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リアル
表面的な事件しか知らない私たちは、なぜこんな事件が起こるのか、どうしていくべきをもっと考えるべきで、人を見る目も養い出来るだけ近づかないようにしたいけど、通りすがりに暴行を受けたことがある私はどうやっても回避できない事も知っている。命は助かったけど、やはり未だに恨めしいし、犯人は一生出てこれないよう
自分だけの世界から
原作ではコグトレのことを学んだけれど、漫画ではカッとしてつい犯罪になってしまったという心理や、その人の具体的な背景がわかりやすくて良かった。思いやる気持ちってやっぱり人間として大切だわ。それがないと自分だけのために何でも行動してOKな世の中になってしまうし。子どものときから思いやりの気持ちを培うよう
考えさせられる
質問に対してどこかズレた返事が戻ってくる。こういう人は意外に周りにいます。やはり健全な人間関係が育たず軋轢が深まり人は距離をおいていく。かといってこちらから歩み寄ろうという気にはなれない。そういう人たちに正面から向き合い仕事にしている人は本当にすごいなと思います。
人間の多面性
初対面の人やよく知らない人を評価する時、その人の一面しか見ないで判断しがちだけど、人には何面もあって、様々な問題を抱えている。この漫画もそういった人間の一部しか見せられていないとは思うけれど、自分の知らない世界を見せてくれて勉強になります。
これは衝撃的でしたね。本でも読みましたが最初タイトルの「ケーキの切れない〜」は何かの比喩だと思ってたんですよ。それが・・・。
漫画で読むのもいいですね、絵が上手で表情がリアルです。これから続き読みます。
こういう作品ってあまり読んだことないしどうなんだろうなぁと思いながら読み始めましたが、おもしろかったし、何より色々考えさせられました。社会のグレーゾーンにいて犯罪、病気スレスレなんだけど行政の目が届かない位置にいる人たちに手を差し伸べる仕事は、本当に必要だと思います。
勉強になりました
本書のキーワードの一つは「認知のゆがみ」。本書では、知的障害、そのボーダーも理由に極めて歪んだ形でものごとを認識している人たちの様子を、著者が勤務した医療少年院のケースなどから詳述している、その1巻です。
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