小野於通伝~(8)
    取り敢えず8巻まで読みましたのでメモ!←すぐ忘れる。

    いいね!
    読み漁りまくった大好物の戦国時代ですが、公卿側の文化人が紡ぐ物語が斬新!知ってる知ってるのお馴染みの登場人物の群像劇の中に、そうだったのか〜。知らなかったな〜。が散りばめられており、剛で斬!テンポがいい!飽きない!絵画や美術の背景がク...続きを読む
  • イシュタルの娘~小野於通伝~(5)
    公家・摂関家の若き当主、近衛信輔と恋愛中の於通さんだが、信輔側の御付の者から、得体のしれない離婚歴のあるおなごは相応しくないと、出入りを禁止されてしまう。

    於通さんは、御所に出入りを許されて、天下人にも認められているし、人々からは才女ともてなされ、恥じない生き方を自負している。
    今まで、ひとりで筆...続きを読む
  • 天の果て地の限り
    天智天皇は、自分の手を血に染めて、まだ若い日本国の事をすごく思っている。
    大海も、鎌足も、額田も、天智を全力で支えたいと思っていて、あまり悪い人はいない設定だと感じた。