宮口幸治のレビュー一覧

  • ケーキの切れない非行少年たち 1巻

    無料版購入済み

    自分だけの世界から

    原作ではコグトレのことを学んだけれど、漫画ではカッとしてつい犯罪になってしまったという心理や、その人の具体的な背景がわかりやすくて良かった。思いやる気持ちってやっぱり人間として大切だわ。それがないと自分だけのために何でも行動してOKな世の中になってしまうし。子どものときから思いやりの気持ちを培うように助長すべきだなと感じた。

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    2021年04月19日
  • ケーキの切れない非行少年たち 2巻

    購入済み

    色々考えさせられます

    問題を抱える子供たち。。その問題を起こす背景や理由が存在する。とても納得します。子供が育つ家庭環境って本当にその子自身の基本となるもので、大切にしていかないとなぁ、と子育てする側として再認識しました。

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    2021年04月18日
  • ケーキの切れない非行少年たち 1巻

    無料版購入済み

    人間の多面性

    初対面の人やよく知らない人を評価する時、その人の一面しか見ないで判断しがちだけど、人には何面もあって、様々な問題を抱えている。この漫画もそういった人間の一部しか見せられていないとは思うけれど、自分の知らない世界を見せてくれて勉強になります。

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    2021年04月17日
  • ケーキの切れない非行少年たち 2巻

    Posted by ブクログ

    ケーキの切れない非行少年たちのコミック化、第2弾。
    1巻に引きこまれて、2巻も購入。
    15歳で妊娠しの少年院で出産する少女。暴行事件をおこした家庭背景や少女の生きづらさを丁寧に解き明かしてくれる。

    特筆すべきは漫画作者鈴木マサカズ氏の驚くべき表現力により、登場人物の表情で彼らの感情がリアルに伝わってくること。
    虐待連鎖の張本人、主人公の実母の描写が特に怖い。
    (赤ん坊が泣くとすごい形相で「泣くな!!」と怒鳴るなど)

    後半は知的ハンディと女児強制わいせつ罪の少年の話。
    で3巻に続く。また購入します。


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    2021年04月12日
  • 不器用な子どもがしあわせになる育て方

    Posted by ブクログ

    コミュニケーションが苦手、手先が不器用、感情のコントロールが難しい…と思ったら読む本。

    認知力、対人力、身体力をつけるメソッド【コグトレ】のワークが掲載されています。論理力や思考のワーク、指先の運動によって、IQを伸ばすようなイメージのワークです。

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    2021年03月11日
  • 不器用な子どもがしあわせになる育て方

    購入済み

    悩んでいる人に…

    自分の子供が、境界知能と告知されてから、どう接していけばいいか悩んでいる時にたまたま見つけた本。困っている子も、その子に寄り添う伴走者も、安心できる土台が必要。本当にその通り。コグトレ、始めてみました。活用していきたいです。

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    2021年02月01日
  • ケーキの切れない非行少年たち 1巻

    無料版購入済み

    考えさせられる

    質問に対してどこかズレた返事が戻ってくる。こういう人は意外に周りにいます。やはり健全な人間関係が育たず軋轢が深まり人は距離をおいていく。かといってこちらから歩み寄ろうという気にはなれない。そういう人たちに正面から向き合い仕事にしている人は本当にすごいなと思います。

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    2022年09月29日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    購入済み

    根深い

    あまりにも根深くて、地道な導きが必要なんだと思いました。
    基本がわからない以前の問題。
    まわりにも勧めました。

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    2020年12月11日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    購入済み

    講義で教われないこと

    教員をしています。この本で書かれていることを知らずに過ごすことで、どれほどたくさんの子どもたちのSOSを見逃してきたのかと思うと、より学んでいかなければならないと身に染みました。

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    2020年08月07日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    購入済み

    多く教育者に読んでもらいたい

    困っている子どもは見つかる。
    本人は何に困っているかわからない。
    でもその困り感を取り除いてあげることで楽に生きることができるだろう。
    最後に書いてあったように、まずそれを担うのは間違いなく学校。
    非行を犯し、少年院で反省する前にできることがある。
    教育や学習の力を信じたくなりました。

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    2020年01月08日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

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    子供を守り育む最前線は、やはり教員。福祉や医療には、限界がある。
    障害のある子が、医療少年院に行くのは教育の敗北だ。
    反省以前の子供たち。
    後先考え計画し、効果的に実行するのが実行機能。
    小学校二年生からのサインを見落とすな。
    認知機能の弱さ。
    では、どういうこと?と、聞き返す
    感情フィルターは、認知の前に脳で通る
    適切な自己評価大切
    発達性協調運動症は、6%
    障害には、4次障害までがある
    知的障害の8割以上は軽度
    軽度は、困った時に柔軟な思考や対応ができない。だから、支援いる。
    軽度とは、支援がいらないわけではない。

    ウィスクはザル
    恋は最も難しい
    子供の心に扉があるとすれば、その取手は内

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    2026年02月21日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

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     世界が歪んで見えている人がいる。
     目が見えない人に色を説明することが難しいように、認識している世界が一致しない場合にどうやって共存していけば良いのか。どれだけ言葉を尽くそうと、その言葉が持つ意味に共通した認識がなければコミュニケーションもとれない。
     生きている世界を擦り合わせるためにはお互いが歩み寄る必要がある。でも殺人を犯した人間に歩み寄るのは心理的にとても難しい。だからきっかけを自分で作らなければ。同じ世界で生きていくしかないのだから。

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    2026年05月03日
  • どうしても頑張れない人たち―ケーキの切れない非行少年たち2―(新潮新書)

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    ・虐待されてる子供に勉強のやる気を出させようとするのは間違い。もし、自分の家が火事や食べ物がない状態だと何か他のことを頑張れるわけがない。

    ・今までは虐待や問題のある家庭の親に対して責めるような気持ちだったが、その親もまた、子供のころに適切な育て方をされてこなかったかもしれない。そんな中で一生懸命子育てをされてきたのも立派だと思う。
    その保護者に対して今までの子育てを否定したり、無理に変わってもらおうとしても保護者自身のやる気が奪われてかえって悪循環になる。大切なのは、保護者を慰労してあげ、保護者のやる気を出すような言葉をかけてあげること。

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    2026年04月18日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

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    映画「プリズン・サークル」を観た後で、背景について考えを深めるために読んだが、時が経ちあまり覚えていない…
    境界知能や環境を自身で変えていくことは困難を伴う
    故に早期介入、支援、そして処罰感情に囚われないケアの必要性、なんて事を考えてたような
    新鮮な着眼点はそれほどなかったが、考えの後押しになったような曖昧な記憶です…

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    2026年03月28日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

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    ネタバレ

    難しい表現もなく読みやすかった。
    知的障害について、私自身が当たり前に悪いと思っていることでも、理解できない人がいることを改めて知った。
    反省以前の子どもたちをみて、身内が彼らに殺されたりしたらと考えると、しゃーないかとら飲み込める訳がない、絶対に恨む。けど自分が基本的な能力について困っていないのは運みたいなところがあるし、、もっと学校教育や親が知的障害について知っていくことが第1歩なのかなと思った。

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    2026年03月27日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

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    非行少年や勉強についていけない子供の中には、そもそも勉強をするうえで最低限必要な見る、聞く力が伴っていないことが多い。そんな残酷な真実を教えてくれた一冊であった。学習の基盤となる基本的な能力がないと、現在の授業システムでは置いて行かれてしまうのだ。
    そしてそんな子供たちは、社会性を自然と身に着けていくことが出来ない。表面的な問題ではなく、その背後にある原因に目を向け、対話していかないといけない。AIがいくら発達していっても、1人に1人の先生がつかなければ改善できないと思った。
    その人間を構成するストーリーを知ってしまったら、誰のことも嫌いになんてなれないと思った。

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    2026年03月27日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    もっとゆっくり生きて、ゆとりを持って、
    毎日穏やかな気持ちで過ごしたい。

    人生はあっという間。何もかもはできないんだから、得意なことだけ頑張ればいい。
    勉強しても英語なんぞ話しておらんし。
    足し引き算すら、スマホでしてる。
    好きなことを好きなだけ。
    興味のない授業は実らない修行のようだ。

    煉獄さんのお母さんの言葉、思い出したわぁ。

    ひとに優しく、ひとから優しくされたいわぁ。

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    2026年03月07日
  • どうしても頑張れない人たち―ケーキの切れない非行少年たち2―(新潮新書)

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    「ケーキの切れない非行少年たち」の続編。
    「もっと勉強しなさい」がダメな理由として
    「もしあなたが周りから毎日『もっと減量しなさい』と言われ続けたらどう思いますか?」
    という問いにハッとした。そりゃ嫌だ。

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    2026年02月25日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

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    なぜ彼らは罪を犯してしまったのか。その裏側に潜む「認知機能の低さ」という、教育や社会が見落としてきた決定的な課題を、鮮やかな筆致で描き出しています。
    犯罪を個人の資質として片付けるのではなく、彼らが直面している「世界の見え方」を順序立てて解説する構成には、蒙を拓かれる思いでした。現状への批判に終始せず、具体的な支援のあり方を提示している本書は、教育関係者のみならず、現代社会を生きるすべての人にとって必読の「共生のバイブル」です。

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    2026年02月23日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    今さらだけど読んでみた。
    低知能や発達に問題があること、いじめ被害などによる心の問題など。罪を犯した彼らのことを可哀想とは思えないけど、気の毒な一面があることは認める。
    我々大人の役割は、説教や叱責などによって無理やり子どもの心の扉を開けさせようとするのではなく、子ども自身にできるだけ多くの気づきの場を提供すること、という部分に共感した。
    むずかしいことだけど。

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    2026年02月21日