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百年に一人と噂される舞妓咲ちゃんの子供の頃のエピソードがおもしろい。踊りのところの主張で自分の過ちをきちんと謝ったのはエライ。
大和先生の作品の中で自分的に一番読むのに時間がかかり、また読み応えのあった1冊でした。続きを ゆっくり楽しみに読みたいと思います。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
舞妓の日常がわかって面白い。今15歳に戻れるなら、やってみたかったなぁ。でも、主人公の気位の高さには正直辟易。自慢しぃだし。4巻の愛人の奥さんのコートを切り裂いた逸話など、心地よいものではないわなぁ。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
「はいからさんが通る!」の作者、大和和紀先生の漫画です。実在した(今もご健在ですけど)舞妓さんがモデルのお話です。これを読むと舞妓さんに憧れていた時期(高校生くらい)を思い出します。これを読むと「そうだ、京都に行こう!」って思います(実際は行けないですけどね)。いつかお茶やさんで遊ぶのがひそかな夢で...続きを読むす。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
舞妓さんて憧れるけど実際は結構大変な仕事であり、厳しい世界なんだなと思う。
ヘコんだり前向きになったりと、咲ちゃんを見てるとちょっと元気になります♪
Posted by ブクログ 2009年10月04日
祇園の置屋「石橋」の女将さんに見初められて親元を離れ祇園で舞妓修行をする咲也の物語。現在より少し前の時代設定ですが、舞妓さんの実際の暮らしぶり・祇園のしきたりなどが細かく描かれています。大和和紀さんが描くお着物はいつも丁寧で美麗。ALLカラーで見たいマンガですね。
Posted by ブクログ 2010年09月21日
原作は岩崎峰子氏の「芸妓峰子の花いくさ」。
エピソードごとに時期が変わるので、時間軸の把握がけっこう大変。
原作のはしばしから匂ってくる「あたし、こおぉぉんなにイイ女なのおぉ」臭を上手くアク抜きして漫画にしたなぁ、という印象。
先に原作をパラ見していたせいか、こっちの咲ちゃんには意外と好感が持てまし...続きを読むた(笑)。
大和和紀さんの描くずっしり重そうな着物が好きです。