武本糸会のレビュー一覧
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大賞をとっていた島知先生の作品が良かった。
かわいいキャラたちの成長が見れる優れた短編漫画だと思う。 -
エリン30歳。
この一冊では冒険がメイン。
最後に大きな決断を下す。
クライマックスに向かい、盛り上がってきているように感じる。Posted by ブクログ -
国のゴタゴタが中心。
決して好きな展開ではないのに…面白い。
特に終章が素晴らしい。
セィミヤの覚悟に震えた。159ページの挿絵が美しい。クライマックスも感動的すぎる。
続編を読むのが楽しみで仕方ない。Posted by ブクログ -
エリン14歳。
前作から少し成長し、王獣の医術師を目指す。
三章はつまらなかったが、四章、エリンの生活が描かれ始めてからは素晴らしい。
あと、ユーヤン可愛い。
ここで終わるのか〜、という絶妙な場面で終わった。すぐに続きを読みたくなるに決まってますね。Posted by ブクログ -
王獣編〈上〉獣をひとに馴れさせることがまねく恐ろしさ。主人公は禁断の領域に踏み込んでしまう。
喜んだり恐ろしくなったり動揺のおおい巻だった…。Posted by ブクログ -
闘蛇編〈上〉国際アンデルセン賞。生きものが好きな10才の少女。母の世話する凶暴な生きもの「闘蛇」が突然死ぬことで物語がうごく。
また始まったばかりだけれど、わくわくする。少女が健気で目が離せない。Posted by ブクログ -
闘蛇編〈下〉 主人公エレンが医術師になるために学校へはいり、王獣に出会う。2つの国の複雑な関係。
いきものがどういう状態なのか観察し寄り添う。
エレンを応援したくなる。続きが気になる!Posted by ブクログ -
夢中になって読み進めてしまうシリーズです。
複雑にからまったいろんなひとの思惑や想いが切なくもどかしいような物語です。読みやすくどんどん世界観に引き込まれます。Posted by ブクログ -
ハードカバーで発売当初は長編であることと、その価格で子供向けファンタジーというより大人からの評価で始まったらしい。Posted by ブクログ