武本糸会のレビュー一覧

  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(1)
    憧れの先輩が前に読んでいて、ずっと読んでみたかった1冊。
    実は、「告白」みたいな話かと思っていたので、
    読んでみて、ファンタジーだと知った時、とてもとても驚いた。

    たまたま注文したのが児童向けの青い鳥文庫で、
    開いたら全部に振り仮名がふってあったので
    「これ電車で読むのちょっと恥ずかしいな…」と思...続きを読む
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(8)
    本書は、子供が読んでも面白いが、自分が成長したなと思った節目節目に読み返すと、理解度が測れて良い。と思うくらい奥深く壮大なストーリー。
  • 獣の奏者(5)
    王獣かわいい。私も触りたい。小説読んだり、アニメ見たりしてるから話が前後してるけど、毎回おもしろいな~と思って読んでる。
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(8)
    やっと本屋さんに行くことが出来たので、購入。あっという間の読破でしたが、衝撃的で身動きできず・・・。
    アニメ版がタハイアゼで終了しているのは正解ですね。

    外伝も読んでみようかなぁ。
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(7)
    寝る間も惜しんで読んでしまった。
    そうですか、8巻は10月ごろですか・・・
    でもきっと、希望にあふれる結末が待っているはず。
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(7)
    6巻の決意から更に2年後。
    気に入ってる本だから?か、あっという間に読みきり、早く次が出ないかなぁと思いました。ラストは10月でしたっけ。

    身をもって王獣の恐ろしさを伝えようとするエリンに、母親の強さというものを感じました。
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(6)
    今までわからなかったことが明かされてきて、1から読み直してみたりしました。どうなってしまうのか気になりつつ、もうすぐ終わるのかと寂しく思ったり‥。8月が待ち遠しいです。
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(5)
    続編が出たらしいと噂を聞きつけ購入。あれから11年後のお話で、新たな幕開けにわくてかしながら読み上げました。
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(1)
    守り人シリーズから上橋先生のファンなのですが、このお話の存在はNHKのアニメで知ったという…
    正しいことを正しいままに行うことの難しさ。
    エリンの綺麗な緑色の瞳が、曇ることのない未来が待っていますように。
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(1)
    以前から読みたかったので、休み中にと思い、手にとる。
    いやはや、ファンタジー! ファンタジーこそ、今の私に必要だったのか!と。一気に①ー③まで読み終える。ファンタジーを作りたくなりました。

    リョザ神王国を舞台に、運命に立ち向かい生きる少女・エリンの成長と戦いの記録。
  • 獣の奏者(4)
     もふりたいリランすごいもふりたいってぐらい可愛らしかったですね。3巻の感想でもかいたけど、武本さんの描くキャラクターは目ですごい語りかけてくる。それは人間だけではなく王獣や闘蛇でもそうだと思います。セリフや顔の表情よりもまず目でこれほどそのときの心情が伝わってくるこの作品は素晴らしい。やっぱりより...続きを読む
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(3)
    子供の為に買ったのだけど、自分も一緒になって一気読み。引き込まれる内容で、読みやすく、面白い。単行本も機会があれば読んでみたい。
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(1)
    子供の為に買ったのだけど、自分も一緒になって一気読み。引き込まれる内容で、読みやすく、面白い。単行本も機会があれば読んでみたい。
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(2)
    子供の為に買ったのだけど、自分も一緒になって一気読み。引き込まれる内容で、読みやすく、面白い。単行本も機会があれば読んでみたい。
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(4)
    子供の為に買ったのだけど、自分も一緒になって一気読み。引き込まれる内容で、読みやすく、面白い。単行本も機会があれば読んでみたい。
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(1)
    この人の作る世界はすきだ
    大昔の日本の空気の感じがする
    その中のでのいろいろな人のいとなみ
    主人公はアウトサイダーになりがちだけど、他の人も、ちゃんと感情があって生きている気がする
    人以外の生き物も、空気も生きている
  • 獣の奏者(3)
    真王の誕生会の最中、襲撃者の放った矢によってイアルは負傷し、献上品の王獣の仔(リラン)もその矢によって傷を負ってしまいます。

    一方、自身の体に異常を感じ、エリンの将来について思い悩むジョウンの元に王都に住む息子がやって来ます。
    彼はジョウンに王都へ戻るよう説得しますが、エリンの事を考え王都への帰還...続きを読む
  • 獣の奏者(2)
    ジョウンと出会い、蜂を通して生き物に興味を持っていくエリン。

    生来、好奇心の強いエリンにジョウンも自分の持つ様々な知識を与えます。

    ある日、闘蛇の住む谷へ薬草を採りに行ったジョウンは崖から落ちてしまいます。
    心配で後をつけていたエリンは、そこで野生の王獣と出会います。


    所変わって王宮では、真...続きを読む
  • 獣の奏者(1)
    前半は、エリンが獣ノ医術師を目指す切っ掛けとなった母親と闘蛇の話。
    後半は、親代わりのジョウンとの出会いが書かれています。

    差別を受けながらも闘蛇の世話をする母親、エリンの親代わりとなった蜂飼いのジョウンとの出会いは、今後の彼女の人生に大きな影響を与えます。

    また、武本糸会さんの描くキャラクター...続きを読む
  • ぼくと未来屋の夏(1)
    夏って好きです。そんな夏休みの前日、少年は「未来を買わないかい?」と自称”未来屋”と名乗る怪しい男と出会う。。。

    ファンタジーと言うかミステリーみたいな??