石田祥のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
京都の裏路地にある「中京こころのびょういん」では、訪れた悩める人々に猫が処方される。
そして今回は、常に注目を浴びていたい主婦や、将来に焦るケアハウスの職員、おなじみの椎名さん、そしてあび野ねえさんが再びクリニックを訪れることに。
とにかく、主要な登場人物のキャラ設定が良い。
いつも明るくテンション高めのニケ先生とクールな看護師・千歳さん。
特にニケ先生の何気ない一言には、毎回泣かされる…。
猫目線のアドバイスだから、少しズレていて意味がわからない時もあるのだけれど、それでも、ひとつひとつの言葉がちゃんと胸に刺さってくる。うまく説明できないけれど、読み終えるたびに何かが少し軽くなる気がする。 -
Posted by ブクログ
石田祥さんのユーモア・ファンタジー小説ですね。
猫が主役のタイムトラベルファンタジーです。
スコティッシュフォールドの生後十ヶ月の「茶々」は、飼い主の千代ちゃんに連れられて、大阪のマンションから、京都の伏見稲荷の近所のいなり寿司屋「招きネコ屋」に行く。千代ちゃんの実家なのだが、千代ちゃんが会社の出張でドバイに行くことになり、預けられるのだ。
「招きネコ屋」には、先住猫の「影丸」がいて、茶々は愛想を振りまいて、仲良くなろうとする。
影丸は茶々を伏見稲荷の祭りを見に案内する。
伏見稲荷で、茶々は影丸を見失うが、不思議な白いキツネが出てきて、茶々はそのキツネを追いかける。
すると、謎か -
ネタバレ 購入済み
ヨミチとまさきのやりとりが面白く、ストーリーの流れも読みやすかったです。
最後の落とす賭けについて寛容できるか出来ないかに分かれるかなと思います。
矢代の話聞いても、私はちょっと回りくどいかなと思いました(笑)
ヨミチと安奈はめっちゃ好き!!!
話す内容が面白いし、一部なるほど!って思いました。
そして野見山、仕事しろ!
続編も購入します。