宮口幸治のレビュー一覧

  • ケーキの切れない非行少年たち 1巻

    無料版購入済み

    考えさせられる

    質問に対してどこかズレた返事が戻ってくる。こういう人は意外に周りにいます。やはり健全な人間関係が育たず軋轢が深まり人は距離をおいていく。かといってこちらから歩み寄ろうという気にはなれない。そういう人たちに正面から向き合い仕事にしている人は本当にすごいなと思います。

    4
    2022年09月29日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    購入済み

    根深い

    あまりにも根深くて、地道な導きが必要なんだと思いました。
    基本がわからない以前の問題。
    まわりにも勧めました。

    0
    2020年12月11日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    購入済み

    講義で教われないこと

    教員をしています。この本で書かれていることを知らずに過ごすことで、どれほどたくさんの子どもたちのSOSを見逃してきたのかと思うと、より学んでいかなければならないと身に染みました。

    1
    2020年08月07日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    購入済み

    多く教育者に読んでもらいたい

    困っている子どもは見つかる。
    本人は何に困っているかわからない。
    でもその困り感を取り除いてあげることで楽に生きることができるだろう。
    最後に書いてあったように、まずそれを担うのは間違いなく学校。
    非行を犯し、少年院で反省する前にできることがある。
    教育や学習の力を信じたくなりました。

    1
    2020年01月08日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    子供を守り育む最前線は、やはり教員。福祉や医療には、限界がある。
    障害のある子が、医療少年院に行くのは教育の敗北だ。
    反省以前の子供たち。
    後先考え計画し、効果的に実行するのが実行機能。
    小学校二年生からのサインを見落とすな。
    認知機能の弱さ。
    では、どういうこと?と、聞き返す
    感情フィルターは、認知の前に脳で通る
    適切な自己評価大切
    発達性協調運動症は、6%
    障害には、4次障害までがある
    知的障害の8割以上は軽度
    軽度は、困った時に柔軟な思考や対応ができない。だから、支援いる。
    軽度とは、支援がいらないわけではない。

    ウィスクはザル
    恋は最も難しい
    子供の心に扉があるとすれば、その取手は内

    0
    2026年02月21日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    もっとゆっくり生きて、ゆとりを持って、
    毎日穏やかな気持ちで過ごしたい。

    人生はあっという間。何もかもはできないんだから、得意なことだけ頑張ればいい。
    勉強しても英語なんぞ話しておらんし。
    足し引き算すら、スマホでしてる。
    好きなことを好きなだけ。
    興味のない授業は実らない修行のようだ。

    煉獄さんのお母さんの言葉、思い出したわぁ。

    ひとに優しく、ひとから優しくされたいわぁ。

    0
    2026年03月07日
  • どうしても頑張れない人たち―ケーキの切れない非行少年たち2―(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    「ケーキの切れない非行少年たち」の続編。
    「もっと勉強しなさい」がダメな理由として
    「もしあなたが周りから毎日『もっと減量しなさい』と言われ続けたらどう思いますか?」
    という問いにハッとした。そりゃ嫌だ。

    0
    2026年02月25日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    今の学習や学校に対して、疑問を投げかけるだけではなく、どうしたらいいのかを具体的に説明されている。
    発達障害の子どもたちが、なぜ犯罪に及んでしまったのかも順序立てて説明しており、すごく勉強になりました。

    0
    2026年02月23日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    今さらだけど読んでみた。
    低知能や発達に問題があること、いじめ被害などによる心の問題など。罪を犯した彼らのことを可哀想とは思えないけど、気の毒な一面があることは認める。
    我々大人の役割は、説教や叱責などによって無理やり子どもの心の扉を開けさせようとするのではなく、子ども自身にできるだけ多くの気づきの場を提供すること、という部分に共感した。
    むずかしいことだけど。

    0
    2026年02月21日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    子どもと関わる仕事をしているので、とても役に立つためになる本であった。子どもの変化を見逃さず、小さい頃から一人ひとりにあった関わりをすることで少しでも非行少年と言われる子たちが少なくなる社会になればいいと願う。

    0
    2026年02月12日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    今まで考えたことのない視点での話で興味深かった。新たな視点を持つことができたが、偏見にならないように気をつけたい。

    0
    2026年02月06日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    刑務所に入ってる非行少年たちの実態として、反省以前の問題、知的な障害をもっていることに衝撃を覚えた。
    それゆえに、反省という考えが出てこなかったり、衝動的な行動による先を考えてない犯罪を犯してしまうなど、常識的には考えられないことに驚いた。
    子供の知的な障害についても勉強になり、子どもへの支援や、教育現場での今後の支援の仕方、家庭でもできそうなコグトレについて考えさせられることばかりであった。

    0
    2026年01月24日
  • ドキュメント小説 ケーキの切れない非行少年たちのカルテ(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    ずっと読みたかった本をやっと読み終えた。

    小説になっていて読みやすかった。

    『真面目に検査を受けてないかもしれないし、家庭環境が悪くて全く勉強をしていない子だったら、検査するとどうしてもIQは低く出てしまうからね』
    この言葉から、IQの数値はあくまでも目安ということがわかった。

    この本を読んで勉強になった。
    特に、4章の出水亮一の物語がおもしろかった。

    0
    2026年01月15日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    題名だけ聞いたことがあり、偶然見かけたので手に取ってみた。ケーキが切れないってそういう意味か。
    非行少年の身体と精神の状態について冷静に分析し、変に肩入れすることなく淡々と解決方法を提案する筆者の姿勢が良かった。
    非行少年は見る力・聞く力・想像する力が弱いために認知能力が低く、そのせいで集団生活で失敗して自信を無くし社会からドロップアウトするとの説明、正直言って程度の差こそあれ自分にも似た部分があるので他人事とは思えず、少し緊張しながら読んだ。こうして自己分析できている時点で筆者的には非行少年よりも認知能力はあるという事になるのだろうが...(いつまで維持できるのか)。それはそうと、筆者の言う

    0
    2026年01月14日
  • ケーキの切れない非行少年たち 2巻

    Posted by ブクログ

    普段知ることができない少年院の内情を知ることができ、興味深い。犯罪は個人の問題ではなく社会の問題として見るべきだなと改めて感じた。
    でも、他の人が言っていたように本当にこのプログラムで更正する人は一体何人いるんだろう
    当人の気持ちに寄り添ったりするものが多いけど抑止力はほんとにあるのかなとか思ったり。
    やった犯罪の割に罪悪感がない少年も多く胸糞でもある

    0
    2026年01月13日
  • どうしても頑張れない人たち―ケーキの切れない非行少年たち2―(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    頑張れない人が頑張れるように支援することが大事。頑張れない人は頑張りたくないわけではない。頑張れないと決めつけない。支援する人を支援することも大事。
    非行少年の支援の難しさと、小学生のうちにみつけて適切に支援してあげられるのが一番いいのだなあと改めて思った。
    また、わが子のことも、できなくてどうしようもないと思うこともあるけれど、できるようになりたいと思っているのはたしかにそうで、できがわるいからと諦めるような気持ちになっている場合ではないなと励まされた。

    0
    2026年01月10日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    後先を考える力の弱さが犯罪に繋がっているのだと知って納得した。今まで未成年者に対して法が甘すぎると思っていたけど、適切な学校教育が受けられなかったことで非行に走ってしまう少年が多いのなら、まず教育制度を改めることが必要なのかなとも思った。

    0
    2026年01月07日
  • マンガでわかる!境界知能の人が見ている世界

    Posted by ブクログ

    いわゆるグレーゾーンの人たちについて、本人がどんな状態になっているかを解説している漫画本。
    周りから見ると「仕事ができない人」「気難しい人」と思われがちなのだが、本人の立場から起きた事象を見ることで、なぜできないのか・なぜ難しいのかという視点での理解が深まったと思う。

    学生の頃、クラスに一人や二人はこういう子いたな~と思いだす。先生は【問題児】とレッテルを貼り、怒りっぱなし。「この子に対してどういう接し方をしたらいいのか」を考える先生は当時いなかったように思う。
    グレーゾーンの人たちが「できない」ことって、周りの依頼の仕方や伝え方にも問題があると思う。というかグレーゾーン関係ないかもな。私だ

    0
    2026年01月05日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    とても心に残ったのが、『子どもの心に扉があるとすれば、その取手は内側にしかついていない』『発達障害については勉強されているが知的障害については定義すら知らない先生方が多いのが現実』『褒める教育だけでは問題は解決しない』
    私は保育士1年目で発達については勉強してきたつもりだが知的はあまり深掘りしていないなと反省した。
    なぜそんなことするの?とよくニュースを見て思っていたが、犯罪を犯してしまう子どもたちもなぜ自分が犯罪を起こすのかもわからない、困っている子どもたちがすごく多いのが現実で、その中で知的があるのにも関わらず気付かれないまま大人になり社会に出てしまった人たちも多くそれが犯罪に繋がるのがと

    0
    2026年01月04日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    なぜ努力しないのだろう。と他人に思ったことがある。自分が無知だったのだ気付かされた。

    この分野の知識がない自分にとってはとてもわかりやすく、読んでいて色々な子ども頭によぎった。
    聞く力、見る力が弱い子はとても多い。
    自分にできることはなんだろう。
    困り感を見逃さない。というのは簡単だけど。

    0
    2025年12月29日