芦花公園のレビュー一覧

  • とらすの子

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    ちょっと百合っぽい。刑事の人が弟見て絶望するシーンがよかった。エロ同人なら闇堕ちしてる。オチが消化不良。

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    2024年12月29日
  • 堕ちる 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    刺激的なタイトルと宮部さんの名が連なていたので読む。
    手にしてみると、ホラー文庫であった。
    好んで読むジャンルではないけど、恐る恐る・・・

    怖さはなかったけどホラーは後味悪いな、やっぱり。

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    2024年12月17日
  • 堕ちる 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    新名智さんの小説を初めて読みました
    最初びっくりしましたが、最後ちゃんと怖かった
    いろんな怖さがあってお得感がありました

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    2024年12月16日
  • 眼下は昏い京王線です

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    それぞれの話は短くまとまってて読みやすいけどオチがあまり好みではなかった。
    シマくんの褒め描写が多いのは恋愛でごまかしてたけど怪しかった。不倫されてぐちゃぐちゃに腐った田中さん(仮)回が好き。焼肉についていってバニラアイスすすめてかわいいし祓われても諦めなくてすごい。大切な人を失う恐怖から生まれる怪異が主題なのかな。

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    2024年12月12日
  • 堕ちる 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    「最恐」と銘打ったにしてはやや物足りないが、怖さの魅せ方のバリエーションは豊か
    "あらゆる怖さのニュージャンル"というホラー文庫創刊当時のコピーを具現化している、なーんて言ったらやや褒め過ぎ、か

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    2024年12月07日
  • 眼下は昏い京王線です

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    恋は盲目、という怖さ…?
    ほぼ恋愛小説だった。でも芦花公園先生なのでしっかりちぐはぐ、歪んでいる。
    そういえば今作は、人外な美形は出てこなかったな(蕩けるような美声の持ち主は出てきた)。

    台詞が多く各怪異(ヒト)の怖さもライトなので、気軽に読める。ていうかノリが若い(?)。キャラクター全員、足元ふわふわしてる。
    琴葉ちゃんに苛々しつつ、彼女の素直すぎるところは嫌いじゃなかった。

    シマくん自体が怪異なのかな、と予想して読み進めたけど、なんともいえないラスト。彼は本当に存在したのか、それとも…。色々と考えてしまうね。
    地雷臭がすごいので好きにはなれなかったが、私も結局、シマくんは居てほしい。な

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    2024年12月05日
  • 異端の祝祭

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     信仰を題材にしたカルトホラー。いわゆる新興宗教というと現代のことのように思うが、こうしたものは古代からあったように思う。人が何を信じ、どうするのか、自分の力ではどうにもならないと悟った時に信じてしまう力とは。
     そうした人の心の闇にスポットを当てた作品。

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    2024年11月26日
  • とらすの子

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    本当にこういった人智を超越した存在がいるのか気になりました。
    また、それぞれ人には正義の形があるのだと感じました。

    「人に頼りにされている間は、自分が価値のある人間だと思える。」

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    2024年11月25日
  • 異端の祝祭

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    端から見れば騙されているに過ぎない場合でも、本人が幸せなのであれば、それを良しとするのか否か。

    また洗脳の恐ろしさもテーマとして触れられており、洗脳の被害者は笑美をはじめとした信者たちだけでなく、そういう家庭に育てられた首謀者であるヤン本人でさえもそうであるといえる。

    聖書に纏わる部分が多く、本書に限らず聖書を引用している作品は多いため、今後のためにもある程度の知識は得ておきたいと思った。

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    2024年11月17日
  • 異端の祝祭1

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    心霊案件相談所を構える佐々木と相棒の青山の話。
    第1巻では、佐々木の同級生が「妹と連絡がとれなくなった」と相談に来る。

    話の内容的には、結構ホラーだと思う。
    しかし、作画が可愛らしかったり、キャラクターの心情等もしっかり描いているのでしっかり読める。
    ストーリーの進行スピードはスローだなと感じた。

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    2024年11月14日
  • 聖者の落角

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    ネタバレ

    青山くんが犯人というか怪しいのはミスリードなんだろうなぁとは思いながら読んでいた
    てか、沢野の描写に青山くんの爽やかさというかそういう感じがなかったのでそもそも別人だろうという感じはした
    しかしるみさんの押入れ、出入りは出来ない感じなのかな
    入れたら最後それで終わり
    でも今回の終わりも不穏というか、完全に入りきれていないしラストのアレはなんなんだ
    物部さんもうすぐ死にそうだし、敏彦はあれだな美しさのインフレというか安定の面白い奴だった
    しかし桃子と里佳子の関係性、凄くなんか実際あるなぁというか、依頼者の方が無自覚のイラッとさせる性格と言うのかリアルに感じた
    上手く言えないですが

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    2024年11月06日
  • 眼下は昏い京王線です

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    『漫才以外のことする芸人なんてカスだからね』
    『カスの人間のくせに金だけ持っている。人を馬鹿にして笑いを取ってるだけだろ』

    シマくんのこの言葉を見て、私は引越し挨拶に持参するタオルの熨斗書きと同名の芸人を思い浮かべました。
    シマくんはもちろん別の人のことを言ってますけどね。

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    2024年10月24日
  • ほねがらみ

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    バラバラ(に見える)小さなホラーエピソードが、大きな一つの原因へ収斂していく…といった趣の作品。
    構成自体は面白いし、虚実入り混じった内容もなかなか読ませてくれる。

    眼前に浮かぶ光景もゾッとするものがあるし、昔話風の小噺から現代譚まで並んでいるので、先が気になってぐいぐい読み進めてしまう。

    難点は、オチが割と良くある「意味不明な状態に陥ってぷつんと切れる」パターンであって、散らばった点が昇華されるカタルシスがあまりないことと、例えば冒頭の家系図だったり、封印の家の作りだったり、魅惑的な資料がそこまで効果的に生かされずに終わってしまったこと、かな。

    ホラーは最後を曖昧にしたり、この後も続く

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    2024年10月04日
  • 超怖い物件

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    家、部屋、土地に纏わる超怖いアンソロジー
    “物件怪談小説集”
    人気作家+事故物件サイトの大島てるさんの11編

    土地や建物に関わるホラーが好きなのです
    と思い、読みましたが、人がやっぱり怖いという作品が多かった気がします

    「妹の部屋」神永学
    死んだ妹の賃貸の部屋
    片付けて解約するも 元に戻っている
    事故物件小説ではなかったけれど
    ありそで怖い

    「笛を吹く家」澤村伊智
    息子を預かってくれる家は、幽霊屋敷
    両親の望む息子の行末

    この2編が、私のBestかな

    「倒福」大島てる
    事故物件系かなと思っていたけれど
    反発もある情報提供をしているから
    こんな経験もあるのかな
    いろんな摩擦があるのでし

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    2024年09月29日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ホラーを便宜上5W1Hで分類分けして何でそれが怖いのかを暴き、その上で名手の書き下ろし短編を読むのだ。澤村伊智の『みてるよ』、五味弘文の『とざし念仏』は特に解説あっても普通に怖くてむかついた。良かった

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    2024年08月17日
  • 極楽に至る忌門

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    人ん家の電話に家主を差し置いて出る奴がこの世にいることを知れた
    怪異の羅列とその真相のみなので、もう少し進んだところにオチがあればもっと楽しめたように思う

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    2024年08月01日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ジャンルの分け方は、いささか強引と思うところも。まあ便宜的に、ということだろうか。この分類でいくと2つ3つに跨ることもあるし、どのジャンルにもすっきりと収まらないものもあるよね。
    作品としては五味弘文『とざし念仏』が面白かった。

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    2024年07月30日
  • とらすの子

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    ネタバレ

    解説には「結局人間が一番怖い」説に否定的で、それ以上に理不尽をもたらす存在の方が怖いとあったけれども、正直理不尽に訪れる惨たらしい死、そしてそれをもたらす存在そのものよりも、ここに描かれたキャラたちの生々しすぎる人生の方がよほど怖かった。
    結局超常的な存在はフィクションの中でしか存在できないから。
    読み手である自分たちが経験することは、恐らくはない。
    だから、どこまでも他人事として読める。
    例え血肉が吹っ飛ぼうが、全身から血を吹き出そうが、骨が剥き出しになろうが、そういうことをもたらす(この作中なら◯◯と称される存在)太刀打ちできない存在による攻撃にびびることはない。

    でも、キャラたちが生き

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    2024年07月13日
  • 超怖い物件

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    家にまつわるホラーのアンソロジー。玉石混交という感じ。

    【収録作品】
    「氷室」宇佐美まこと
    「倒福」大島てる
    「旧居の記憶」福澤徹三
    「やなぎっ記」糸柳寿昭
    「たかむらの家」花房観音
    「妹の部屋」神永学
    「笛を吹く家」澤村伊智
    「牢家」黒木あるじ
    「トガハラミ」郷内心瞳
    「終の棲家」芦花公園
    「ろろるいの家」平山夢明

    たとえば「倒福」「旧居の記憶」「やなぎっ記」の御三方は実話怪談や事故物件をメインにしているだけあって実録風というかとりとめがない。それもそれで好きだけどほかの短編小説の中では浮いてるように個人的には感じた。
    この中で怖かったのはやはり「終の棲家」と「ろろるいの家」。芦花公園さ

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    2024年02月11日
  • 超怖い物件

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    それぞれ個性ある文章と、短編だからこその潔さが面白さになっている。幽霊?ヒトコワ?妖怪?多彩なお話ですぐ読み終えてしまいました。個人的には、澤村さんの短編は、やられたー!でしたww

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    2023年12月22日