石田祥のレビュー一覧

  • 猫を処方いたします。2

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    今回は友弥さんの知人たちが物語の中心になっていて、それぞれの悩みや心情に寄り添う展開が印象的。

    第3話で玲央奈が語った「兄妹が逆転する」という言葉を、第4話で千歳も口にする場面があり、冷たく突き放すようでいて、実は人が好きな天邪鬼な性格がよく出ていたと思う。
    また、第4話は「猫とのお別れの仕方」について考えさせられる内容で、しみじみと心に残った。

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    2025年09月10日
  • 猫を処方いたします。3

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    過去2作で、謎は明らかになってきていて、どう盛り上げるのかと思っていました。
    1〜3話は今までの雰囲気を大事にしながら猫を処方されて(ひとつは猫を習って)、可愛い猫たちのおかげで気持ちが晴れやかになる話。
    打って変わって、4話では中京こころのクリニックができる前の悲惨な話がベース。初めは和やかな雰囲気なのに最終的には…これも過去2作で情景は描かれていましたがこんな膨らませ方をするなんてと。大人のズルさがすごく心をざわつかせました。
    今作では気になる登場人物の磁気ネックレス売りの青年が何度か登場。4作目以降出番が増えそうだなーと期待!

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    2025年09月06日
  • 猫を処方いたします。2

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    各話ともどう落ち着くのか、展開をドキドキしながら読み進めました。「言いたいことが言えるようになったら」は、誰しも難しいところだと思います。

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    2025年09月04日
  • 猫を処方いたします。4

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    白猫でオッドアイは昔飼っていました。交通事故に遭い私が家まで抱き抱えて来たことを思い出します。とても落ち込んだ私を見て今は亡き父が弟と一緒に川に流してくれました。昔はよく川に流しました。今なら犯罪ですね。でも、そのあと腰を患い、白い猫の祟りだと言われました。それでもまた猫を飼い、沢山の癒しをもらえました。1番の癒しの場であって欲しい家が、ギクシャクして居心地が悪い時、大切なひとが巣立ったり旅だったりして気持ちに穴が空いたと感じた時、猫はとても良く効く薬になってくれます。猫を処方された人達が幸せになりますように願います。

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    2025年09月03日
  • 猫を処方いたします。2

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    猫を処方する不思議な先生と、そこに迷う込む患者たちの話第2弾。
    猫は万病に効くを体現している物語です。
    猫との物語ではあるが、実は人と人との話に猫がお邪魔しているだけともいえる。猫は話はしないしそこにいるだけなんだけれど、処方した人たちは猫から力をもらい、気づき、そして成長していく。
    怪しげなクリニックの正体はまだまだ謎に包まれているけれど、今作でニケ先生と、千歳の話についてはひと段落した風ではあります。
    もう少し、1作目の登場人物も絡み合ってくることがあれば読み応え抜群になっていきそうです。

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    2025年08月16日
  • 猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。

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    猫にまつわる短編集です。
    作家さんによって、猫の描写やひととの関係性の捉え方が異なっていて、楽しめました。猫って、何を考えているかわからないけれど、ふとした時に寄り添っていてくれているように感じたり、不思議な存在です。

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    2025年08月15日
  • にゃんずトラベラー かわいい猫には旅をさせよ

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    ネタバレ

    面白かったけど、スコの茶々が天然過ぎて、ちょっとイラつきました。

    最後の時間を行き来する展開は、ドキドキしながら読んだので、総合的には星4です。

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    2025年08月11日
  • 猫を処方いたします。2

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    1に続いて最後に待ち望んた人がやってきてくれて
    短編のなかに繋がりがあるから読みやすくて
    猫好きには堪らない物語

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    2025年08月08日
  • 京都お抹茶迷宮

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    皆月先生のキャラがとても良かったです!
    小依ちゃんにおぼろ豆腐先生って言われるのも面白かったです!
    自己暗示かけて甘いもの得意じゃないとする手段も面白かったです!
    総一郎さんと皆月先生の煎餅当てるゲームも面白かったです!!!
    どんだけごま塩食べさすのやら……

    抹茶スイーツと言っても色々ありすぎて、どれも美味しそうでした…!!
    京豆狸のパフェ、京豆狸の煎餅…食べてみたいです!!!
    抹茶に纏わる話もどれも面白かったです!
    本当に色々とあるんですね〜
    小依ちゃんが必死に作った『京都抹茶迷宮』読んでみたいです!

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    2025年08月04日
  • 京都お抹茶迷宮

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    作家皆月のキャラがいい味だった。
    京都在住で基本和装。好きでないと言いながら甘いもの大好きな感じも面白い。
    おいしいものに惹かれて横道にそれちゃうとか大人なのに不思議くんだしw
    出版社勤務ながらピンチヒッターで初めての編集者役となった小依は、ちょっと頼りないけど一生懸命。
    お抹茶にまつわる蘊蓄も面白かった。
    特に、狐の子孫の話は興味深い。皆月と小依の考察も引き込まれた。
    終盤、皆月が「甘いものは好きじゃない」とたびたび主張してた理由も明かされてw
    京都には、お抹茶のスイーツが食べられるお店はたくさんあるだろうし、続編があったら嬉しい。

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    2025年07月06日
  • 猫を処方いたします。2

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    ネタバレ

    1巻を読んでからだいぶ積んでしまった。読み始めるとやはりほぼ一気読み。面白い。玲央奈ちゃんの様にいうてもいくらファンタジーいうても猫を処方って猫の都合は?!!と思うところもあったのだけど猫の都合含めての処方かなと。
    第1話〜3話まではほのほのと心あたたまる処方例。第4話がニケ先生にかかわる物語で冒頭から涙が。
    ラスト近くはティッシュかハンカチを側に置いておくことをおすすめします。

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    2025年06月11日
  • 元カレの猫を、預かりまして。

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    猫が話す?ファンタジー系は苦手…と思ってたら そこは 「猫を処方してしまう」作者の石田さん。
    ファンタジーと言うより…ハートフル?

    とにかく生意気な ヨミチが可愛い。
    数時間で読めてしまう本だったけど 笑いあり 恋愛あり ちょっとホロっともしたり 面白かった。

    その後 ヨミチどうなったのかなぁ。

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    2025年05月24日
  • にゃんずトラベラー かわいい猫には旅をさせよ

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    とにかく可愛い!!
    猫同士の掛け合いが楽しくてニコニコしてしまう。
    可愛らしくも逞しい猫たちの活躍にほっこりしたり、ハラハラしたり、甘えん坊だった茶々の成長に胸が熱くなったり。
    ほろりと来るシーンもあり、安心して楽しめる優しくて可愛らしい素敵な物語。
    猫好きさんに是非読んで欲しい。

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    2025年04月25日
  • 京都お抹茶迷宮

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    面白かった。猫は出てこなかったけど。
    帯の「はんなり京男子」を39歳に使うのも違和感しかないけど、これは作家さんが書いてるわけじゃないから不可抗力か。
    まあでも良い人しか出てこないのでちょっと物足りなくもある。 皆月先生の妄想してた老舗茶舗の話が読んでみたい。
    見た目シュッとしてるけど2.5枚目な皆月先生と総一郎さんの会話が面白かった。

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    2025年04月25日
  • にゃんずトラベラー かわいい猫には旅をさせよ

    購入済み

    繫がっている

    可愛い現代っ子の茶々がタイムトラベル!
    四十年前の伏見稲荷神社を舞台に懐かしい雰囲気を味わえます。
    その時代の人や猫や神様の眷属と、繫がっているんだなあ~⛩️🤍

    #ドキドキハラハラ #笑える #ハッピー

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    2025年04月11日
  • 京都お抹茶迷宮

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    おもしろかったです!
    出版社勤務だけど、編集の仕事に初めて携わることになった小依と作家の皆月。
    2人は取材のため、お抹茶に関する逸話を探しながらお抹茶スイーツを求め、京都の人気名所やお店を巡ります。

    行く先々で出会うお抹茶スイーツも美味しそうでしたが、今まで知らなかった抹茶の知識も小噺もかなりおもしろかった。
    二人で巡る京都は、クスリとなる軽快な会話と柔らかな雰囲気が心地よく、食欲も好奇心も満たしてくれる。
    ちょっとした謎もあって、本の中から楽しみが次から次へと湧いてくるようでした。

    もっともっとお抹茶について知りたくなったし、物語に触発されて、京都の町でお抹茶スイーツ巡りをしてみたくなり

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    2025年04月08日
  • 元カレの猫を、預かりまして。

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    石田先生の猫シリーズの中で今回は話す猫という設定の本なんだなと思いました。本当に猫と話せたら楽しいだろうなと思うし言葉で傷つけてしまうんだろうなと思うし、それでもその中で癒しをもらいながら暮らせているというのは私にとっては猫はとても大切な存在なんだなと気づかせてくれる一冊でした。

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    2025年04月06日
  • トマトの先生

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    めちゃめちゃ美味しいらしいトマトが出てきます。そのトマトを研究している先生と恋愛する話。婚約者のふりしたり、トマトの犯人を捕まえようとしたり。元気にパワフルに恋愛しているので、とても読みやすく楽しかったです。(だいたい文学系は恋愛だと物思いしていたり、影がある人物だったりしてるという偏見がある人です)

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    2025年04月05日
  • にゃんずトラベラー かわいい猫には旅をさせよ

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    ネタバレ

    タイトルとかわいいカバーに惹かれて読んだ本!

    猫の主人公が京都を中心にタイムトラベルを繰り返しながら、伏見稲荷を守ろうとするお話。
    出てくる猫がどれも温かくて優しくて本当に素敵。
    それだけじゃなくて、現代の私たちが忘れていることをそっと猫たちが教えてくれるのも印象的·͜·♡

    出張でまた京都へ行くので、伏見稲荷大社にまた訪れてみたいです。

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    2025年03月30日
  • 猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。

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    色んな著者さんがいらっしゃったので、それぞれの猫の世界が描かれていました。
    猫が中心でもあまりグロい展開は想像していなかったのでそのため星4にしましたが、その他の作品はどれも猫という存在が中心に描かれていて読んでいて幸せな気持ちになりました。
    石田祥さんの作品は特に好きでした!

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    2025年03月12日