武本糸会のレビュー一覧

  • 大雪海のカイナ(1)
    アニメの方がストーリーの先を行っているので、おさらい的な読みです。
    面白い!面白いと思うんだけど、ここで終わりかー!
    物足りない!!
  • 大雪海のカイナ(1)

    不思議な作品世界で良いかと

    大今良時さんの作品とかを彷彿とさせる始まりですね。文字も辛うじて伝わってはいるものの、人類は滅亡寸前っぽい作品世界のようですし。
    タガメっぽい獲物も出てくる辺りにも惹かれますね。
    TVアニメが先にある作品のまんがみたいですので、配信でそちらを見てから判断したいですね。冒頭50ページの試読では分からな...続きを読む
  • 獣の奏者(1)
    原作は残念ながら読んだことはないのですが、おそらく非常にうまく漫画化されているんだろうなぁと思わされました。
  • ぼくと未来屋の夏
    未来屋の猫柳さんと僕の夏休み。

    作者が念願のミステリー部門?で描いた一作なのだとか。

    はやみねかおるさん、小学校でよく聞いた名前だと記憶しています。
    文章がとても綺麗。
    かつ、小学生の描写が上手い…
    小学生におすすめ。
  • 獣の奏者(3)
    本筋とは違いますが、教師も人の子だから、贔屓してしまう。自殺した子を導かなければならなかったとわかっているけど、もう一度同じ状況になっても同じ選択をするってところ、「太陽の子」の教師は問題児やできる子のことは見ているけど、普通のこのことは見ていないって訴えているシーンを思い出してしまいました。
  • 獣の奏者(2)
    1巻の時よりも、2巻の方が漫画化されて良かったなって思います。闘蛇の世界は文字の方がイメージが拡がるけれど、この巻の内容は漫画化されても違和感ないです。
  • 獣の奏者(1)
    原作を知っていますが、文字で想像するのと漫画になるのとではまた違った感じがします。個人的には小説の方が好きですが、漫画も雰囲気があっていいです。
  • ぼくと未来屋の夏
    小学生の夏休みっていいなぁ

    未来屋の猫柳さんは、魔法的に本当に未来が見えるのではなく、推理力と集めたデータで未来を見てるのかな。その辺少し拍子抜けしたけど、やはりはやみね先生の推理小説はおもしろい。
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(5)
    エリン30歳。
    前作から11年が経ち、新たな物語が始まった感じ。
    しかし、エリンはよく生き延びてるなぁ。
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(4)
    王獣編〈下〉 国と国の政にうごめく陰謀のなかで、王獣と闘蛇の軍がむかいあう。若くして継いだ真王の決断。伝説や黒幕の正体が明らかになる。
    どろどろしていてかなしくなり、どん底に堕ちたところで、まさかの展開。泣けてくる。先が知りたいけれど描かれているのかな。
  • 獣の奏者(6)
    ※1~6巻までの感想をまとめてこちらに。

    本作品はアニメを時々見る程度だったのですが(終盤は結構マジメに見てたけど)、やっぱり最初からちゃんと知りたくなって読み始めました(^_^)ゝ

    エリンは礼儀正しい子で、お母さんが大好きで‥だけど母の生き方には納得できてない部分があって…てな感じでしょうかね...続きを読む
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(8)
    獣の奏者完結話。
    エリンという少女の成長サーガがやっと終わった。

    終わり方には納得ができるものの、伝説のような感じになってしまい残念。サーガ全体としては最初から中盤までのファンタジーの中の日常らしさが好き。
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(7)
    つなぎ的な内容。エリンが前巻の決心をひたすらに進めながら子供との関係や王家との関係が会話で展開される。

    義父ジョウンとの内容に近い雰囲気だがやや殺伐としている。
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(4)
    期待度が高すぎて、ちょっと残念な感じ。テメレア戦記といろいろかぶってる部分がありますが、テメレアの面白さが衝撃的だっただけに比べると、ちょっと物足りない…。
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(1)
    守り人シリーズから読んでいる上橋さんですが、この作品は何かとあっさりしていて物足りなく思いました。
    できれば、大人版で2000ページぐらいのが再版になればなぁ。。
    という感じでした。
  • 獣の奏者(1)
    原作はまだ未読で、この漫画化作品とNHKで放送中の「エリン」を時々見てるとこです。
    独特の世界観がよいな〜と思ってます。漫画はまだ1巻しか出てないので早く続きが見たいし
    時間があれば原作のほうも読んでみたいです。
  • 獣の奏者(1)
    この作品を知ったのはアニメから。
    蜂の話がたまたまテレビでやっていて、N●Kが久しぶりにまた良いアニメを作ってくれた!と嬉しくなり、原作を購入。出ているところまで一気に読んでしまい、最終的にコミックに(笑)アニメといい、コミックといい、作り手にとても愛されている作品ではないかなァと密かに感じています...続きを読む
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(1)
    娘が欲しいといったので、購入。
    私はどうせならハードカバーにすれば?とたずねたが、娘曰くこの軽さがいいんだそうだ。
    青い鳥文庫は、学校に持っていくにも、寝転んで読むにもちょうどいいそうです。
    あんまり一杯字が詰まって重い本は、抵抗があるみたい。

    私も娘を遊びに連れて行く途中の電車の中でカバーをして...続きを読む
  • ぼくと未来屋の夏(1)
    全2巻所持
    ほのぼのした絵と雰囲気が良かった。
    が、話をあまり覚えていない…そろそろ読み返し期か。
  • 少年名探偵WHO 透明人間事件
    “「なにいってるんですか。あらわれないのが透明人間なんですよ。」
    画面には、オーバーコートの上半身がうつっている。ちょうど顔がある部分には、なにもない。───ネコイラズくんのいうとおりだ。
    でも、いまの彼のせりふは、大学生でもわからないんじゃないだろうか……。”

    絵が多くて読みやすかった。
    登場...続きを読む