アンデシュ・ハンセンのレビュー一覧
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1 どんな本?
「スマホと上手に付き合いましょう」をコン
セプトに、使い過ぎの弊害を中心に注意を促し、
スマホ依存の隣人に助言を勧める本。10代向け
の本だがみんなに読んでほしい。
2 なんで読んだの?
(1) アンデッシュハンセンの本だから。
(2) 新たな学...続きを読むPosted by ブクログ -
運動が大事という一点に尽きる
あとがきにもあったがジュニア版ということで平易に書かれており分かりやすいぶん情報量は少な目
先にストレス脳を読んでいたため重複してる箇所が多かったPosted by ブクログ -
頭を良くするには、とにかく運動が良いとの内容だが、なぜ運動が脳に良いのか、その理由がキチンと論理的に説明してあって良かったPosted by ブクログ
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運動すると脳のいろいろな能力が活性化する、鬱も解消する、と言うことを繰り返し書いている。
しつこい。Posted by ブクログ -
運動が心と身体にどう効果的なのか具体的に説明されている分、運動へのモチベーションに繋がりそうです!同じストレス状況でも、普段から運動しているとストレスを感じにくくさせる脳の機能が働くこと、忘れずにいたいPosted by ブクログ
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スマホ脳とは大きく変わらないような主張であったが、今回は運動をしようというのが主な主張。運動の仕方に関わらず、精神的に良いスパイラルを作るきっかけになるという点は同意で、自分は頑張っているという自信をつけることなど、運動を続けることによってもたらせる物は非常に大きいと思う。Posted by ブクログ
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この本は「運動しようーそうすれば脳は確実に強くなる」そのことを一貫して伝えている。本書は「ジュニア版」ということで多くの学生などに読んでもらいたいということのよう。運動=体を動かすことは大切なことだと改めて認識した。Posted by ブクログ
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大野和基 / アンデシュ・ハンセン / ロルフ・ドベリ / ジャック・アタリ / ネイサン・シュナイダー / ダニエル・コーエン / ダグラス・マレー / サミュエル・ウーリー / ターリ・シャーロット / スティーヴン・マーフィ重松<目次>
プロローグ試される自由の価値
1アンデシュ・ハンセン デジタルツールが蝕む心身
2ロルフ・ドベリ ワクチンの普及で世界は団結せよ
3ジャック・アタリ 国民の命を真央る経済へ
4ネイサン・シナイダー 地域間の雇用を守る協同組合のあり方
5ダニエル・コーエン 経済的な基盤を失た...続きを読むPosted by ブクログ -
ここ数年、自分の集中力が格段に落ちている事には薄々気がついていました。パンデミック宣言以降、YouTubeで短めの動画を次々見る時間も増え、長い文章を読むのが辛くなっている自分に気がつきました。
かなりショックでこの本を読みましたが、当面の対応策が見つかりました。
この本は、
脳が人間の進化の過程...続きを読む -
スマホが心身の健康を脅かしている…
健康ではないなら、スマホとの付き合い方も考えてみる必要があると思いました。
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スマホ依存症と呼ばれ始めて注目されたが、
さらに脳を削っている、
とでも言うべき事態になりつつあるようだ。
新聞を、線を引いて2度読みしていると、
霧が晴れるように、理解できることがある。
スマホなどでネットの世界を泳いでいると、
溺れそうになり、脳が苦しむ。
自分の自覚に自信が...続きを読む