宮口幸治のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
自己評価は他者との関係性の中で育つ
発達上のハンディを抱えた人間は、そもそもが他者との関係性を正しく把握できない
普通とされている人が考えずともやっている事に対して、繰り返し教えられて初めて気づけるようになり、更に意識して把握しようとして初めて一端を掴める可能性が出てくる程度
知能指数が低かった場合、ただでさえ演算できないのだから、普通と呼ばれる関係性を演算してアウトプットするのは至難の業
個人としては抱える問題も大きいが、現在はリモートやSNSなど環境面から演算に必要な情報が削ぎ落とされてしまっている
仕草、発声、雰囲気など対面で得られる多くの情報があっても普通が算出できないのに、リモートで -
Posted by ブクログ
ネタバレ漫画で読みやすい。シリーズ。第5巻。最終章。学校の先生の仕事はほんとに幅広いし、現実的な対処法とか知っておかないといけないので、忙殺される仕事だと思う。部活動もあるし、もちろん日々の教材研究や生徒指導、進路指導等、それ家庭のしつけだよねって思うことまで対応せざるをえないのねと思うと、家庭にゆとりがない、親にゆとりがない。保護者から、地域からのクレームもきっとあるだろうし。しわ寄せがさらに学校に行く状況です。
異次元の少子化対策と言うのなら、少人数学級で、出来る限りいろんな目で子供たちと関わってもらえる。そんな人的支援、金銭的システムができればいいのにと思いました。
家庭での悩みも、場合によって -
Posted by ブクログ
相手の気持ちを無視して実害をもたらすことがあるのは問題だとは思うし、実際被害受けたら困るけど、想像力って何?雰囲気を読む?って何?自分の立場って何?更生って何?とも思う。
同じような人たちが何人もいるってことは、そっちの界隈ではそれが普通の感覚かもしれなくて、むしろ異常はこちら側になる。
私はそっちの気持ちが想像できないから、想像力が足りないのはこちらも同じでは?と最近感じるようになった。
こっちが正しいって前提の言い方なんだよな、精神障害系の話って。
魔女裁判とか異端審問、性同一性障害の扱いとかの歴史を考えると、何でそんな自信満々に自分の感覚を正しいとできるのかがわからない。