宮口幸治のレビュー一覧

  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)
    宮口先生はコグトレで知っていたが、宮口先生とは知らずに手に取った。
    なんとなく、発達系か?と思ってはいたが、やはり発達障害に通じる内容。
    認知能力が低いと、安易な選択をしやすく、考えて行動しない。
    そのため、犯罪を犯しやすいと言うもの。

    全てに当てはまるわけではないが、かなり、しっくりくるものはあ...続きを読む
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)
    読んだ価値はすごくあったとおもう。
    最初は切ったケーキを見たことがないからわからないのか?と思ったが、そういう話ではなかった。
    特に衝撃を受けたのは国が取っている矯正統計のずさんさで、こんなことをしている国がAIがうんたらというとは片腹痛い思いでした。どうにかしなければいけないという強い思いに駆られ...続きを読む
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)
    知的境界域の見落とされやすさよ。



    そもそも反省以前の問題である。
    なぜか?
    見る力、聞く力、想像する力の弱さから起こる事。

    『褒めるだけでは解決しない』
    これは刺さった。
    根本から目を逸らし、後回しされてきたこと。
    アプローチしなければならない。
    真に向き合うのである。

    とにかくアセスメン...続きを読む
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)
    衝撃だった…。

    ちょっと仕事できない奴みたらADHDとか疑うことはあったけど、境界知能という概念はなかった。

    自分の見てる世界と他人の見てる世界はこんなにも違うんだなって理解が必要と感じさせられた。

    何よりスタッフに試しにケーキを5等分させたところ、案の定出来ない子がいたので優しくしてあげよう...続きを読む
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)
    「自分が良いと思うことが、必ずしも相手にとって良いこととは限らない」と教えられたことを思い出した。同じ物を見ているはずのに、人それぞれで異なる捉え方をする。会話におけるすれ違いは不可避的なものなのだろうか。
  • ケーキの切れない非行少年たち 3巻

    グレーな現実

    自分でも理解していない、教えてもらえない非行に至るまでの現実。
    自己、周囲、施設、友達、先生、教官、医師、親兄弟、誰もが関わるも他人事にしてしまいたくなる現実。
    実際発生しているのに社会に知らされない現実。
    そんなグレーゾーンの現実。
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)
    発達障害をはじめとする障害や、特に子どもたち犯罪についての見方が変わった。それに伴ってニュースを見たときの反応も変わった
  • どうしても頑張れない人たち―ケーキの切れない非行少年たち2―(新潮新書)
    頑張れない人ほど支援が必要。しかし、そういう人たちは支援者も支援したくないような態度をとる。そして、その支援者も疲れていることがあり、ケアも必要。
  • ケーキの切れない非行少年たち 3巻

    自分の価値観だけでは

    自分の価値観だけでは人を判断できない現実が目の前に迫ってくる思いです。それでも私たちは、人に対する自分なりの見方を持たなければ、そもそも人に接することができない。やはり、個々の見識を深めていくしかないのではないでしょうか。その点でも、この作品は大きな契機になりうる力作だと思います。
  • どうしても頑張れない人たち―ケーキの切れない非行少年たち2―(新潮新書)
    人の見方が変わる一冊。すごく専門的な目線が必要だけれど、非行少年や、犯罪を犯してしまった若者を一括りにするのでなく、その人の背景や特性などに思いを馳せることができたら、少し社会が変わっていくのかなと思った。
    頑張れない人たちがいるんだ、ということをみんなにしってもらいたい。
  • どうしても頑張れない人たち―ケーキの切れない非行少年たち2―(新潮新書)
    「幸せになるために頑張りたい」という点は、全ての人(それは障害者や、不幸にも犯罪者となってしまった人も)に共通している。

    本来、支援が必要な少年が見過ごされてしまった、“教育の敗北”とも言える少年院での実態を描いた「ケーキの切れない非行少年たち」。
    それに続き、本書はそういった困っている人たちの支...続きを読む
  • どうしても頑張れない人たち―ケーキの切れない非行少年たち2―(新潮新書)
    頑張ってる人を支援する。ではなくて、頑張れない人こそ支援が必要なのだ。

    まさにこの考えが大切だと思っていて、社内でもあまり理解してもらえないもどかしさがあったので、前著に引き続いて本当にたくさんの人に読んでもらいたいと思った。
  • 境界知能とグレーゾーンの子どもたち
    とてもわかりやすかった
    自分の子に当てはまるケースが複数あったし、実践できる対策もきちんと紹介されていた
    できればもう少し対策の詳細が知りたかったがコミック形式ではこれが限界だと思う
  • どうしても頑張れない人たち―ケーキの切れない非行少年たち2―(新潮新書)
    勉強になりました。読まなきゃ絶対に気付けない。知らず知らずのうちにやる気をそいでいたのかもしれないと思うと怖い。定期的に読み返したい。
  • ケーキの切れない非行少年たち 2巻

    見も蓋もないが

    知能指数というのは人間関係を築く上で本当に大切な数字だと思う。大学生のとき、家を購入するためローンを組んだときの月々の返済額とアパートの家賃が同じだから今すぐ家を買う!と言い出した友達に、それはやめたほうがいいと説得するも全く理解してくれなかったことを思い出す。
  • 境界知能とグレーゾーンの子どもたち
    整理整頓が苦手、
    すぐに被害的になる、
    よく嘘をつく、
    人の気持ちがわからない、
    行動が遅いなど様々な
    グレーゾーンの子達がいる。

    子供たちの考えや背景を見極め、
    個別の対応が必要となる.

    マズローの5段階説。
    やる気は自己実現の欲求
  • どうしても頑張れない人たち―ケーキの切れない非行少年たち2―(新潮新書)
    世の中には、生まれつきの能力や体調・体質、家庭環境などで、頑張りたくても頑張れない人がいる。そういうことをもっと良く知ってほしい。
    特に意識高い系界隈にいる努力教の人々に。髪の毛ほどにも届かないのだろうけれど。
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    感想ですが

    28歳、おそらく境界です。。
    辛さの集約でした
    これからどうしたらいいんだ…?
    こんなに沢山の人が買って
    読んでいるのは自分と同じような人たちなのだろうか??
  • 境界知能とグレーゾーンの子どもたち
    読みやすくわかりやすい入門書。
    どこかで、精神科が絡むような教育関係の本はイラスト化したほうがいい、という情報を得た。
    イラストにしたほうが文書のみより、読み手に与えたい情報を深く強調することができる気がするし、さくっと読めるので負担が少ない。通勤のお供になりました。
  • ケーキの切れない非行少年たち 2巻

    社会に適応する為の助力

    1巻目のメインのお話が、あまりに辛辣な社会との話だった為に、2巻目も不安に感じながら読みました。2巻目のメインのお話は人との繋がりや手助けを求めた事で違う結末でした。ケースバイケースなのだと、感じました。