はやみねかおるのレビュー一覧

  • 都会のトム&ソーヤ(10) 《前夜祭(EVE) 〈創也side〉》

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    “気をひきしめていると、創也もペンを持ってエントリー用紙に名前を書く。
    ちょほぉっと、待ったぁ!
    ぼくは、創也の手をにぎる。
    「なんで、おまえが名前を書いてるんだ?」
    「ぼくも出場するからにきまってるじゃないか」
    カチューシャを頭につけ、ついてる目玉を楽しそうにふる創也。
    ぼくは、深呼吸して気持ちをおちつけてから、きいた。
    「"出場する"ってのは、この『WATER WARS』にでるって意味か?」
    「もちろん!同じグループに入って内人くんを助けてあげるよ」
    「………」
    ダメだ。これで、優勝できる確率はゼロになった。
    ため息が、体の奥から湧いてくる。
    「おまえ、ぼくを優勝させた

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    2012年05月06日
  • 少年名探偵 虹北恭助の冒険 フランス陽炎村事件

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    はやみねかおるリスペクトな私ですが、未読だった本作!
    かるーくてさくさく読める、頭がごちゃごちゃしてる時には最適な作品

    …ですが、正直言って肩すかし感が尋常じゃない
    途中はぞくぞくしてこれは他とは違う名作になるんじゃないかと期待したのもつかのま
    あのゾクゾクをかえしてくれ!
    嘘は言ってないです!
    はやみねさんは優しすぎるのかもしれません

    まあ、キュンキュンするポイントもありましたが、なんだろう、ノベルスで出してるんだから、もちっと深くえぐってほしかったなあ
    ちょっと残念(´・ω・`)

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    2012年04月20日
  • 都会のトム&ソーヤ(10) 《前夜祭(EVE) 〈創也side〉》

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    ネタバレ

    人気シリーズ10巻。
    職場体験・創也編。コンビニの売り上げを伸ばす作戦「ウォーターウォーズ」で創也と内人コンビが活躍する。
    ライバルとなっていく旗本にも注目。

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    2012年04月08日
  • 都会のトム&ソーヤ(7) 《怪人は夢に舞う 〈理論編〉》

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    ネタバレ

    人気シリーズ7巻。

    ついにゲームを作り始めた2人。内人がシナリオを書く約束。報酬は100万円。だけどなかなか書かない内人は、ソーヤに問い詰められて出まかせの物語を語る。それがゲームのシナリオに。
    プレイヤーは勇者の資格をなくしている。それを集めないと、地球は滅ぼされる。悪役の怪人は頭の中で、勇者の資格を盗んだのだ。勇気のないプレイヤーは怪人を追いながら、児童公園や駄菓子や、町外れの鉄塔などで勇気をためていく。
    おおよその筋がきまっただけだけど、宣伝も兼ねてがゲームを作る課程を深夜ラジオで紹介する、とソーヤは決めた。中高生に人気の番組に宣伝することで多額のお金を払った。パーソナリティは自身もゲ

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    2012年04月08日
  • 都会のトム&ソーヤ(6) 《ぼくの家へおいで》

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    ネタバレ

    人気シリーズの6巻。

    創也の家においでと誘われた内人。竜王グループ開発中のセキュリティシステムのテストの為に内人が選ばれたのだ。しかし家の中で高見の見物のはずの創也も内人と一緒にセキュリティシステムを破らなくてはならなくなり、サバイバル!今回も同じペースで面白く読ませる。

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    2012年04月08日
  • 怪盗クイーン、かぐや姫は夢を見る

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    小学生の甥が貸してくれるクイーンシリーズ。
    今回も面白かったです。クイーンが蓬莱を手に入れようとした本当の理由、みたいな愛情を感じられるシーンが毎回楽しみ。

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    2012年04月01日
  • 怪盗クイーン、仮面舞踏会にて ピラミッドキャップの謎 前編

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    ネタバレ

    今回の小説は前編だというのに、450ページ越え、小学生にはなかなかの重量感のある読み物になっている。
    話は、相変わらずおどけているクイーンがピラミッドキャップを盗むのだが…最後には一緒にあべこべ城へと来たモーリッツ教授から奪い去られてしまう。話はこれから、ピラミッドキャップの中へと登場人物たちが進んでゆくことだろう。

    しかし、師匠に対して、好悪の念を感じさせるクイーンは、それまでの現実離れしているような浮遊感とは一味違った人間味を帯びているような気がする。おとぎばなしのような小説。


    今も読み続けているのは、クイーンが好きだからというより、薦めてくれた中学時代の友達への想いからだろう。

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    2012年03月16日
  • 怪盗クイーン、かぐや姫は夢を見る

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    “しずかになったジョーカーは、おちついた声でRDにいう。
    「リミッターの切れたクイーンを、説得するのはむりだ。真正面からむかっても、勝てるはずがない。」
    [どうしますか?]
    「…………」
    ジョーカーは、考える。
    しかし、どれだけ考えても答えがでない。
    ——敵にまわすと、これほどうっとうしい相手だったのか。
    ここで、首をひねる。
    ——しかし、味方にいてもうっとうしいことにかわりはない。
    結論がでた。
    ——とにかくクイーンはうっとうしい。
    もちろん、この答えがなにかの役に立つわけではない。
    「まず、春咲家に潜入するよ。そこからは……いきあたりばったりだ。」
    [了解しました。]
    かなり不安だったが、

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    2012年02月24日
  • ぼくらの先生!

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    ネタバレ

    定年退職した先生の思い出話。当時はわからなかったけど、学校でこんなことがあったんだ、と妻に語り、妻は話しを聞いただけで謎を解いてしまう。いつでも仕事優先、24時間教師でいた私は、現役時代には妻とあまり話せてはいなかった。けれど妻は、ずっと先生のことを見て支えてきたのだった・・・


    元・小学校教師のはやみねかおる作。連作ミステリー。日常にちょっとした?の本。

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    2012年02月18日
  • 僕と先輩のマジカル・ライフ

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    読みやすくて、面白いです。

    登場人物の個性が強いですが気にしない。

    難しすぎず、簡単すぎない推理も面白かったです。

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    2012年01月17日
  • 僕と先輩のマジカル・ライフ

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    懐かしい著書名に楽しく読めた。
    はやみねかおるテイストの文書は相変わらずで、より一層 理屈っぽい説明文に一気に読み進めることは出来なかったけど、面白かった。
    ひとつひとつの謎がそれほど疑問に感じたり興味深いものとは感じられなかったのが残念。
    より難解なストーリーを期待してしまうと はやみねかおる ではなくなってしまうかな。
    先輩の謎や続編に期待する要素もあり。

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    2012年01月17日
  • 都会のトム&ソーヤ(9) 《前夜祭(EVE) 〈内人side〉》

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    続編のための布石たる、言わば問題編。今の中学生は職場体験なんてするんだねー…そいやどっか近所にも写真張ってあったような。。
    後半の謎解き編に期待だけど、分からなかったのは1つだけかな…
    これは今まであまりイサミネ氏がやってなかった布石回収の練習用かな
    ちゃつかし番宣してるけど、メフィストの短編集がどこにも売ってないよー

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    2011年12月20日
  • 怪盗クイーン、かぐや姫は夢を見る

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    小学生の頃から読み続けてるシリーズ最新作。
    〝「かぐや姫」をハッピーエンドで終わらせる〟この目的のために描かれた、と。探偵卿VS怪盗VS暗殺者。本当はタイマンはったガチンコ勝負が観たいのだけど。
    わたしの原点だから、これからもモチロン読み続けるつもり。

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    2011年12月18日
  • 都会のトム&ソーヤ(7) 《怪人は夢に舞う 〈理論編〉》

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    この世界を救うため、怪人を夢の世界まで追いかける――。そんな「究極のゲーム」をついに作りはじめる、内人と創也。しかしそこへ、謎の「ピエロ」からの不吉なメッセージが……。

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    2011年12月04日
  • 都会のトム&ソーヤ(5) 《IN塀戸》下

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    マチトム史上最大のトリックの謎遂に解明!ついにベールを脱いだ大仕掛け。この謎をクリアすることができるのは誰か?

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    2011年12月04日
  • 都会のトム&ソーヤ(3) 《いつになったら作戦終了?》

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    文化祭に銀行強盗が乱入して大パニック。その陰に潜む新たなる敵、頭脳集団!創也の頭脳と内人の技がこの事件に立ち向かう。

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    2011年12月04日
  • 都会のトム&ソーヤ(9) 《前夜祭(EVE) 〈内人side〉》

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    創也が完全復活しました!主に内人の職場体験学習の話。次に発刊される創也の方を読んでないからか、いつもに比べてイマイチな気がする。

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    2011年12月01日
  • 名探偵夢水清志郎の事件簿1 名探偵VS.怪人幻影師

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    新規読者層に向けたものなんだろうけど、前のキャラ達をズバっと切られるってのは、読んでて切ない。
    あいかわらず良質な中身だけど、教授のフォロー役のキャラは、三姉妹たちから変えた意味が薄い。

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    2011年11月29日
  • 都会のトム&ソーヤ(2) 《乱!RUN!ラン!》

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    廃ビルの砦にこもって、究極のゲーム作りをめざす創也は、ライバルの天才ゲーム作家に会うため、手がかりを追ってデパートへ。しかし、そこで待っていたものは……。サバイバルの天才、内人を相棒に、都会の中で、新たな冒険がはじまる。

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    2011年11月20日
  • 名探偵夢水清志郎事件ノート(11)

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    夜になると人形が歩くという村に行くことになった教授たち。
    文学部のメンバーも村に行ってなぜか映画を撮ることに・・・。
    原作の夢水清志郎の事件ノートではかなり好きなエピソードです。
    一番『赤い夢』に引き込まれているような感覚があります。
    漫画になることで、より、その空気感が強くなった気がします。
    それだけに、上下巻にならなかったのが残念でした。
    しかしミステリーの特性上、一気に読めたのにはすっきりしました。

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    2011年11月09日