カシワイのレビュー一覧

  • 天使と悪魔のシネマ

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    面白かった!いつ死がくるかわからない。だからこそ、自分のしたいこともして、自分の大事な人も大切にして日々過ごそうとしみじみ思った。

    最初の章がちょっと読みにくかったかな。

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    2025年08月02日
  • 花屋さんが言うことには

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    ネタバレ

    【収録作品】
    Ⅰ 泰山木
    Ⅱ 向日葵
    Ⅲ 菊
    Ⅳ クリスマスローズ
    Ⅴ ミモザ
    Ⅵ 桜
    Ⅶ スズラン
    Ⅷ カーネーション

    紀久子は美大を出たものの目指すグラフィックデザイナにはなれず、ブラック企業に勤める。しかし、仕事のハードさに加えてセクハラ、パワハラがひどいため辞職。偶然出会った店長の李多にスカウトされて花屋でバイトを始める。そこで地元の人々とさまざまな縁が繋がっていき、ショップカードをきっかけにデザインの注文も入るようになる。

    前向きになれるお仕事小説。
    パワフルで愛らしく、格好いい女性たちがたくさん出てくる。半面、男性陣は、何人かを除き、セクハラ上司、男尊女卑のパワハラ野郎、結婚詐

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    2025年07月23日
  • すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー

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    『最後の日には肉を食べたい』と『しあわせのパン』の世界観が個人的に好き。新井素子さんのはコメが余ってる未来の話。コメ不足の今読むと皮肉が効いてる。倫理的に正しいことと、ルールを遵守することが両立しない状況はいつの時代でも起こり得る。自分がおじいちゃんの立場だったらどうするだろうかと考えた。

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    2025年06月30日
  • 花屋さんが言うことには

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    ネタバレ

    うわ〜!!いい所で…!!もう少し先も読ませて…!!!

    じわーっと心にしみるお話
    自分で選んだお花を飾る生活をしてみたいなと思えました

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    2025年06月26日
  • 花屋さんが言うことには

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    オーディブルで聞いたからこそこれは小説の方がいいかも
    混乱するほど登場人物が多い訳ではないんだけど1章ずつが短いので丁寧に読んだ方がおすすめ

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    2025年06月19日
  • 花屋さんが言うことには

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    美大を卒業してデザインの仕事を希望していた紀久子はブラック企業で2年働き退職。たまたまファミレスで花屋のオーナーに出会いバイトで雇われることに。花屋の仲間、お客さんはいい人ばかり。縁あってデザインの仕事も舞い込んでくるようになる。花言葉を意識して花を買うのも素敵だった。

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    2025年06月10日
  • すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー

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    深緑野分作品の中には雑誌で発表しているが本になっていない作品がいくつかある。今回は「石のスープ」が収録されていると言う事で即買いした。帯には「人類と食にまつわる8編のSF小説アンソロジー」と書かれてあった。しかも、この本には人間六度と新井素子の書き下ろしも収録されているのでお得感満載。他の5人は初めて見る作家。書き下ろし作品以外は全て「集英社WebマガジンCobalt」で公開されたものとのこと。このマガジン名は初めて知った。また帯には「豪華執筆陣が贈る空想科学ごはん小説」と書かれてあった。私の知っている3名以外の人も豪華執筆陣なのか。知らなかった、後で読んでみよう。

    〇 石のスープ/深緑野分

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    2025年05月27日
  • すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー

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    オルダス・ハクスリーの「すばらしい新世界」のオマージュかと思ったけどそうでもなく。ほんのりディストピアな舞台は多かったけど。
    SF飯って完全栄養食の普及で世界から失われたグルメにであった主人公感動!みたいな流れが鉄板だと思っていたんだけど(実際そんな物語が半数くらいだけど)そうでもない感じの話もあってよかったです。

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    2025年05月18日
  • 花屋さんが言うことには

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    お花の知識が全くなかったのですが、こんなにもお花って奥深いんだなと驚きました。
    綺麗なお花に囲まれて素敵だと思っていましたがお花屋さんがとってもハードワークであることも初めて知りました。

    この本をきっかけにもっとお花について知りたいです。

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    2025年05月07日
  • 花屋さんが言うことには

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    読み終わった時、置かれた場所で咲きなさいと言ったのは誰だったかなと思った。調べてみるとマザーテレサのようだった。本書には、その言葉のように花屋で働く人たちや、お客さんがたくさん来る。

    主人公の紀久子は美大卒。ブラック企業を辞めたばかりの24歳。花屋の店主に声を掛けられたことからアルバイトとして働くことになる。デザインの技術を活かせる再就職先を探しながら、といいつつも結果的には花屋さんで正社員にでもなるのだろうと思ったのだが。

    働く場所にこだわる必要はない。
    自分の能力はどこでも活かせる。

    両親の介護で国語教師を続けられなかった光代は、花屋で短歌を活かした。アルバイトで農大の研究助手ハガく

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    2025年04月20日
  • 天使と悪魔のシネマ

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    うーん。なんと評価したらいいのか、わからない。
    短編集だけど、全体はゆるく繋がっている。
    面白いのもあれば、イマイチなのもあった。
    ラストがなぁ、なんとも言えない。難しい。

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    2025年03月04日
  • 直感とちがう数学

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    数学なので、算数の基本知識があることを前提とした問題。小学校高学年で学ぶ確率がわからないと、答え解説のなんでこの式になるの?からもうわからない。

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    2025年02月16日
  • 天使と悪魔のシネマ

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    天神、悪魔、幽霊、人間が不思議に絡み合う物語。 不慮の死という重く暗くなりがちな題材なのにどこかふわふわとしているのはそういう描き方をしているからなんだろうな。 おかげで自分だったらどうするだろうと考えながらも死の暗さに引きずられることなく穏やかな読書になった。

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    2025年02月13日
  • きみの話を聞かせてくれよ

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    みずみずしい思春期の心の機微を描いた短編集。黒野くんが言うように人間は面白い。色々な感情に振り回されて縛られて。それでも誰かに話を聞いてもらえたらきっと楽になることもある。クロがそうだったように…

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    2025年02月05日
  • さよならの向う側 ’90s

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    シリーズ4作目は90年代が舞台。 
    この時代を生きていた人にとっては懐かしいものがたくさん登場。電話ボックス、ファミコン、カセットテープ…時代を感じる。
    短編のタイトルも当時のヒット曲になっていて懐かしい。
    今回は短編連作になっていて、この世に戻ってきた場所が同じ。登場人物がリンクしていって、視点が変わるのが面白かった。案内人の佐久間も自らこの世に戻ってきて、会いたい人と再会できた。いい感じにまとまっていたけど、シリーズはまだ続いて欲しい。

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    2025年01月27日
  • 天使と悪魔のシネマ

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    小野寺作品では久々にダークな面がフォーカスされた作品であった。まぁやはり心がほんわかする作品の方が良いな。

    帯を見てみたが、怖い中にも確かに小さい温もりはあったかも。

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    2025年01月12日
  • さよならの向う側 ’90s

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    さよならの向こう側シリーズの90年代!
    ウォークマン、ファミコン、ノストラダムス、2000年問題…あったなぁ。
    最初から最後まで懐かしいワードがたくさんでした。

    死後、条件付きだけど会いたい人にもう一度会えるとしたら…。
    普段意識してなくても“もう二度と会えない”ってなったら、切実に伝えたいことや会いたい人はいると思う。

    どんな人にとっても、最後の再会は救いになると思う。でも、最後だからこそ苦しい…。
    読んでいて涙が込み上げてきました。

    何度も思い出して、懐かしむ特別な時間。
    大切な人と過ごした時間は、どんな小さな日常でも、思い出すだけで温かで幸せな気持ちにしてくれる。

    作中に出てくる

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    2025年01月03日
  • さよならの向う側 ’90s

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    「君がいるだけで」
    「Tomorrow never knows」
    「チェリー」
    「First Love」
    「ラストチャンス」
    5話の短編とボーナス・トラックで構成された連作短編集で『さよならの向う側』の新シリーズ。

    懐かしさがふんだんに詰まった本作。

    90年代にヒットした名曲の数々や、ウォークマン、カセットテープ、ファミコンなど、あの時代の世相が背景に描かれていることで、ノスタルジーに浸りながらの読書時間だった。

    そして今回も最後の再会シーンでは胸が一杯になる。

    人生一度きり、だからこそ後悔しない生き方をしたいと切に思う。

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    2024年12月26日
  • きみの話を聞かせてくれよ

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    図書室から借りた。中3の冬休み中に。

    人と関わることって、いいなと改めて感じた。

    特に、最初好き。

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    2024年12月29日
  • 天使と悪魔のシネマ

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    短編集で最後の書き下ろしで総括といった作品。
    さらりと読めて面白いし、これまでに『まち』『ひと』『いえ』を読ませていただいたが、こんな感じのストーリーも書けるのかと、上からみたいになってしまうが感心しました。一作一作短い作品ではあるけれども、情景が目に浮かんで、時にうるっときてしまったりと、次へ次へと止まらなくなるくらい、読み進めるのが楽しかったです。

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    2024年10月23日