宮口幸治のレビュー一覧

  • 逆境に克つ力~親ガチャを乗り越える哲学~(小学館新書)

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    面白かった。第5章「明日から実行!幸福になる力を高めるヒント」に自力でたどり着ける子は逆境に克てる。たどり着けない子に、届けれるか否か。
    こと自分に関しては、他人(同じ環境で育ったのに「親ガチャに外れた人の結果」みたいな人生を歩んでる人への疑問、不信感。)に注意が行ってたが、自分はどうか?と問いかけるきっかけになった。私は私で価値を想像できているか。人のことばっか言ってて、全然なれてないな、と反省。

    ■アマルティア・セン ケイパビリティ(何かをしたりなにかになったりするための実質的な自由。)アプローチ
    貧困=ケイパビリティの剥奪
    ■ニーチェ 超人=自分で新たに価値を創造できる人


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    2023年05月16日
  • 「立方体が描けない子」の学力を伸ばす

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    ベストセラー「ケーキの切れない非行少年たち」の著者よる、境界知能とされる子どもたちの認知能力をいかにしてあげていくかという実践の記録。少年刑務所において利用するために実際に著者が開発した「コグトレ」は、認知機能をあげていくための具体的なメニューが色々と工夫されている。非行少年だけではなく、一般の子どもや一部の大人にも応用可能な内容。新書なので簡単に読めた。

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    2023年05月13日
  • 「立方体が描けない子」の学力を伸ばす

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    「ケーキの切れない非行少年たち」の続編として興味深く読んだ。
    どの子にも平等に勉強する機会が与えられているけれど、家庭環境などによって、それは平等ではないことがある。学校でそういう子たちが救える現場であって欲しいと願う。

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    2023年04月24日
  • 生きづらい子をあきらめない マンガでわかる境界知能とグレーゾーンの子どもたち3

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    私の思い描いていた「少年院教育」のイメージが誤っていたと確信した。少年院教育では、学校教育に活かせる点も多々あり、今後さらに学んでいきたいと思った。

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    2023年04月13日
  • ドキュメント小説 ケーキの切れない非行少年たちのカルテ(新潮新書)

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    感想を記すのが難しい作品。

    小説として読んでいくと、
    苦しくて悲しくて、やりきれなくなる。
    特に罪を犯すまでの過程が、やりきれない。

    罪を犯してしまってから反省を促そうとしても
    何を反省するかを理解するまで遡らなければならない。

    罪を犯すその前に出来ること…考えたい。

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    2023年04月03日
  • 「立方体が描けない子」の学力を伸ばす

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    『ケーキを切れない非行少年たち』の続編。続編とは知らなかったので、こちらから読んでしまった。どちらかというと、状況に応じてどう現場が動くか、という実践集的な位置付け。

    p.197 思考の硬さは、生きにくさの1つの要因になります。逆に「賢さ」の要素の1つに、思考の柔軟性が挙げられるのではないでしょうか。思考の17人は、何か突発的な問題が起こっても、的確な対応がしやすいのです。

    p.197 また、最近、「展望記憶」と言う曲が注目されています。記憶力の問題と言うと「今これを覚えて下さい」の問題を出し、すぐ後で「何でしたか?」と聞く公式のものがほとんどです。もちろん、日常でもそういった記憶も必

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    2023年03月31日
  • ケーキの切れない非行少年たち 1巻

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    iQが低く家庭環境が悪い。
    そんな少年たちが非行を繰り返す。
    障害児として守られるべき存在が被害者となり、そして加害者となる。
    初めて見る世界に驚いた。
    少年院を出たあと、社会に出て頑張ろうとするが、そこでも認められず、結局犯罪を犯してしまう。
    iQが低い障害児をどのように周りの人は対応するべきか。
    家庭に問題がある場合はどうしたらいいのか…
    現実を目の当たりにした。

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    2023年03月27日
  • ケーキの切れない非行少年たち 1巻

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    あなたの「普通」とわたしの「普通」と彼彼女の「普通」は果たして一致しているのか。
    学校教材になる内容。
    社会の有り様を考えさせられます。

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    2023年03月20日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

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    新しい考え方に出会えた書籍

    犯罪自体は良くない事で、判断能力に欠けておりなどニュースで聞くと、そうは言ってももし被害者家族だとしたら、許せるわけが無いと言う考えでした。
    基本的には変わりませんが、
    この書籍を読んで、自分たちのあたりまえの感覚を
    もてない、知能だったり、そうなっている環境、
    また、脳との関係、これを知っているかどうかで
    自分の価値観が少し変わると思いました。

    #深い #タメになる

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    2023年03月11日
  • 生きづらい子をあきらめない マンガでわかる境界知能とグレーゾーンの子どもたち3

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    値段の割に短すぎる点が気になるけど、中身としてはタイトルの内容がとてもよく理解できた。少年院で実施されたトレーニング内容が詳らかに描かれ、家庭や、小学校等の教育機関に逆輸入されれば、「生きづらい子」と「非行」の分断がかなりできるのではないかと思う。(貧困や虐待等が原因のものは除く)

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    2023年03月05日
  • ケーキの切れない非行少年たち 6巻

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    二極化?

    本文で二極化という言葉が出てくるがその中の裕福な少年の事例は結局詳しくは紹介されず謎が残った。
    (結論は社会の対応が進んだおかげで救われるものは救われるようになった分、残された犯罪に手を染めた子供の濃度は高まったというのだが…それでも違和感は残る)
    あと巷でよく言う人不足という言葉が出たがではどれだけ居れば充足たる具体的な数字もない。
    ただ自立支援の話が一般化したのはここ十数年、それまでは宗教や人生訓で行われ学問や研究で体系化してきたのは本当に近年であるから(私もその系統の学問をしていたがこういう内部的な問題と訓練は精神臨床からしか聞けなかった)一昨年頃改稿されたメンタルヘルスのマニュアルに生

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    2023年02月25日
  • ケーキの切れない非行少年たち 2巻

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    それゆえに起こるもの。

    私見だが女子の知的停滞の犯罪者はより深刻だと改めて思う。
    心理学から養育関係、犯罪心理に興味があって外でも読み進めたがどうも女子犯罪者の描写はギャルの軽犯罪や愛憎の果ての悶着で出てくるのが多過ぎて総合的に言えば全体にお水っぽい、難しく言えば性の業によるものと読み取ることが多かったがここのシリーズではその性の部分がサラッとしており何かと振り返れば此処では成熟する前の子供がメインで有る事が理由なのだと気が付くが、だが私が冒頭でより深刻だといった理由は此処の女の子は未熟である未成年であるうちから、それどころか成人の弁え以下の一般の同年代の教養教育を身に付けないまま不幸な内面と外部環境によってある日

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    2023年02月22日
  • ケーキの切れない非行少年たち 1巻

    無料版購入済み

    軽度知的障害者・・刑務所、少年院の入所者の大多数を占めるこれらの人々をどうすればいいのか度々問題になるが、真正面からその問題に取り組む六麦先生には頭が下がる

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    2023年02月15日
  • ケーキの切れない非行少年たち 1巻

    匿名

    無料版購入済み

    無料分しか読んでいませんが、短い話でも考えさせられる内容の作品でした。犯罪や事件のニュースを見るとどうしてこんな事になってしまったのかと理解出来なかったけれど、中にはこの話に出てくる様な少年や少女が関わっている場合があるのかもしれないな。と感じた。

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    2023年02月13日
  • 生きづらい子をあきらめない マンガでわかる境界知能とグレーゾーンの子どもたち3

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    少年院での様子が描かれていて、非行に走るそもそもの原因について分析し、どう教えていくのか?具体的な方法が多かった。

    「子どもたちを加害者にも被害者にもしない」というセリフが印象的だった。

    これに関してはほんとに同意見で、見た目や能力や性格などいろんな人がいるけれど、誰もが共存できる社会になってほしいなと改めて思った。

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    2023年01月22日
  • 困っている子を見逃すな マンガでわかる境界知能とグレーゾーンの子どもたち2

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    この巻は1巻のような個別事例ではなく、一連のストーリーで構成されていて、ぐっと入り込みやすかった。
    学校でのとりくみや、どのように子どもに向き合っていけばいいかのヒントを得られた。

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    2023年01月22日
  • 境界知能とグレーゾーンの子どもたち

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    後書に、『ケーキを切れない飛行少年たち』で言ったことを正確に読み取ってくれない読者が多々いたので漫画シリーズにした、と書いてありました。確かに、『ケーキ〜』では題名の「非行」という言葉につられて、読む前から内容を頭の中で決めつけてしまった読者がいたかもしれません。その点では今回の漫画は非行をまだ犯していない小学生の「子どもたち」を指導する先生たちの目線で内容が展開していくので誤解されにくいと思います

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    2023年01月15日
  • ドキュメント小説 ケーキの切れない非行少年たちのカルテ(新潮新書)

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    少年たちを支える側の支援、少年たちの意識、社会の理解、すべてうまくいかないと更正は無理なのだなと。

    こういう少年たちが生きやすい世の中になりますように…加害者、被害者が生まれませんように…
    少しでも彼らを理解出来るように現実を知れるように、わたしはこれからもこういう本を読んでいきたい。

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    2022年10月02日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

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    少年院に入所している非行少年を見てきた精神科医宮口幸治氏は、非行少年の抱える問題点に気がついた時が毅然としたそうです。非行少年は反省するということを理解していない、理解しないまま矯正しようとしても非行の防止という目的はなし得ないということに気がついたそうです。非行少年たちのIQは70から85の間という境界性知能と呼ばれる、生活に困難が生じるレベルでした。日本にはこのような知能の人たちが14%程度いるそうですが、社会ではどのように取り組んでいくべきか考えていく必要があるようです。 本書は、小学校受験を考えている親御さんに読んでほしい本です。この問題は、教育の問題と切り離すことはできません。

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    2025年12月21日
  • ケーキの切れない非行少年たち 1巻

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    りんご全部3分割にすればいいって考えちゃったてへ
    模範解答ができなきゃいけないなんて思わないで済む世の中になればいいと常々思います

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    2022年09月23日