ドストエフスキーのレビュー一覧

  • 罪と罰 3

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    面白かったなー!

    分からないところもあった
    率直に言ってたくさんあった
    でも面白かった、かなり面白かった
    どうせ難しいだろう、理解できないだろうという思い込みで世界を閉じずに、これからも色んな古典に挑戦していきたいと思いました
    改めて目を見開かせられた転機の一冊になりそうですね
    日本の古典も読み直したいと思いました
    夏目漱石とかね

    さてドストエフスキーに話しを戻して自分なりの解釈というかそんなんを書き綴ってみたいと思います
    なんかてんで見当違いなことを言うかもしれませんが、多くの研究がされつくしているこの名著に果敢に挑むど素人の姿勢を評価してほしい
    今は甘やかす時代なのです
    またこの先幾ば

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    2023年03月02日
  • 罪と罰

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    絵柄と話がベストマッチしている

    非常に画力が高くて読み応え抜群でした。最高です。
    キャラクターの姿も小説の通りでした。
    元々の話が長いのもあって、マンガでは内容が大分省略されていました。特に、マルメラードフの妻のカテリーナイワーノヴナとスヴィドリガイロフ自身の話の部分はあまりなかったです。彼らの話も深みがあっておもしろかったので是非小説を読むことをおすすめします。2巻目に続いてもいいからマンガでも見たかったですねえ…。
    省略部分が多いため、小説の補足として読んだ方がいいと思います。

    #ドキドキハラハラ #カッコいい #怖い

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    2023年02月27日
  • 罪と罰 上

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    ネタバレ

    オーディオブックで聴きました。以前、罪と罰を読んだ時は、登場人物の呼び方が複数あり分かりにくかった。そのため、登場人物やあらすじを見ながら聞きました。

    1章1 老婆からお金を借りる。
     ラスコーニコフは、ある計画実行のために老婆からお金を借りる。その後、近くの汚い居酒屋に初めて行き、ビールを飲んで落ち着く。
    1章2 ソーニャの父マルメラードフに絡まれる
     酔っ払いの話がダラダラと続くのだか、思わず笑ってしまう。
    「私が酒を飲むのは、この酒の中に苦しみを、共感を見出すためなんです。苦しみたいから飲むんです。」・・・よくわからない。
    酔っ払いのマルメラードフが家に帰り、妻に髪をつかみ部屋に引っ

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    2023年06月19日
  • 罪と罰 1

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    なにこれ。すごい。面白すぎる。

    ドストエフスキーは、高校時代にカラマーゾフの兄弟を少し齧ったっきり。
    難解な話の展開(と、当時は感じた)と登場人物の多さに挫折したのを覚えている。
    そこからはドストエフスキー文学とはちょっと気まずくて(?)、正直言って避けてた。
    でも、今回たまたまこの「罪と罰」を手に取って読んでみたら面白い面白い。
    意味のわからない展開もあるし、相変わらず名前も覚えられないのに、なんでこんなにドストエフスキーを面白く感じるんだろう。
    私は今結構病んでいて、そんな闇の深い自分の心にとって、この「罪と罰」が多分すごくいい鎮痛剤のような本だったんだと思う。
    多分、高校時代に読んでい

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    2023年02月19日
  • カラマーゾフの兄弟〈5〉エピローグ別巻

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    ネタバレ

    日本列島が最強寒波におおわれている頃、この凍てついたロシアの地で繰り広げられる物語もまた、クライマックスへーー。
    昨秋から4か月におよんだ読書の旅も、ついに完結。
    いやあ、それにしても長かった。
    まずはおつかれ、私!!

    3巻から徐々にスピードアップしていた展開は、4巻でさらに凄みをまして、5巻のエピローグまで一気読みでした。
    ミーチャ、有罪になってしまったのか、うわあ……。
    そしてイワンはこれからどうやって生きていくんだろうか。

    それにしても話が長くて読むのが辛くて、途中で何度も投げ出しそうになったけれど、なんとか最後までたどりついたいま、この作品と出会えて本当に良かったと思っています。

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    2023年02月04日
  • カラマーゾフの兄弟(下)

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    基本的に登場人物は殆どがプライドが高い。誇り高いとは別で、侮辱や屈辱をなによりの怒りとしている印象。
    農奴制度による格差や権利の問題を、カラマーゾフという卑劣漢たちの欲で包んだ濃い本でした。

    一読しただけでも価値ある経験になった。
    再読するときは、「大審問官」の部分を掘り下げたい。

    ラスト意外な展開でお気に入りの章、心温まり愛に溢れて読んで嬉しくなった。
    カラマーゾフ、万歳。

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    2023年02月01日
  • カラマーゾフの兄弟(上)

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    人生でもっとも影響を受けただろう小説。再読は10年振りくらい。読む前は分量と文字の多さに読みきれるか不安になるが読み始めると面白くてどんどん進む。歳とったせいか若者たちよりフョードルやグリゴーリイの言動にひかれたのは自分でも意外。ドストエフスキーが描く恋愛って愛憎が表裏一体なところがある、とカテリーナの造形に思う。それにしても皆よく喋る。大審問官は何度読んでもよくわからない。

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    2023年01月28日
  • 罪と罰

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    文庫版上下巻2冊を四苦八苦しながら読み終えた直後にこのまんがを手に入れ、復習のつもりで読んでみたが、やっぱり難解な文字だけよりも、まんがの方が理解しやすかった。逆にまんがから読んでもよかったかも?

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    2023年01月27日
  • カラマーゾフの兄弟(下)

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    裁判シーンが白熱。丁寧な人物書き込み。法廷小説としても面白い。結局イワンが真の犯人でドストエフスキー本人と重ねたのか。スメルジャコフが本当に良い役回りをしている。アリョーシャとコーリャの第二部が書かれなかったのが残念でならない。

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    2023年01月22日
  • カラマーゾフの兄弟〈5〉エピローグ別巻

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    エピローグそのものは短いが、その後に訳者による年譜と外題があるため、1冊分になっている。それが理解のためにとても役に立つ。

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    2023年01月22日
  • カラマーゾフの兄弟〈3〉

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    ネタバレ

    狂乱と喧騒の第3巻。

    途中まで、ミーチャの魅力がまったくわからん……と思いつつ読んでました。
    思い込みで突っ走るし、浪費家でお金にだらしがないし。
    なんで、作者から「高潔な」と人物描写されるのか、他の登場人物からなんだかんだ言いつつ好意をもたれているのか、理解できん、と。
    でも、終盤で彼が絞り出した
    「親父の血にかんして、ぼくは無実です!  罰を受け入れるのは、親父を殺したからじゃない、殺したいと思ったから、ひょっとするとじっさいに殺しかねなかったから、なんです······」
    というセリフで、今までの彼の支離滅裂な行動も、性格の甘い部分も、ぜんぶが反転して人間らしく思えてくる、見事さよ!

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    2023年01月18日
  • 罪と罰 下

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    ずっと長いこと名作と呼ばれている作品を読まなきゃと思いつつも、放置してしまっている。年末の休みを利用して罪と罰を読破しようと思った。
    のだけれど、思ったよりも長かった。

    とにかく長かった。ずっと何ページにもわたって一人の人が喋り続けている。わりと重大なことかと思ったらそうでもなかったりする。とにかく描写が細かく、長く感じた。読んでて辛い気持ちになるエピソードもあって(マルメラードフ関連のエピソードが辛すぎた…)なかなか思ったよりスピードが出なかった。

    以下、章ごとのメモ。

    ・第1篇〜第2篇
    うんざりするような暗澹たる描写が続く。
    とくに自分をうんざりさせたのは、弱った牝馬を群衆たちが寄っ

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    2023年01月03日
  • 罪と罰 3

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    再読
    エピローグでのソーニャの存在が際立っている
    エンディングもとても良くて、訳の良さなのか全体を通じて小難しい文学という感じではなく、物語にしっかり入り込めた
    自分としては、罪と罰は、この光文社版が一番好き

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    2022年12月24日
  • 罪と罰 3

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    ドゥーニヤのスヴィドリガイロフへの発砲を最後のクライマックスとして、物語は徐々に終焉へと向かう。エピローグが感動的である。

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    2022年12月12日
  • ステパンチコヴォ村とその住人たち

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    ドストエフスキーで読んだ事のない喜劇。
    エンタメとしても面白かった。

    一座の大御所たる将軍夫人、その威光を前にして人みなが怖れ畏む将軍夫人は、ひからびた意地悪婆さんで、喪服に身を包んでいた。とはいえ、鬼婆ぶりが増したのは、寄る年波に勝てず、もともと貧弱だったおつむが余すところなく枯渇したからにほかならなかった。

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    2022年12月06日
  • 罪と罰 2

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    殺人の動機が徐々に明されていく第2巻。ラスコーリニコフが語るその主たる動機の根拠となる思想は、先般ウクライナを侵略したロシアの大統領も、同様に持っているのではなかろうか。

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    2022年12月06日
  • 罪と罰(下)

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    ストーリーは非常にわかりやすく文字数は多いが読みやすい。あっという間に読み終えてしまった。主役と予審判事との掛け合いが面白い。登場人物の悲劇は涙を誘い、主役の苦悩と混乱はめまぐるしく展開してあきさせない。物語のラストは心が安らぐ気持ちのいいまとまり方で最後まで満足できた。

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    2026年03月10日
  • 罪と罰 3

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    圧巻の最終巻。真実が次第に漏れていく中、愛する者たちに困難が降りかかる。犯罪者の苦悩と決断に感動は必至!

    分厚いが一気に読める500ページ。ヒロインふたりに襲いかかる危機に白熱。ドラマチックな展開に夢中になるあまり、ラスコーリニコフの心理的な変化を見落としがちだった。なし崩し的にあの結末に向かうが、彼の信念そのものには変化がないことに不安をおぼえる。しかし、ラザロの復活を暗示するラストシーンに希望の兆しをみて感動。筋書きの面白さに駆け足で読み切ってしまったせいで、細かい考察はできていない。普遍的な内容を持つ本作は、まだまだ深掘りする価値があると思った。魅力的な登場人物たちは深く心に残る。

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    2022年10月22日
  • 罪と罰 2

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    母と妹の登場、予審判事や妹の婚約者との対決、そして明らかになっていく犯罪の理由。福音書が彼に寄り添う。

    加速感のある第3部と第4部を収録。追い詰められていくラスコーリニコフ。愛する母と妹に再会しても喜ぶ余裕もない彼の横で展開する家族ドラマ。超絶美人な妹の、傲慢な婚約者やストーカーとのすったもんだ、親友ラズミーヒンの人物像など、人間描写が魅力的で引き込まれる。

    いっぽうで事件の方も進行しており、予審判事ポルフィーリーとのやり取りでラスコーリニコフの選民思想が明かされる。『非凡人』には犯罪の権利がある――良心にしたがった殺人を許容する、という結論は極端だとしても、命の価値を判断する=軽い命があ

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    2022年10月21日
  • 罪と罰 1

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    命の価値によって殺人は許されるか?普遍のテーマに切り込む永遠の名作。あちこちで使われてしまうタイトル……元ネタはこちら。椎名林檎でもNintendo64でもないぞ!

    これは面白い。難解な内容を想像していたが、犯行前後のサスペンスと犯人が心理的に追い詰められていく過程、深みのある人間関係のドラマに夢中になってしまった。

    第1巻を読み終えた時点では、殺人の動機がまだぼんやりしているもののおそらくは、「多数の若者のために死んでくれこの老害!」ということだろうか。これは高齢化社会のなかで老人が命の価値をはかられる現状の日本にとってもリアルなテーマだし、犯罪を正当化する心理という意味では普遍的なテー

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    2022年10月20日