宮口幸治のレビュー一覧

  • ケーキの切れない非行少年たち 1巻

    無料版購入済み

    凶悪犯罪を起こしてしまう少年達のどうしようもない深い闇を見てるようだった…。
    知能の問題もあるだろうけど、生活環境の問題も大きいと思う…。

    3
    2020年12月14日
  • ケーキの切れない非行少年たち 1巻

    無料版購入済み

    ドキッとする

    精神的な問題て難しい問題で、誰もが抱える問題だと思うし、私もりんご5つを3人に上手に分けられる自信はちょっとなくてドキッとしちゃいました。

    3
    2020年12月14日
  • ケーキの切れない非行少年たち 1巻

    無料版購入済み

    悲しくなる

    生育環境はもちろん、軽度の知的障害や、障害に気付かれなかったが為に社会に馴染めず、少年院に入ってしまった少年たち。ケーキを三等分できないことはその象徴です。
    普通ってなんだろう?適切な支援を受けられていれば、彼らは法を犯さずに済んだんじゃないか?などと色々考えさせられます。

    5
    2020年12月14日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    A

    ネタバレ 購入済み

    事実として

    自分にはあたりまえのことでも、
    人によっては当たり前ではないということ。
    ケーキを人数に切り分けるだけのことなんて
    特別な訓練をしなくても当たり前にできるようになることだと、
    大抵の人は思ってしまうが
    現実として、それができないどころか
    等分にわけるということも思いつかない人々がいて
    そこには、善悪以前の課題があるということを
    思い知らされた。

    3
    2020年01月22日
  • 境界知能 存在の気づかれない人たち

    Posted by ブクログ

    人口の約14%いる、には驚きましたが、考えてみればIQってそもそも平均値が100だから分布してること自体は当然ですね。現代社会の許容のレンジが狭いor上に向けて広いと見る方がいいのか。悲惨な実例は最初だけで教科書みたいに要点が並んでて、多少用語は難しいけど読みやすい本でした。

    0
    2026年08月05日
  • 歪んだ幸せを求める人たち―ケーキの切れない非行少年たち3―(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    何で人は怒った時そんな行動をしてしまうのか、何で犯罪を犯してしまうのか?それは元々全員が幸せになりたくて行ってしまった事。その人にとっては正しくて幸せになれると思ってした行動だからというのがずっと書かれていた。視点を変えたりその人のストーリーを考えることでより理解し、自分の行動も変化するのではということが例とともに書かれていた。

    0
    2026年08月04日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    非行少年に対して、社会から取り残される要因を、家庭環境や置かれた境遇が主な原因だと、思い込んでいた部分があるなと気付かされた。
    ケーキが等分できない少年や、写してイラストを真似ることができない少年がいるように、そもそも、犯罪行為を反省する以前に、認知機能に問題があるケースがあることを学んだ。
    そういった傾向のある子どもたちを、いかに社会が支援できるか、取りこぼさないようにするにはどうすればいいか、周りの大人たちや国が考えていかなければならない課題だと感じた。

    0
    2026年07月11日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    栃木県でトクリュウによると思われる強盗殺人事件が起きた。実行役は高校生4人組。住人の女性だけでなく、飼い犬も殺し、息子2人にも大怪我を負わせた。犯行内容はかなり惨い。しかし犯行後すぐに捕まったり、犯行前にも不審な行動を付近の住人に目撃されていたりと手口は杜撰で、素人でも「これで捕まらないと思ったのか?」と疑問に思う程だ。それなのにあんなに惨い殺害方法をしている。このギャップに違和感を感じざるを得ない。
    多くの人はきっと指示役にこの犯罪を持ちかけられた時点で受けることすらしない(弱みを握られていたとしても、だ)。実行役の高校生には境界知能や発達障害など、何かしらの特性を持つ可能性があるのでは、と

    0
    2026年07月04日
  • ケーキの切れない非行少年たち 1巻

    Posted by ブクログ

    ☆3.5
    3巻まで読んだ。未完結。

    見識を広げたい、くらいの感覚で読み始めたけどきついな。
    少年院に入ってくる子たちの中には、 境界知能の子も多く、その子供たちに対してスポットライトを当てた作品。
    犯罪を起こしてしまう背景や理由がある、というのは理解できるし、その子達の特性を理解したうえで再犯しないように教えていく、ということも大事。
    それは分かるんだけど、自分がなんで少年院に居るのか分かってない子もたまに居るって書いてあって、ちょっとゾッとしてしまった・・・。悪気なく犯罪をしてしまい、なぜダメなのかを懇切丁寧に教えなければわからない(教えてもわからない)人が世の中に居るの怖くない・・・?

    0
    2026年06月26日
  • 境界知能 存在の気づかれない人たち

    Posted by ブクログ

    ケーキの切れない〜と同じテンションで読んで失敗した
    エンタメ性はなく万人がパラっと読んで面白いと思える物ではない
    真摯にこの問題と付き合う気がある人じゃないと難しいかも

    0
    2026年06月16日
  • 境界知能 存在の気づかれない人たち

    Posted by ブクログ

    本書は、境界知能グレーゾーンの子供はこう。というように語られているわけではない。発達障害と定型児の中間として、発達障害の特性から推測する形で書かれている。
    まだまだ研究が進んでいない分野であるため、今後の研究の進展によって、境界知能についての理解が進んでいくのだと思う。
    発達障害について、勉強していきたい。

    0
    2026年06月11日
  • 境界知能の子どもたち 「IQ70以上85未満」の生きづらさ

    Posted by ブクログ

    一生懸命やっているのに、どうしても勉強についていけない子がいる。
    それは努力不足ではなく、脳の特性かもしれない。

    境界知能について皆に知って欲しい。特に教育者は全員に知って欲しい。
    境界知能と言われる人は、実は7人に1人いる。決して珍しい存在ではない。
    このIQになると、日常のいろんなことができにくい。
    残念ながら学生時代の中心にある勉強に着いていくのは、厳しくなりがちである。
    その現実を本人ではなく、周囲が正しく知ってあげて欲しい。

    IQで人をラベリングするのはよくないと個人的には考えている。
    一方で、IQによる困りごとを一般化的な知識として社会が持っておくことは必要だと思っている。

    0
    2026年05月28日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    ・犯罪への反省以前の問題
    ・サインの出し始めは小学2年生から
    ・少年院の約半数の子どもに虐待の被害体験がある

    0
    2026年05月25日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    【概要】
    児童精神科医である著者は、多くの非行少年たちと出会う中で、「反省以前の子ども」が沢山いるという事実に気づく。少年院には、認知力が弱く、「ケーキを等分に切る」ことすら出来ない非行少年が大勢いたが、問題の根深さは普通の学校でも同じなのだ。人口の十数%いるとされる「境界知能」の人々に焦点を当て、困っている彼らを学校・社会生活で困らないように導く超実践的なメソッドを公開する。

    【感想】
    頭ではなんとなくわかっていた事を言語化してもらった感じ
    犯罪は悪いが、何故起きたのか根本的な部分の話
    見た目ではわからない病気でもない
    ただ漠然と人とは違う、それさえもわからない
    システム化された教育の問題

    0
    2026年05月14日
  • 境界知能 存在の気づかれない人たち

    Posted by ブクログ

    ケーキの切れない非行少年たちの著者による境界知能についての論述だが、ちょっと私の思っていたのと違った。具体的にはもう少しケーキの切れないの時のような具体例を期待していたのだが、少し学術論文よりだった。ケーキの切れないの時のような衝撃を期待しすぎたのかも。結局途中でリタイヤした。

    0
    2026年05月08日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    今更ながら読みました。
    知的障害に分類されないが、軽度の知的障害(いわゆる境界知能?)の人は、他の人と変わらず日常を過ごせるものの様々な問題が起こっているということを知った。

    そもそも対人関係の中で、人とは違う見え方/聞こえ方をしているので、本人は悪いことだと理解できていないということだった。

    非認知能力を高める重要性と、特に大事なのは自己の評価能力と自己への気づき。
    また、このような人たちは認められたり自分から何かを教えるということに渇望していることがわかった。

    0
    2026年04月29日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    「障害」はその時代の世の中によって作られる、みたいな話を思い出した。

    本書の中で挙げられている「非行少年に共通する特徴5点セット+1」がまさにそんな感じだった。
    ①認知機能の弱さ(見る,聞く,想像する力が弱い)
    ②感情統制の弱さ(すぐにキレる)
    ③融通の効かなさ(予想外のことに弱い)
    ④不適切な自己評価(自信があり過ぎる,なさ過ぎる)
    ⑤対人スキルの乏しさ(コミュニケーションが苦手)
    +1 身体的不器用さ(力加減ができない)
    がその内容とのことだが、こういう人を「障害者」にしないといけない所まで現代社会は来ていることの方を個人的には強く意識させられた(もちろん程度の問題ではあるし、著者がどの

    0
    2026年04月29日
  • 普通にできない子を医療で助ける マンガでわかる境界知能とグレーゾーンの子どもたち5

    Posted by ブクログ

    家庭-医療-学校の連携がすごく大切であることが改めてわかった。全員で方向性を確かめて子どもと接していく必要があると思った。

    0
    2026年04月05日
  • 歪んだ幸せを求める人たち―ケーキの切れない非行少年たち3―(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    前作・前々作に引き続き読みやすいが、内容はイマイチ。自分の価値観を変えれば、見える世界が変わってくる。

    0
    2026年04月05日
  • 「頑張れない」子をどう導くか ――社会につながる学びのための見通し、目的、使命感

    Posted by ブクログ

    ●子どもが「明日を見通せる地図」を持てるようになるための具体的な視座を提示した本。
    ●一人の大人として子どもの成長に寄与できることを考える。→子どものやる気を育むための知見を学べた。
    ●児童精神科医でもある著者は、子どものやる気を引き出すためには「見通し・目的・使命感」を持たせることの重要性を説く。大人が良かれと思って放つ「努力しないと厳しいよ」という言葉が、実は子どもの地図を塗りつぶす「負の暗示」になっているという指摘には、多くの大人がハッとさせられるはずだ。「あなたが生まれてきたから、親が苦労している」と祖母から言われた子、片目を失明しても親に知らせられなかった子のことを本書で触れているが

    0
    2026年03月30日