宮口幸治のレビュー一覧

  • 境界知能とグレーゾーンの子どもたち

    Posted by ブクログ

    分かりやすい。文章では読み手によって意図しない方向に理解されることを知り、まんが化を考えたことが書いてありましたが、著者の判断は合ってると思います。ただまんがで書いていることだけで判断されるとまずいので、読み手が気を付ける必要あり。

    1
    2021年05月23日
  • ケーキの切れない非行少年たち 1巻

    ネタバレ 無料版購入済み

    期間限定無料に惹かれて読了。
    読んでいてとても気が重くなる。だが、今こうしている間にも起こっている出来事なのだと思うと目を背けるのも憚られた。

    タイトル通り、非行少年達はケーキに見立てた円形をベンツマークのように三等分できないのだが、もう一つ印象深いテストが物語冒頭で出てきた。四角形や円形、三角形がごっちゃになった複雑な図形を見ながら真似して描き上げるというもの。
    「できました」と誇らしげに渡してきた彼の描いた図形は、フリーハンドだからとかというレベルをはるかに超えていた。別物だ。列車の線路のようにまっすぐな図形を描いてきたシーンに、ぞっとした。

    働く主人公には畏敬の念を覚える

    0
    2021年05月20日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    Aya

    購入済み

    子どもを持つ前に読めて良かった

    漫画版の第1巻を読んだ後、購入しました。読書が苦手な方に漫画版、とてもおすすめです。
    過去を振り返って、知らず知らずに見過ごしてきた発達障害、発達遅延、知的障害の人達もいるのだろうと思いながら読みました。将来自分に子供ができたら、そしてもしその子が何らかの障害があったら、どうやって育てていくべきなのか、考えさせられる書籍でした。
    目に見えづらく、目を逸らしがちな、しかし向き合うべき少年達と彼らに関わる人々の苦悩をご自身の経験からわかりやすく説明してくれている筆者の方に感謝いたします。

    0
    2021年05月16日
  • ケーキの切れない非行少年たち 1巻

    ネタバレ 無料版購入済み

    社会とは何か

    知的な凸凹が招く、社会的受容感の欠落からの犯罪
    少年院の中では優等生で明るい表情をしていた少年が殺人罪を犯してしまう悲しみ。社会構造が生み出す能力の凸凹による苦しみ。

    自分より下の世界に行けば、生き生きと光り輝き自由に振る舞え、自分の良いところが目立つ

    対して

    自分より上の世界に行けば悪いところばかりが浮き彫りになり、苦しくて息もできないような毎日を送ることになる


    そんな経験、誰にでもあるのではないだろうか


    いろんな人間がいる
    どこで何をすれば良いのか
    どの場所なら苦しまずに生きていけるのか

    そういうものを探す勇気や探すことを諦めずに手伝える人

    #タメになる #泣ける #深い

    2
    2021年04月25日
  • ケーキの切れない非行少年たち 1巻

    無料版購入済み

    ケーキ

    何か問題を起こしたときに、その行為を反省できれば、その人は成長できるであろう。しかし、自分の行為やそれが周囲に与える影響を認知することができなければ、反省することすらできない。その結果として、成長できずに同じ問題を繰り返してしまう。

    0
    2021年04月20日
  • ケーキの切れない非行少年たち 1巻

    無料版購入済み

    興味深い

    少年院に入った人たちがどんな人たちか知るきっかけになった。

    0
    2021年04月19日
  • ケーキの切れない非行少年たち 1巻

    無料版購入済み

    この世界は優しくない

    難しいね
    社会って
    人間って難しいね
    みんなが平和で平等な世界って
    ミーンな水に溶ければいいのかあ?
    某アニメのあれみたく

    1
    2022年09月30日
  • ケーキの切れない非行少年たち 2巻

    ネタバレ 購入済み

    虐待の背景

    虐待のニュースが報道されると本書の内容を思い出します。門倉さんの母親の生育歴やその後の関係も気になりました。

    1
    2021年04月12日
  • ケーキの切れない非行少年たち 1巻

    購入済み

    考えさせられました

    私自身社会人になってから発達障害が分かりました。他人事とは思えない内容でした。

    2
    2021年04月12日
  • ケーキの切れない非行少年たち 1巻

    無料版購入済み

    凶悪犯罪を起こしてしまう少年達のどうしようもない深い闇を見てるようだった…。
    知能の問題もあるだろうけど、生活環境の問題も大きいと思う…。

    3
    2020年12月14日
  • ケーキの切れない非行少年たち 1巻

    無料版購入済み

    ドキッとする

    精神的な問題て難しい問題で、誰もが抱える問題だと思うし、私もりんご5つを3人に上手に分けられる自信はちょっとなくてドキッとしちゃいました。

    3
    2020年12月14日
  • ケーキの切れない非行少年たち 1巻

    無料版購入済み

    悲しくなる

    生育環境はもちろん、軽度の知的障害や、障害に気付かれなかったが為に社会に馴染めず、少年院に入ってしまった少年たち。ケーキを三等分できないことはその象徴です。
    普通ってなんだろう?適切な支援を受けられていれば、彼らは法を犯さずに済んだんじゃないか?などと色々考えさせられます。

    5
    2020年12月14日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    A

    ネタバレ 購入済み

    事実として

    自分にはあたりまえのことでも、
    人によっては当たり前ではないということ。
    ケーキを人数に切り分けるだけのことなんて
    特別な訓練をしなくても当たり前にできるようになることだと、
    大抵の人は思ってしまうが
    現実として、それができないどころか
    等分にわけるということも思いつかない人々がいて
    そこには、善悪以前の課題があるということを
    思い知らされた。

    3
    2020年01月22日
  • 普通にできない子を医療で助ける マンガでわかる境界知能とグレーゾーンの子どもたち5

    Posted by ブクログ

    家庭-医療-学校の連携がすごく大切であることが改めてわかった。全員で方向性を確かめて子どもと接していく必要があると思った。

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    2026年04月05日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    タイトルに惹かれまして手に取った一冊。
    学生時代のクラスメイトを思い出してそういうことかと納得できた。
    何回説明しても理解できない子は理解力が悪いというより他の人が当たり前のようにできている部分、複雑な問題を処理するベースとなる部分ができていないからだ。そこで諦めずに学校の方でこういう生徒向けの塾やワークショップがあったら良いなと思っている。一人でも多く早期から支援をもらえるように。

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    2026年04月05日
  • 歪んだ幸せを求める人たち―ケーキの切れない非行少年たち3―(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    前作・前々作に引き続き読みやすいが、内容はイマイチ。自分の価値観を変えれば、見える世界が変わってくる。

    0
    2026年04月05日
  • 「頑張れない」子をどう導くか ――社会につながる学びのための見通し、目的、使命感

    Posted by ブクログ

    ●子どもが「明日を見通せる地図」を持てるようになるための具体的な視座を提示した本。
    ●一人の大人として子どもの成長に寄与できることを考える。→子どものやる気を育むための知見を学べた。
    ●児童精神科医でもある著者は、子どものやる気を引き出すためには「見通し・目的・使命感」を持たせることの重要性を説く。大人が良かれと思って放つ「努力しないと厳しいよ」という言葉が、実は子どもの地図を塗りつぶす「負の暗示」になっているという指摘には、多くの大人がハッとさせられるはずだ。「あなたが生まれてきたから、親が苦労している」と祖母から言われた子、片目を失明しても親に知らせられなかった子のことを本書で触れているが

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    2026年03月30日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    教育関係の仕事に身を置く立場として、桁違いに理解が追いつかない学生に対する「もしかして他の人とは見えているものが違うのか」という疑問を確認できる書籍だった。今後の学生指導方法の参考になった。
    出来ないのではなく違うのだということが理解され、社会と彼らの間を仲介できる層が適切に設定される将来を切に願う。

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    2026年03月29日
  • マンガでわかる!境界知能の人が見ている世界

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    境界知能の人の視点がわかった。
    こういう人いるよなーと思った。
    部下には具体的に指示するよう心がける

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    2026年03月25日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    ​1. 「当たり前」の崩壊と衝撃
    ​認知の歪みの可視化: 少年たちが描いた歪んだ図形は、彼らが見ている世界の写し鏡である。
    ​反省の前提条件: 「反省」とは高度な認知能力(客観視・因果関係の理解・他者への共感)が必要であり、その土台がない状態では「反省しろ」という言葉すら届かない。
    ​見えない境界: 知的障害とは診断されない「境界知能」の方々が、社会の「当たり前」から取り残されている実態。
    ​2. コミュニケーションへの応用(子育て・対人関係)
    ​「できない」を「やらない」と混同しない: 相手の不手際を「やる気」や「性格」のせいにせず、「認知のキャパシティ(脳の処理能力)」の問題ではないかと一

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    2026年03月24日