あらすじ
※本書は、2018年3月に小社より刊行された『一流の頭脳』を加筆・再編集したものです。
『スマホ脳』著者、最大ベストセラー!
有酸素運動で前頭葉は大きくなる! 海馬の細胞が増える!
本国スウェーデン(人口1000万)で
驚異の67万部超え!!
「生物学的には、私たちの脳と身体は
今もサバンナにいる。私たちは本来、
狩猟採集民なのである」
『スマホ脳』著者アンデシュ・ハンセン最大のベストセラー
それが本書『運動脳』。
従来、脳は成人後、衰える一方だとされていた。
しかし、成人後も脳内の前頭葉が大きくなり、
死の直前でも海馬の細胞数が増えた人たちがいた――。
彼らに共通していたのは「有酸素運動」を日常的に行っていたこと。
たった5分のウォーキング・ランニングが脳に作用する!
学力・集中力・記憶力・創造性……脳のあらゆる力を伸ばす
運動の秘訣、大公開!
何歳からでも、5分から効果があります!!
◎◎本書の要約◎◎
「ストレスを効率よく解消するには?」「集中力を切らさない技術」「底なしの記憶力を手に入れる」「やる気を科学的に高める方法」「学力を高める本当のやり方とは?」など、
ありとあらゆるパフォーマンスを確実に高める方法が余すことなく明かされています。
【目次より】
第1章 現代人はほとんど原始人
第2章 脳から「ストレス」を取り払う
第3章 「集中力」を取り戻せ
第4章 うつ・モチベーションの科学
第5章 「記憶力」を極限まで高める
第6章 頭のなかから「アイデア」を取り出す
第7章 「学力」を伸ばす
第8章 健康脳
第9章 最も動く祖先が生き残った
第10章 運動脳マニュアル
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
運動をしている人もしていない人も読んでほしい本です。運動の重要性を書いた本は多くありますが、今まで読んだ本の中では一番心に響きました。yahooショッピングのレビューに書いたことを書かせていただきました。
Posted by ブクログ
これまでもランニングや筋トレを続けてきたが、この本を読んで、運動は身体を鍛えるためだけではなく「脳を鍛える」という意味でも大きな価値があることを知った。
特に印象に残ったのは、運動によって集中力、記憶力、創造性、ストレスへの抵抗力など、さまざまな脳機能に良い影響が期待できるということ。
身体を動かすことで脳の働きにも変化が起こり、自分の行動によって脳を変えていけるという考え方がとても印象に残った。
また、生まれ持った能力には個人差があっても、「与えられた能力を活かすかどうかは自分次第」という考え方にも強く共感した。
自分が持っている能力を最大限に活かすためにも、運動だけでなく、睡眠や食事などの生活習慣を大切にしていきたいと思った。
ランニングと筋力トレーニングで記憶への影響が異なるという内容も興味深かった。有酸素運動だけ、筋トレだけと偏るのではなく、さまざまな運動を取り入れることは、身体能力だけでなく脳にとっても意味があるのだと感じた。
【これから実践したいこと】
・ランニングを中心とした有酸素運動を継続する
・筋力トレーニングも取り入れ、身体と脳の両方を鍛える
・可能な日は朝に散歩や軽いランニングを取り入れる
・運動後の時間を読書や勉強にも活用する
・睡眠や食事、休養も含めて生活習慣全体を整える
一番心に残ったのは、
「持っている能力を活かすも殺すも自分次第」
という考え方。
自分にどれだけの能力があるのかは分からない。それでも、運動や生活習慣など、自分で変えられることを積み重ねることで、今持っている潜在能力をできる限り発揮していきたい。
もともと運動は好きだったが、「なぜ運動を続けるのか」という理由がまた一つ増えた一冊だった。
Posted by ブクログ
運動したほうがいい。
それはわかってるけど、時間があれば読書がしたい…。
そんな横着な私がたどり着いたのが、週末にAudibleを聴きながらの2時間くらいのウォーキング。運動になるし、本も読めるし、一石二鳥!くらいに思っていたけど、この本を読んだら一石十鳥くらいあるようだ。
走るのはつらくて長続きしないので、ほぼ競歩のような速さで歩いている。
家だと何かと中断されるけれど、ウォーキング中なら誰にも邪魔されずに物語に集中できる。
歩きながら本を聴いていると、不思議と家で座って読むよりも、物語に入り込める気がしていた。
「この場所であの本のあのシーンを聴いていたな」と、結構以前の記憶でもその場所に来ると自然と思い出すこともある。
この本を読んで、そう感じていたことにもちゃんと脳科学的な理由があると知った。
今まで健康と趣味を両立させるためと思ってやっていたことが、実は脳にとても良いことをしていたんだと知って嬉しい。
ほぼ競歩もゆっくり歩くより、脳にも良い効果があるようだ。
なぜ運動すると脳にいいのかをきちんとした科学的データで裏付けて説明してくれるので何よりも信用できる。
これでもかというほど科学的データが出てくるので、そんなに効果があるなら運動しようと自然に思えてくる。
何を説明していても結局は「それは何だと思いますか?──運動です!」となるので、小川哲さん作品の〈あの先生〉を思い出して笑ってしまった。
「運動しなきゃ」ではなく、「これからも歩きながら本を聴こう♪」と前向きに思える良本だった。
Audibleにて。
Posted by ブクログ
人間の脳は昔と変わってないって理解できたらその後は連鎖的に理解できてきます。運動で脳が変わると聞いて、年齢は関係ないという言葉により希望が持てました。デジタル機器触るならジムに行け!笑
Posted by ブクログ
筋トレとたまにウォーキングは行っていたけど、
ランニングを含めたある程度負荷のある有酸素トレーニングの方が脳に良いことは初めて知った。
有酸素トレーニングを軽視していたので、脳のためにもキックボクシングを週2回に増やして、ウォーキングは継続して行おうと思った。
Posted by ブクログ
有酸素運動が脳に素晴らしい影響を与えることが理解できた。実際にマウスん使った実験や子供から高齢者までの被験者達を対象にした結果でもよく分かった。
歳だから、脳細胞が死んでいく、、、とはもはや言えないと思いました。
読み終わり、やる気が出た。
週3回のランニングを4.5回に増やしたいと思う‼️
Posted by ブクログ
◯自分的にコペルニクス的転回にあたる本
運動は、ストレスを減らし、集中力を上げ、鬱を予防し、記憶力を高め、アイデアを引き出し、学力を伸ばし、長生きの秘訣となる。一石七鳥くらいの万能さ。しかも、毎日ではなくとも週に3回以上、1回30分ほどランニングなどで体を動かすと効果が得られる。薬やサプリメントを飲むよりも効果があるのでは?
ではなぜ、運動はこのような効果を生むのか。それは、運動をすることで脳の様々な部位が強化されるから。例えば、ストレス反応のブレーキや短期記憶を長期記憶にするなどの働きがある「海馬」は、運動をすることで、大きくなることが研究でわかっている。また、人を幸せに感じさせるホルモンであるドーパミンは、運動後に出る。また、「脳内最強物質」と呼ばれるBDNFの分泌量は運動によって増える。そして、子供たちは運動をすれば、集中力や注意力記憶力、ワーキングメモリー、決断力が高まる。
では、なぜ、運動で体にいいことがたくさん起こるのか。そこで、筆者は、私たちの脳はサバンナで狩りをしていた頃と同じだという。脳の進化は、現代の急激な社会変化についていってないのだ。だから、人は体を動かすことで生き延びてきたわけなので、体を動かすことでいいことが起こるようにプログラムされているのだ。
ストレスにも、勉強にも、創造性にも、特別なことは必要ではない。運動をすれば何もかも良くなる。これは、私の中では革命的なことだった。
◯感想
この本を読み、週に3回くらいのペースで運動を始めた。すると、体力がつき、ストレスを抱えなくなった気がする。何より、気持ちがすっきりするし、達成感もある。しかも、運動でこれだけ自分の体にいいことがあるのだからやるしかない。
Posted by ブクログ
dopamine noradrenaline serotonin
この三つの神経伝達物質が運動で生まれるので、
うつ予防効果がある。
そういえばボディビルダーが言ってたけど、
人間は肉体ストレスの方を優先的に処理するので、筋トレしている方が、心の問題を抱えにくいという、
そして運動そのものがcreativeな思考を高めるらしい
Posted by ブクログ
脳卒中を受けて左脳が欠損して生まれた赤ん坊が、頑張って普通の学校に行ってる。その後大人になって、喋ったり、右半身をびっこ引きながらも歩いたり、挙げ句の果ては働いているのは驚きたね。脳の進化と言うべきだろうか?
Posted by ブクログ
20年ほど前から5年ほど、趣味でロードバイクで一人遠乗りしてして、結婚後はロードバイクを毎日の通勤に使っていて、ストレスや集中力不足で悩むことがほぼありませんでした。
コロナ禍になって、テレワーク中心になり、自転車通勤もしなくなったら集中力不足で悩まされることが増えてきました。
本書を読んで、脳と運動の関係が科学的実験の論文引用も交えて説明されていたので、毎日 心拍数の上がる運動をすることに前向きに取り組めるようになり、体調だけでなく、頭脳も若返りはじめた実感があります。
なによりも、自分の体調やストレス状態をスマートウォッチで見える化して、客観的により運動したくなるように自分をコントロールするようになり、その成長過程がとても楽しいです。
2026/80/14
13 集中物質「ドーパミン」を総動員する
薬に頼らずにドーパミンの分泌量を増やす方法はないのだろうか?
ある。
そう、身体を動かすことだ。
2025/10/16
p.150
生存可能性は、脳が集中力を高めることによって増える。私たちの脳は、祖先がサバンナで暮らしていた時代からさほど進化していないため、現代でも、とくに運動しているときに同じメカニズムが働く。身体に負荷を与えると、脳はそれが生死を分けるほどの重要な行動だと解釈するのである。そして、結果的に集中力が高められるのだ。
運動と脳の関係性がよく分かる
実際の研究事例を頻繁に引用しながら,運動が脳の様々な機能に良い影響を与えることを示す本書。
そもそもなぜ運動が脳に良いのか,という理由の部分からして,なるほどと思わせる内容であり,詳細は今後の研究成果を待たねばならない部分が多々あるものの,本書で主張する,脳をより健康に and/or 認知症のような問題が生じないように保つためには,運動することがが最適な方法である,という前提は,確かに崩れないように思われます。
Posted by ブクログ
運動がいかに脳に良いかが書かれていて、運動したくなる。
運動によって脳は物理的に鍛えられる。
生活習慣が脳を作る。
運動すると前頭葉と海馬が偏桃体の興奮を鎮めるため不安やストレスが抑制される。体を動かすことで、心拍数や血圧が上がっても不安の前触れではなく良い気分をもたらすものだと運動が脳に教え込む。また運動は集中力も高める。
運動すると心地よいのは、人間の祖先が狩猟や住処を探す時に走っていたためと考えられる。
ウォーキングよりランニングの方がドーパミンが出る。
ADHDの特性は狩猟民族にとっては有利だったが、農耕民族にとっては不利。
定期的に運動する人には皮肉っぽい気質や神経質な性格の人が少ない。
新しい環境だと脳の新細胞の生存率が上がる。
体力があると知力も上がる。
脳があるのは移動する生物だけ。脳の仕事は生物を移動させること。
Posted by ブクログ
ハンセンさんの本は本書で2冊目。
運動を習慣付けたくてジョギングを始めてから2ヶ月ちょっと。
劇的な変化はないけど、着実に良い変化を感じるここ最近。
どよーんと落ち込む日もあるけど、持ち直すスピードは確実に以前より早くなってる印象。
まずは3ヶ月。
その次は半年。
軽い運動はこの先ずっと続けていきたい。
Posted by ブクログ
運動が、健康的な脳の機能を維持する。メンタルも安定する。子どもの学力も上がる。
5分でもいいから、イスから立ち上がって体を動かそうと思う。座りすぎの日々を反省。
Posted by ブクログ
日頃から筋トレやランニングをしている僕は少々脳筋と呼ばれる部類に近いところがあり、体力オバケな一面もあるので、ストレス全般は体動かせば無くなる的な考えを持っていた。実際、記憶力は良い方で、メンタルもスーパーヘルシー。そういった自分が身をもって感じていたことを様々なデータや研究を基に言語化されたような一冊。
Posted by ブクログ
昔、喫煙がいかに有害かひたすら説明されている読むと禁煙できる本ってのがあった気がするけど、その運動版。ストレス、集中力、うつ、モチベーション、記憶力、アイデア、学力、健康、これらすべてに運動が驚くほど効くらしい。
平日はとにかく座りっぱなしで、さすがにこれはまずいと今年からウォーキングや筋トレをゆるーく始めていたのだけど、この本を読んでウォーキングの時間を増やした。ランニングにも挑戦できるようにシューズも購入。
英語学習の時間を削ってでも運動を優先しよう!と思ってたけど、ウォーキングしながら英語ニュースのPodcastを聞くようになったから、むしろ英語や世界情勢の摂取量が増えたし、朝日を浴びて歩くのは気持ちがいいし、いいことしかない。
「意識して歩くと「認知症」発症率が40%減」
「「血圧」「血糖値」「体内の炎症」も改善する」
仕事も勉強も育児も家事も、ありとあらゆる楽しみや幸せも、心と体の健康あってのもの。40代も半ばになるとそれを痛感する日々。食事・睡眠とあわせて、運動も継続・改善していく!
Posted by ブクログ
運動をする 歩く、走るなんでもいい。
1回 20分-45分目安
24 時間人類史
0時 人類誕生 ⭐︎脳は今の私たちと同じ
0時-23時40分 狩猟生活
23時59分40秒 工業化社会スタート
23時59分59秒 インターネット開通
24時 現在
脳は動くためにある。
Posted by ブクログ
運動がとにもかくにも脳の機能アップや鬱の療法にいいよって話が、様々な脳内物質の面から語られる。物質は違うのだろうが、切り口と流れが同じ話が何度も出てくるので、後半は少し飽き気味に。でもマラソンで少しずつ距離を伸ばして練習している私にとっては、今読んで嬉しい本だったな。頑張ろうって励みになる。ウォーキングよりもランニング。心拍数が上がる程度の運動であることが重要らしい。
機能的にすぐれた脳とは、各領域がしっかりと連携している脳である。身体を動かせば、その連携を強化できる。
身体を活発に動かすほど脳を変えていくことができる。脳の神経回路に変化を与えられるものは運動以外ない。しかも20分~30分ほどで充分に効果がある。
運動によって脳を変えるメカニズムには、GABA(ギャバ、ガンマアミノ酪酸)と呼ばれるアミノ酸が関与している。GABAは脳内の活動を抑制して、変化が起こらないようにするいわば「ブレーキ」の役目を担っている。しかし、身体を動かすと、そのブレーキが弱まる。運動によって、GABAの脳に変化を与えないようとする作用が取り除かれる。そうなると、脳は柔軟になり、再編成しやすくなる。運動を習慣にしてしまえば、「子供の脳」のように柔軟な脳になるらしい。
扁桃体と海馬の章は興味深々。
人間は強度のストレスにさらされると、扁桃体からの警告に従い、血中のコルチゾール濃度が増加。危機に直面したものと身体は解釈するため、戦闘の準備をしているのだ。
コルチゾールの血中濃度が上がると、自分の命を守るために、闘争あるいは逃走の準備を行った上で、筋肉がたくさんの血液を必要とするために、動悸が激しくなる。つまり、心拍数が増加する。
一方、ストレス反応を緩和して、興奮やパニック発作を防ぐブレーキペダルの1つが「海馬」。海馬はストレス反応を抑制することで、ストレス反応を起こす扁桃体の働きを相殺している。扁桃体と海馬は常にバランスを保ちながら、互いに網引きしている。扁桃体がアクセル、海馬がブレーキ。ストレス的状況が過ぎると、コルチゾールの分泌量は減る。
そして重要なのは、海馬の細胞は過度のコルチゾールにさらされると死んでしまうということ。何ヶ月にもわたって慢性的にコルチゾールが分泌されると、海馬は萎縮してしまう。海馬は記憶の中枢なので、短期間の記憶がそこなわれていく。空間認識にも関わっているため、自分の居場所や方向もわからなくなる。
運動を続けている間は、コルチゾールの分泌量が増える。なぜなら、肉体にかかる活動は一種のストレスだから。
しかし、運動がおわれば、身体はもうストレス反応を要しないのでコルチゾールの分泌量は減り、さらに運動を始める前のレベルまで下がっていく。
そして、運動を習慣づけると、走っている時のコルチゾール分泌量は次第に増えにくくなり、運動を終えた時に、下がる量は逆に増えていく。
定期的に運動を続けていると、運動以外のことが原因でストレスを抱えている時ですら、コルチゾールの分泌量はわずかしか上がらなくなっていくらしい。
ストレスに対する反応は、身体が運動によって鍛えられ、さらには抑えられていく。つまり運動がストレスに対して過剰に反応しないよう身体をしつけている。
身体を活発に動かしたことでストレスに対する抵抗力が高まるのだという。
ランナーズハイの章もへぇっとなった。ブラックジャックに出てくるエンドルフィンのお話し、思い出しちゃったな。
1970年代、脳細胞の表面にモルヒネと結合する受容体があることがわかった。と同時に研究者間に疑問そして仮説が生まれた。
「いったいどうして人体にモルヒネを取り込む受容体があるのか。脳は自家製のモルヒネを合成することができ、その物質を取り込むために受容体があるに違いない。」
この研究において、体内性モルヒネ(エンドルフィン)の発見に至っている。エンドルフィンにはモルヒネと同じように目覚ましい鎮痛作用及びこの上ない幸福感をもたらす。
あらゆる苦痛が消え去り、この上ない幸福感に包まれるランナーズハイをもたらしているのは、さてエンドルフインなのかな。
Posted by ブクログ
定期的に行う有酸素運動が脳にどのような影響を与えるのか、詳しく学ぶことができた。
私は筋力トレーニングを習慣的に行っているのだが、本書を読んで、有酸素運動にも注力して取り組もうと思った。日々の運動のモチベーションと、強いきっかけづくりができたと思う。運動習慣がない人にはぜひ読んでみてほしい。脳について学ぶことができるだけでなく、運動のモチベーションにもなると思う。
Posted by ブクログ
運動のモチベを上げてくれる本。
環境や運動の仕方は問わずとにかく運動することが大事であると。
最低でも週3のランニングが脳を大きくしてくれるので、続けてもみよう。
継続し自分の脳がどのように変化するか楽しみだ。
Posted by ブクログ
運動は脳にいい、ということは漠然と知っていたが、科学的な実証例を挙げながら説明をされるとさらに納得して運動に積極的に取り組める。正直、長時間走るのは嫌いだ。だからウォーキングをよくやっていたのだがこの書籍の言う通り、30分を超えるランニングを取り入れようと思う。心拍数が中強度程度上がることが肝要である。フルマラソンを目指す気は毛頭ないが。
Posted by ブクログ
古代の人類の生活習慣から発生した脳の特性が、今だにDNAとして受け継がれている事が興味深く、面白い。
現代人の脳と生活習慣に矛盾が生じている事が、生活習慣病という病を生み出しているのかもしれません。
Posted by ブクログ
ウォーキングが脳に良いと知り嬉しくなった。1日最低10,000歩は歩いているから。精神的に健康でいるために、適度な運動は本当に大事。脳のメカニズムや遺伝子の事まで触れられていて興味深い本でした。
Posted by ブクログ
運動の効用はよく理解できたけど、運動出来ない体になってしまったら、或いは衰えにより体が動かなくなったらどうするの?とシンプルに考えてしまった。そしたら脳も萎むのを受け入れるしか無いのかな。まあそれも自然の摂理と言えばそうだけど。
Posted by ブクログ
運動することで脳の働きが改善される!
ということを様々な研究結果なども落ちいてこれでもかというくらいに教えてくれる本。記憶力、判断力、精神の安定などにとにかく効果的らしい。脳に良いということを散々繰り返すので後半は「わかった、わかった」という気分だったがとりあえず最後まで読み切った。正直なところ運動することが脳へ良い影響を与える、ということがわかったら後半は読まなくても良いかも。後半は脳にいいよって言ってるんだなーというイメージだけ読んでました。最後には「今すぐに本を閉じて運動しよう」というオチでした。ちょうど産んど初めて1年ならないくらいの頃に読んだので興味を持って読めました。
参考になりました。
Posted by ブクログ
『スマホ脳』で一世を風靡した(って読んでいませんが)アンデシュ・ハンセン氏の運動についての本。
平たく言うと、運動は万能薬で、脳力・能力向上にバキバキにききますよ、という話。
・・・
お医者様のハンセン氏ですが、もう大風呂敷も良いところ!?ですが、とにかく運動が脳に良いと。
集中力向上、うつ改善、記憶力向上、創造性やアイディア創出、学力、認知症等の脳の老化等々、これらすべてに運動は利く、と。
それぞれの章で、向上する脳の部位の働きと、運動をすることでの化学的な作用みたいなのが説明されています。
もうこういうのを読むと運動するしかないですよね。モチベーションがちょっと上がります!
・・・
それぞれ強化したい能力でまちまちみたいですが、概して30分程度のジョグ・ランニング程度がよい、みたいな書き方ですね。
でも歩くだけ、ちょっと活発に動くだけでも効果があるものもあると。
強度より大事なことは続けること。これです。
で、強すぎる運動もよろしくないと。運動そのものにエネルギーが使われてしまうから、ということです。
・・・
ちなみに、運動するとなぜ脳の働きが良くなるかというと、未だ解明していない部分も多いながら、太古からの人間の自然のリズム?みたいな説明がありましたね。この直立歩行の人間が出てきてから数万年という歴史のなかで、農耕をするようになった(動き回らなくなった)のは24時間で表すとホンの数分、ましてやインターネットなどの情報に晒され座りっぱなしなったのはたかだか1秒とのこと。
つまり我々の体はまだ狩猟民族のままで、日常的に体を動かす生活が遺伝子に刻まれていて、運動をすると調子が出るらしい、みたいな。
・・・
あとですね、余計な話ですが。こういうファクトを論拠とともに示すノンフィクションにしては、ちょっと典拠の記載がゆるめのものが目立った気がしました。
例えば、ADHDに運動が利くという所で、『ある科学者のグループが17人の子どもたちを対象にして実験を行った』(P.144)とか。ある科学者ってどこの人ですか?
同様に、アフリカの少数民族と運動の関係を述べる部分で『科学者たちは、このアルアール族の血液を採取し…』(P.151)って、ここもどこの科学者たちの実験ですか?
同様にソファの弊害について述べた部分では『アメリカの研究チームが国内の若者3200名を対象にして…』(P.161)と、ここでは国は明らかになったけどどこの大学での実験かは分からず。
一般の多くの人に手に取ってもらいたいということで簡便を心がけたのかもしれませんが、その書き方だと、ネットで流れてきた内容を『なんかさあ、ソファって体に悪いらしいよ』ていう与太話的主張とさして変わらなくなってしまう気もするんですよね。。。
まあうるさいよって言われればそれまでですが。個人的には信憑性が薄れました。
・・・
ということで、コンディショニング系の本でした。
概ね既知の内容でして、私は類似の内容でしたら『脳を鍛えるには運動しかない』『GO WILD』のジョン・レイティ氏の作品の方が好み。
・・・
そういえば、創造力を高めるにも運動がいいという話で、村上春樹氏とランニングの話が出てきていました。
確かに村上春樹氏は結構走っていらっしゃるらしいですよね。丁度いま読んでいる本でもそのことが出ており、おっ!てなりました。
・・・
最近前十字靭帯切った部分が痛いので、走れていません。ただゆーっくり歩く→普通に歩く、っていうのを30分くらいしています。これでも十分汗をかきます。でも何より、続けていきたいですね。確かに気分は晴れます。
Posted by ブクログ
運動が脳に良いということを、科学的根拠から解いています。
ただ、科学的にとか関係なく、運動が脳に良いなんて、そりゃそうだろと、理屈じゃなくて本能でわかっていました。
今の世の中で生活をしていれば、運動をしなくても生きていけますが、脳が優秀すぎるのか、体の楽さについていけていないのが現状なのかなと。
とはいえ、やはり脳こそ健康でありたいので、運動は必須ですね。
Posted by ブクログ
とても専門的な内容で、脳の構造と部位ごとの働きや体から出るホルモンの名称など、初めて触れる用語も多く、ひとつひとつイメージを膨らませながら読んだ。
ただわたしが取り入れたいと思ったことは、週2〜3回の有酸素運動を行うこと。それを最低半年間は続けてみること。
運動を続けることで、ストレス軽減にもつながるという。さらにうつ症状も改善するのだとか!
アドレナリンとノルアドレナリンの両方が出て、少しずつ脳が慣れてきて、気持ちよく感じる方が多くなるらしい。脳が活性化すると自分で考えるようになり、自己成長にもつながるのではないか!?
…と、いろいろ考えた結果、「運動って、パーフェクトだ!!!」と思い、スポーツジムに入会することを決意した(^^)
入会して、今は2ヶ月経過した。まだ何の変化もないけど、気持ちを前向きに頑張ってます!
Posted by ブクログ
"運動は全てにおいてプラス効果を発揮する"ということを、研究結果を添えて全ての章でどのように効果があるかを分かりやすく説明してくれる本。
少し疑問点が残るところがあるが、脳へのプラス点がどのようなことであるかは分かりやすくまとめられており、運動のモチベーションを上げてくれるものとなっている。
また、現代人においての鬱や、やる気のなさ、集中力の欠如を脳と運動の観点から考察し、"人はまだサバンナにいる"のフレーズとともに現代人の運動不足を指摘している。
どの年代で読んでも当てはまる内容が章ごとに書かれており、スマホを触りがちな現代人を動かす動機として幅広い年代が読むべきだと思う。