大和和紀のレビュー一覧
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古典の名作をわかりやすくコミカライズ。
変に現代風に改変されていないのも良いです。
歌の意味なども分かりやすく解説されています。
何と言っても衣装の手書きが素晴らしいです。
1巻は末摘花あたりまで。 -
小野於通は昔真田太平記(だったかな)で見かけて名前だけは知っていたのですが、ひととなりは今回初めて知ったように思います。これから続きを読むのが楽しみな作品です。
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十数年ぶりによみ返しましたが、色あせない絵力に圧倒されます。
先生の作品は、何年たっても読み返せますがその中でも、群を抜いている作品だと思います。 -
小野於通は一心に取り組んだ書が評判を呼び、
秀吉正室於ねの祐筆に抜擢されてしまいます。
大阪城へあがり、秀吉側室となった茶々との出会います。 -
かれんますます綺麗になったなー!次回は、ノエル再登場するかな?また、みんなの国が危ないのかな?るきあたすけて!
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元気なハイカラさん。
親の決めた結婚を破談にしようと
許嫁の忍の実家である伊集院家に住み込み、
花嫁修業と偽って大暴れが破天荒。
忍に惹かれてるハイカラさんがカワイイ。 -
明るく元気いっぱいのハイカラさん。
恋も結婚も自分で選びたいと
ハイカラさんは自立してる。
伊集院忍という許嫁がイケメンで
二人の恋にハラハラ。 -
恋した人は、義理の母。光源氏を生涯苦しめる、許されぬ恋がここから始まった。
多くの女性と恋に堕ちた光源氏の恋物語は、
なぜか悲しく感じる。