宮口幸治のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
わかりやすい。
グレーゾーンといっても様々なケースがある。
感情のコントロールができない
自信がない
勉強が苦手(数字なのか漢字なのか)
飽きっぽい
手先が不器用
などなど。
どれも誰にでも当てはまることもあるように思うが
それぞれ程度の問題によるものなのだろう。
だからグレーゾーン、なんだろうなぁ。
社会にどのように順応していくのか
どうしたら生きづらくなくなるのか
周りの人に理解してもらうためにはどうするか
本人が自分のことを理解し良い方向に向かうには
課題は色々とあるのだろう。
こんなふうに困っていたんだとちゃんと
本人の気持ちを汲んであげること
特性を理解することも大事。
あとは親や周囲の大人が一貫性をもって
あたふたせず、向き合うことなのかな。
もっと必要なのは根っこにある愛情。
あなたのことが大好きだと、そういう言葉を
かけてあげたいなぁ。 -
つまり障害。
どうしていいか分からない。
発達障害は生まれた時点では分からない。
分かったとしても生まれなかったことにするわけにはいかず生かさないといけない。
そういう者が犯罪を犯して初めて障害が発覚したりする。障害者(敢えてこの言い方します)は莫大なお金と時間をかけて更生の機会を与えられ守られる。六麦のような理解ある大人に優しくしてもらえる。保護観察とやらが終わればまた世に放たれる。
ねえ被害者の絶望はどうしたらいいの?
こういう時いつもハンムラビ法典を思い浮かべる。
日本は加害者に甘いよね。特に性犯罪の事例を知る時は悔しくて悔しくて仕方ない。 -
キツイ、、
第6話の表紙を見ただけで辛い気持ちになった
「孤独」理解されないコドモ。それは多分に知能指数と関係あると知った。親や周りが早く気付ければ救えるものなのだろうか。いたたまれない。 -
Posted by ブクログ
『ケーキの切れない非行少年たち』の続刊、同書を小説形式にして読みやすくしたもの、と読めた。
万引きで少年院に入ったものの、出所後も生活が上手くいかず詐欺に加担してしまった上に人を殺めてしまう「田町雪人」のケース、若年妊娠の上、教師への暴力でやってきた「門倉恭子」のケース、男手一つで自身を育てる父と上手く行かず放火を行いやってきた「荒井路彦」のケース、幼児に性加害を行い、出所後も再犯を重ねてしまった「出水亮一」のケースが収録されている。
全体として終わりが中途半端ではっきりしない……と思われたが、それが実際のケースから例を取っていることの表れでありリアルさであるのかもしれず、その点を考慮すれば批判には当たらないだろう。
彼らの犯行の背後にある、虐待、両親など家族の不仲や離婚、いじめなど様々な事情を知り、犯行以外に選択肢を絶たれた(自ら絶ってしまったともいえるが)少年少女を思うと切なくもなるが、しかし被害者からしてみればそんなことは関係なく加害者は加害者であり、犯罪行為であって許されざることであり、反省や謝罪、補償を求める気持ちも何ら不自然なものではないだろう。一方では当の非行少年たちが事物を上手く認識できず、様々な要因が重なって犯行に及んでしまったこと、反省の気持ちを上手く持てないことも、当人の意識というより器質的な問題であり、加害者の背景と被害者の感情とのバランスを取るのは大層難しいことのように思える。
また、本書に取り上げられたケースでも4例のうち田町雪人と出水亮一の2例が再犯、門倉恭子のケースでは再犯とまでは言えないものの幼児虐待として児童保護施設が介入しており、少年犯罪の加害者が出所後どう過ごすか(過ごせるか)についても大きな問題であろうと思われる。本書において著者はこれらの社会的課題に対する答えを必ずしも提示していないが、田町雪人のケースを見ると出所後仕事が上手く行かなかったことが再犯のきっかけとして描かれており、これは著者からの再犯防止策として社会が行えることのひとつの提起であるように思われる。
全体として解決策ははっきりとしないが、社会全体で考えていくべき問題であると認識させられた。 -
無料版購入済み
知的障害
性犯罪のやつが一番ムカつく。
自閉スペクトラムで自分のしたことが犯罪かどうかもわかってなさそうだし、そのくせ性犯罪が他の入所者に知られるのは恥ずかしいとか勝手なことばっか言ってて胸糞悪い。