宮口幸治のレビュー一覧

  • ケーキの切れない非行少年たち 2巻

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    こうして見ているとこれ更正どころの話じゃないのでは?としか。
    誰にもどうしようもないだろうこれじゃ。
    間違っている事さえ理解していない動物をここから矯正するのは不可能としか思えない。
    子供の話も、不幸の再生産の仕組みはわかるけど、今うまく行っているのは単に偶然で、いずれまた崩壊しない保証はどこにもない。

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    2025年06月24日
  • 歪んだ幸せを求める人たち―ケーキの切れない非行少年たち3―(新潮新書)

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    認知の歪みについては学んだことがあります
    その歪みを正すことができることも学びました

    幸せとはなんなのか?
    私は結構簡単なことで幸せを感じることができるけれど、そうもいかない人もいるのでしょう

    幸せは追い求めるものじゃない
    私はそう思っています

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    2025年06月15日
  • P町の親子たち

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    著者が児童精神科医なので、子どもの描写はとてもリアル。まさに我が子(ADHD,ASD)という感じ。
    ただ、私は子どもを取り囲む大人たちの心理描写についてはあまり共感出来なかった。唯一共感できたのは3話の母親。知識として発達障害のことは知っている、発達障害の子どもも普段から接している。自分の子どもも恐らく何らかの障害だろう。でも、自分の子どもの事となると的確、冷静な判断ができなくなる。あの揺れ動く気持ちは、読んでいても自分の経験と重なり、心が痛くなった。また、診断が下されたからと言って、1話、2話の母親のようにすぐに前向きになれる訳ではない。受け入れる迄には相当の葛藤がある。物語だからと思っても

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    2025年05月30日
  • 「頑張れない」子をどう導くか ――社会につながる学びのための見通し、目的、使命感

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    ネタバレ

    タイトルにある「導く」ことを、著者は示していない。昭和的教育スタイルである強制的な教え込みではなく、子どもたちの状況を鑑み、適切に支援するということである。田中繁富氏が著した「おわりに」が最も印象的で、簡単に「がんばれ」と言ったり、「こうしよう」とアドバイスしてはいけないなと痛感した。ただ、充分に愛を受け、経済的にも余裕のある子供たちは支援する必要はないのか、という疑問を抱いた。

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    2025年05月14日
  • ケーキの切れない非行少年たち 1巻

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    ケーキと刑期がかかっている。
    少年院で働く精神科医が関わった院生の話。
    原作小説があるらしい。

    漫画としては作画がもう一つ固いかな。
    話としてはいかにして犯罪を起こしたか、その背景を語るだけなので、内容はなんら救いがない。
    これではカタルシスもないなあ、当然ではあるが。
    境界知能というと最近ではただの罵倒のための用語と化しているが、本来の意味はこっちなのか。
    しかしIQの差だけでここまで変わるものか。
    いやそうかもしれない。
    自分とわずかでも差があるIQの人間は理解できないと言うが、そんな感じかも。
    だからってそれで全部片付けられても困るが。

    問題はわかるけど、だからってどうできるって何も

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    2025年05月09日
  • 「立方体が描けない子」の学力を伸ばす

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    今までの著書の本を読んでいる人には「今さら」な内容。後半、具体的なコグトレの中身を知りたい人にはお試し的にいくつか体験できる。

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    2025年05月06日
  • P町の親子たち

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    この本を読むのは、宮口さんの専門書を読んでからにしよう
    そう思ってシリーズかなり読んで、いざ!と思って読んでみたら

    正直な話
    専門書の方がずっとずっと面白いですし学びになります
    なんにも知らないで読んだ方がいいかもしれない

    読むなら一番最初かな

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    2025年05月04日
  • 歪んだ幸せを求める人たち―ケーキの切れない非行少年たち3―(新潮新書)

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    大人気シリーズ3作目。今作は多くの人に当てはまるであろう、身近にいる人の話かな。思考や思いなど様々な歪みは結果、自分も他者も不幸にする。自分にはどんな歪みがあるかなー…と考えながら読んでいた。

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    2025年04月05日
  • P町の親子たち

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    それぞれ障害を持つ親子の物語である。
    3話あるが、どれも母親の方が我が子の問題に気づき、もしかしたら…と専門医に診せてわかるのであるが、これはずっと付き合っていかなければならない問題でもあり、どのように理解して上手く生活していくかがいかに大切かということがわかる。
    物語というよりも実際にある例を記述したような感じである。

    第1話では、小学4年の息子が塾に通っているにも関わらず成績も悪く、学校生活でも友だちとの会話が成立できてないのでは…ということから境界知能(IQ70〜84)であることがわかる。IQ69以下が知的障害とされるが、境界知能は気づかれにくく、思うように生成も伸びずにしんどくて辛い

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    2025年04月05日
  • ドキュメント小説 ケーキの切れない非行少年たちのカルテ(新潮新書)

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    2019年7月刊行の「ケーキの切れない非行少年たち」を、2020年にコミック版で、2022年に小説版で刊行。小説版は精神科医六麦克彦の目から見た事例を紹介しています。個人的には小説よりも原本の方が読みやすかったです。

    【まえがき】
    男子少年院、女子少年院、医療少年院併せて全国に約50か所、1年間に約1600人程度入院(令和3年度版犯罪白書より)。2000年~2001年の新規入院者数は年間6000人を超えていたが、最近は減少傾向にある。事件を起こして家庭裁判所で処理された年間約4万4000人の非行少年の内わずか3.7%程度が少年院に約1年程度入院。
    【第1章 田町雪人】加害者には軽度の知的障害

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    2025年03月23日
  • どうしても頑張れない人たち―ケーキの切れない非行少年たち2―(新潮新書)

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    前作でずっと話題になった、頑張れない人たち
    ①その人本人のモチベーション、②保護者の支え、③第三者のフォロー
    つまづきの多い本人を、みんなでサポートしていかないと本当の解決には至らない。
    でも、それを続けることがいかに難しいかが書かれている。
    普通にしていると、①〜③の方が挫かれる機会があまりにも多い。だから、挫かれない工夫が必要なのだと理解しました。

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    2025年03月20日
  • 歪んだ幸せを求める人たち―ケーキの切れない非行少年たち3―(新潮新書)

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    何かにムカついたり怒ったりする時、相手側のストーリーを予想してみるのは大事やなと思った。幸せになりたいっていう気持ちはみんな同じやのに、そこから起こす行動はほんまに人それぞれ

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    2025年03月12日
  • どうしても頑張れない人たち―ケーキの切れない非行少年たち2―(新潮新書)

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    頑張れない人こそ支援が必要。
    優しいなと思う。頑張れない人をもう一度頑張れるようにするには2倍も3倍も労力がかかる。
    そこまでするのは本当に大変だと思う。
    それでもこういう思いで支援してくれる人がいるのを知れてよかったと思います。
    しかし、こんな人と出会えるのは奇跡です。

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    2025年02月18日
  • 歪んだ幸せを求める人たち―ケーキの切れない非行少年たち3―(新潮新書)

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    人気シリーズ3作目。漫画化もされているから反響も大きいシリーズなのだろう。
    本書紹介にもある身内を悲しませたくないが為に相手を殺すという考えは行動という結果だけ見ると突飛に見える。ターミネーターが人を探すのに一々人を殺すみたいに選択肢が無いのもその一因と思われる。
    犯罪者で頭の弱い奴の話なぞ自分には関係ない!…と考える御仁もいるかもしれないが、昨今のSNSでの争いを見るに自分もそうなっているかもしれないと危惧してしまう。

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    2025年02月17日
  • どうしても頑張れない人たち―ケーキの切れない非行少年たち2―(新潮新書)

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    支援が必要なのは、支援したくない人。分かる気はしますが、なかなか人間ができていない私には難しいと思いました。
    言われていることはもっともだなと思いますが、なかなかできないのも人間の弱さなのかなと感じました。

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    2025年02月02日
  • 歪んだ幸せを求める人たち―ケーキの切れない非行少年たち3―(新潮新書)

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    3冊目ともなるとインパクトは薄れる。「認知の歪み」という言葉はだいぶ知られるようになったと思うけれど、もう少し具体的な考え方や感じ方の歪みについて書かれている。

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    2025年01月28日
  • 歪んだ幸せを求める人たち―ケーキの切れない非行少年たち3―(新潮新書)

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    2よりも読みやすく感じた
    判断の歪みはその人のあり様や
    状況によって そして時間の経過でも
    変わってくる
    それによって下した判断や実行した
    結果が重大なことになる場合がある
    これのコントロールは難しい

    なかでもフランクルの
    しあわせは目標ではなく結果にすぎないは意味深い
    そうよね人生マイナスが多いけど
    プラスも時々あって
    なんとか生きていける

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    2025年01月23日
  • どうしても頑張れない人たち―ケーキの切れない非行少年たち2―(新潮新書)

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    ケーキの切れない非行少年たちの
    2弾め 
    彼らのやる気スィッチは内側に
    付いているのでなかなかオンに
    するのが難しい
    場合によっては壊してしまう

    支援者は頑張って支援したから
    結果を出すのが当然ではなく
    結果が出なくても
    それでも支援する覚悟が必要
    信頼 安定 承認
    これらが重要

    でもなかなか難しい!

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    2025年01月17日
  • どうしても頑張れない人たち―ケーキの切れない非行少年たち2―(新潮新書)

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    「ケーキの切れない非行少年達」よりも、発達障害・知的障害に関わらない一般的な内容(子育て論にもなりうる)だった気がする。
    支援者の要件である安心の土台・伴奏者・チャレンジする環境の3点は、ぜひとも我が子に整えたいと思った。

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    2025年01月12日
  • 歪んだ幸せを求める人たち―ケーキの切れない非行少年たち3―(新潮新書)

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    歪んだ幸せについて、参考になった。
    相手のストーリーを知れば、楽になる。こういう人なんだと一歩下がって見ることで、その人と向き合うと上手くいく。受容力がある人ってそういう視点が持てるってことなんだろうなぁ。

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    2025年01月04日