アンデシュ・ハンセンのレビュー一覧
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スマホ脳から最強脳、そしてこちらの運動脳に辿り着きました。翻訳者が違いますが、こちらも大変読みやすかった。
スマホ脳や最強脳と重複する箇所も多々あったが、疲れない体にする、勉強に集中したい!など全部運動に通ずるものがあった。
運動はした方がいい。よく聞く言葉だがこの返答も健康になる為とありきたりだ。
けど本書では運動はした方がいい!の理由が分かりやすく執筆されている。
仕事が終わって疲れてダラダラしてしまう、テスト週間だけど集中できない、作家になりたくて書いてるけど続きが思いつかない、などそんな悩みを解決できる内容になってますので、是非参考までに。 -
Posted by ブクログ
◯人の脳やメンタルは、狩猟採集民と同じ!
なぜ人は、「怖い」や「不安」という感情を持ち、時にはうつにまでなってしまうのか。人はなぜ孤独を恐れるのか。
これらの答えを端的にいうと、人の脳はその人を生き延びさせるために人をコントロールしているからといえるだろう。脳は、狩猟採集時代に進化してきたが、その時には常に命の危険と隣り合わせだった。そんな中生き抜くために、不安や恐怖で人を躊躇させたり、人と連帯することで幸せを感じさせたりしてきた。その機能が現代の脳にも備わっている。
特に、人は恐怖や不安などマイナスの感情が強い。それは人を生き延びさせるため。でも、そればかりでは、メンタルを病むだけ -
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Posted by ブクログ
最近YouTubeを意味もなく見続けてしまい、スマホが自分の時間を奪っている事に危機感を感じ始めたのをきっかけに読んでみたところ、非常に感銘を受けた。
本書は人類の進化の観点からスマホがなぜこれほどまで依存性があり、人々の身体、精神に悪影響を及ぼしているのかを様々な研究成果とともに説明している。その研究成果の確からしさまでは調べようがないが、自分の生活に当てはめても納得できる事が多かった。
本書を読み、適度な運用、十分な睡眠、リアルな繋がりを大切にするとともに、スマホの使用を控えることを決心する事ができたため、読んでよかったと思える本となった。 -
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Posted by ブクログ
【読んだ理由】
・時間を有効活用したいと考えた際、スマホ時間を減らす必要があると考えた。
・以前、本屋でパラパラとあらすじを読み、分かったような気になっていたけれど、思い出せないので、改めて読んでみたいと思った。
【読後メモ】
・研究データなどは読み飛ばし、さらさらと、斜め読みした結果やはり、自分は少しデジタルデトックスした方が良いという結論に達した。
・最近、視力は低下し老眼。スマホのせいではないかもだが、スマホを長時間見るのも疲れてきた。
・スマホゲームをやめ、スマホ時間を減らし、運動時間を増やしたところ、以前より、調子が良い。
・SNSは、発信して能動的に他者とコミュニケーションをはかり -
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Posted by ブクログ
多動脳・ストレス脳に続くアンデシュ・ハンセン先生の著書。
この本のテーマは”なぜ人間はメンタルを病んでしまうのか”・“どうしたら史上最悪と言われたメンタルを回復させることができるのか”。
非常にわかりやすく、一度は思いついているだろうことが書かれているが、なかなか実行できない。やっても続かなかったりする。それを促すために科学的な根拠や言い回しを変えることで新しい視点として展開していて非常に読みごたえがありました。
"幸せを追い求めないこと"・"困ったら信用できる仲間に相談すること"など今日からでもできることがふんだんに書かれていてとても参考になると思いま -
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Posted by ブクログ
人間がストレスにさらされる要因を脳科学の方面から、特に若者向けに書かれた著書。脳は生き延びることを最優先する。記憶も楽しく幸福感を感じたことより、命に関わる様な強い恐怖を伴う経験に強く反応し、記憶する。その様な脳の仕組みが完成したのは人類がサバンナで狩猟採集生活をしていたころであるが、現代人はその時代ほど危険にされられる環境にないにも関わらず、強い不安感に晒されて、それが強いストレスをもたらし、最悪の場合はうつ病を発症してしまう。その様なメンタルの弱さを抱える人間がそれに対処するためにはどの様な考え方を持ち、行動すべきかが述べられている。
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Posted by ブクログ
『スマホ脳』でその弊害を論じて著者が、その影響を最も受けやすい若者に向け、その対策を指南した著作。人間の脳は長いサバンナ生活に適応して完成し、現代もそのサバンナ脳で生きている。厳しいサバンナで生き延びるのに最適化された脳の特性を良く理解して、大きく環境が変化した現代(特にデジタル革命以後)にうまく適合するには何が最も重要であるか。生き延びる最も基本は安全に細心の注意を払い、また生きていくための食糧確保の重要性。そのためにはこまめに動き回る事で脳がドーパミンを分泌し、幸福感を増すような行動を心がける事。著者は終始、運動の重要性を説き、その習慣性の獲得を重要視するのだ。
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Posted by ブクログ
手当てって、ただ“撫でる”だけなのに不思議と効く。肌を優しくなでられるとエンドルフィンが出て、痛みが和らいだり、ふっと心が軽くなったりするらしい。
確かに、そっと触れられるだけで気持ちが落ち着く瞬間ってある。寄り添うとか、頼るって、こういう小さな安心の積み重ねなのかもしれない。
この本は、まるで若者にそっと手を添えるような、やさしいストレス解説本だった。もちろん大人が読んでも刺さるし、一度手に取ってみる価値はある。
ストレスも幸せも、環境によって生まれる“揺らぎ”のようなもの。どちらも永遠じゃないからこそ、対処法を知っておくことで、必要以上に振り回されずにいられるのかも。 -
Posted by ブクログ
私たち人間は本能で、ほんのちょっとの時間でも何か情報を得ようとします。
私の場合は目下、推しサッカーチームの移籍情報。
何か新しい動きがないかと、気づいたらスマホを手に取り、Yahoo!ニュースやXを無限スクロールしてる始末。
数年前に話題になったアンデシュ・ハンセン『スマホ脳』を読んでみると、“脱スマホ”は思っている以上に難しそうです。
今この瞬間も新しい情報があるかもしれないというギャンブル的な欲求。
それに耐え、スマホを遠ざけることに余計カロリーを使うという皮肉。
本書では対抗策として運動を推奨してますが、私はデジタルとの付き合い方にもっと理性を持ちこみたいです。
スマホを求め -
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Posted by ブクログ
運動が及ぼす脳の好影響が詳しくわかりやすく書かれている。
自分自身は幼少期より運動に親しんできた方だが、家庭に入った途端に忙しさを理由に運動からは全く遠ざかっていた。
歳を重ねてきて、心身、思考、精神状態にはっきりと衰えを感じ始めたところで本書を読んだ。何の気なく手放した運動習慣が、これほどまでに大事なものだったのかと今更ながら気がついた。
学生の頃は、いわゆる主要五教科が第一、それ以外の教科、中でも「体育」などはあっても無くても同じとしか思わなかったが、長い人生で、それこそが土台を作る大切なものだったとは。家庭科もそうだが、副教科と呼ばれるものは、後からその大切さに気付く。
それからは意識し