アンデシュ・ハンセンのレビュー一覧

  • メンタル脳(新潮新書)
    感情の存在意義を知れた。不安が無くなることはないというのはショックだったが、不安な気持ちになる理由を知っていることで不安な時も少しだけ余裕を持つことができると思う。
  • 最強脳―『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業―(新潮新書)
    人類の歴史を24時間に置きかえると
    農耕 23:40:00
    産業革命 23:59:40
    デジタル化 23:59:59
  • ストレス脳(新潮新書)
    面白かった、、そして、これを読むと、何度も何度もいろんな本で言われていることだが、改めて運動の凄まじさを痛感する。10,000歩の散歩や15分程度のランニングを改めて徹底していこうと思わされた。

    「睡眠不足、長期的なストレス、じっと座っていること、ソーシャルメディアで他の人の修整写真を見すぎること...続きを読む
  • 運動脳
    脳にとってせ最高のコンディションは、ランニングを週に3回、45分以上やるのがいいらしい。
    これを継続できるようになりたい。
  • ストレス脳(新潮新書)
    幸せの状態は結果ではなく、行き着くまでの過程。
    ストレスは孤独と運動不足が要因。
    運動と孤独回避することで、ストレスも軽減される。
    人間の脳は狩猟時代の生き残ることをベースに作られている
    今のネット時代に対応はできていない。
    鬱状態になるのは自然な状態。
    生き残ることをベースに作られているのだから正...続きを読む
  • 運動脳
    脳にとって、身体にとって運動が最良のソリューションであると、根拠を持って熱弁してもらえます。
    本を閉じて歩け。
  • 運動脳
    こんなにメリットがあるのに運動しない理由があるものか。
    みんなに読んでほしい一冊です。
    よっしゃ運動しよう!
  • 運動脳
    どんな感じなのかわからず、面白いよと言われて買ってみた。
    確かに面白かった。

    運動が脳にも心にもいい事は理解できた。
    でも、今は寒くて外に出たくない。
    暖かくなって来たらウォーキングを再開しようかな。
    そう思わせてくれた。

    週に5日程度、15分ほど筋トレをしている。
    とりあえずコレは続けよう。
    ...続きを読む
  • 運動脳
    ポイントは、少し心拍数が上がる程度の運動。有酸素運動+筋トレ。私も散歩やジョギングの後は気分がスッキリしたり、運動しないと気分が晴れないという自覚があったので納得。逆に、心配ごとや悩みがある時は身体を動かしていても今一つだし、運動そのものも億劫になってしまいます。こんな時はどうすれば良いのかなぁ。。...続きを読む
  • 脱スマホ脳かんたんマニュアル(新潮文庫)
    「スマホ脳」の作者による、10代向けの本。何故つい時間を使ってスマホを見てしまうのか、どうしたら前みたいにいろいろな事に取り組めるのか、睡眠のもたらす効果など、10代に限らず役に立つ情報が得られる。「スマホ脳」読んでなかったけど、読もうと思った。認知症にならないように。
  • 運動脳
    人類の歴史において、狩猟生活が長く、人は行動する事こそが命を繋ぐ術だった。そのため人の体には動きやすいメカニズムが備わったとのこと。
    最近の産業やインターネット等は長い歴史で考えるとほんの一部。動かなくても良い生活は心地よいけど、体はそうはできていない。やはり運動をする事が人の自然な行動であり、正常...続きを読む
  • ストレス脳(新潮新書)
    脳は狩猟採集民の時代からほとんど変わっていないという事実。私たちは、便利なものに囲まれているのにもかかわらず、脳はサバンナにいる時代と変わりはないのだ。
    この事実をもとに、私たちがなぜ不安を感じるのか、感情があるのか、鬱の症状になるのかを、客観的なデータから分析されていた。脳はあくまで、生き延びると...続きを読む
  • 運動脳
    運動が体に及ぼすポジティブな側面が記載されている。極力、論文など科学的な根拠に基づいて記載されている点が、説得力があった。
    もともと知っていた内容ではあったが、自身の勉強や運動のモチベーションを上げることに役立った。
  • 運動脳
    とりあえず運動した方がいいことが分かった笑
    ・最低30分ウォーキングする
    ・脳の最高のコンディションを保つには、ランニングを週3回、45分以上行うことが望ましい。心拍数を増やすことがポイント
  • 運動脳
    ウォーキングとスロージョギングをしているけど、運動した後のスッキリした感じ、気持ち良さの理由が分かった。薬やサプリメントに頼らず、やはり運動が良いんだな。明日も走ろう。
  • ストレス脳(新潮新書)
    なぜ、こんなにゆたかな世界になっているのに不安は消えないのか?悩みながら生きているのだろうか?と漠然と疑問に思っていた。
    その理由が、この本を読んで理解できた。長い歴史を辿る事で見えてくる生存戦略、身体の仕組みから心を見るのはとても面白い。
    一味違った視点からストレスや脳を俯瞰できました。
  • ストレス脳(新潮新書)
    まとめ:進化の横暴な理屈によれば大事なことはただ一つ、生き延びて子供をもうけることだ。

    ポイント:1、脳が最優先するのは何しろ生き延びることである。2、現代社会にしても、身体と脳は今でも自分は狩猟採集民だと信じている。3、鬱、不安、ストレスは祖先達が生き延びる為に不可欠な手段だ。

    学習:鬱、不安...続きを読む
  • ストレス脳(新潮新書)
    ストレスを感じる原因と対処が普遍的な脳の作りと言う観点から分かりやすく説明されている良書。一万年前から現代人の脳は殆ど変わりがない。生死を彷徨い生きる為に必死だった昔と比べ今は安心して生活できる豊かな世界だ。不安やストレスは形を変えて現代人を襲うのである。孤独とsns による劣等感、過食は現代の新た...続きを読む
  • ストレス脳(新潮新書)
    この人の考え方は、はるか昔の環境と生活スタイルから、人間としての進化の過程で得てきた機能が今の私達に影響していることを説明してくれる。
    だからか、少しホッとする。
  • 最強脳―『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業―(新潮新書)
    ポイント:運動があらゆる認知機能を高める。発想力、記憶力、集中力、気分が良くなる。睡眠の質改善、ストレスに強くなる。
     週に2、3回有酸素運動で毎回最低30分、できればもっと長くして効果的である。

    大切な3点:
    1、脳の成長は止まることがない。脳はいつでも変えられるし、成長させられる。
    2、脳を助...続きを読む