武本糸会のレビュー一覧

  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(4)

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    王獣編〈下〉 国と国の政にうごめく陰謀のなかで、王獣と闘蛇の軍がむかいあう。若くして継いだ真王の決断。伝説や黒幕の正体が明らかになる。
    どろどろしていてかなしくなり、どん底に堕ちたところで、まさかの展開。泣けてくる。先が知りたいけれど描かれているのかな。

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    2014年04月01日
  • 獣の奏者(6)

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    ※1~6巻までの感想をまとめてこちらに。

    本作品はアニメを時々見る程度だったのですが(終盤は結構マジメに見てたけど)、やっぱり最初からちゃんと知りたくなって読み始めました(^_^)ゝ

    エリンは礼儀正しい子で、お母さんが大好きで‥だけど母の生き方には納得できてない部分があって…てな感じでしょうかね、現時点では。
    まあ、その立場になってみないと見えてこないものってあるでしょうからね、色々と(´ω`)

    イアル×エリン好きさんが多いみたいだけど、私はシュナン×セィミヤさまのが好きかもですv
    セィミヤさまはアニメや小説のレビューなんかで、わりと批判されることが多い人ですけど…いやいや、守られてきた

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    2013年12月24日
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(8)

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    獣の奏者完結話。
    エリンという少女の成長サーガがやっと終わった。

    終わり方には納得ができるものの、伝説のような感じになってしまい残念。サーガ全体としては最初から中盤までのファンタジーの中の日常らしさが好き。

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    2012年01月07日
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(7)

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    つなぎ的な内容。エリンが前巻の決心をひたすらに進めながら子供との関係や王家との関係が会話で展開される。

    義父ジョウンとの内容に近い雰囲気だがやや殺伐としている。

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    2011年12月30日
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(4)

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    期待度が高すぎて、ちょっと残念な感じ。テメレア戦記といろいろかぶってる部分がありますが、テメレアの面白さが衝撃的だっただけに比べると、ちょっと物足りない…。

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    2010年08月22日
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(1)

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    守り人シリーズから読んでいる上橋さんですが、この作品は何かとあっさりしていて物足りなく思いました。
    できれば、大人版で2000ページぐらいのが再版になればなぁ。。
    という感じでした。

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    2010年03月10日
  • 獣の奏者(1)

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    原作はまだ未読で、この漫画化作品とNHKで放送中の「エリン」を時々見てるとこです。
    独特の世界観がよいな〜と思ってます。漫画はまだ1巻しか出てないので早く続きが見たいし
    時間があれば原作のほうも読んでみたいです。

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    2009年10月07日
  • 獣の奏者(1)

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    この作品を知ったのはアニメから。
    蜂の話がたまたまテレビでやっていて、N●Kが久しぶりにまた良いアニメを作ってくれた!と嬉しくなり、原作を購入。出ているところまで一気に読んでしまい、最終的にコミックに(笑)アニメといい、コミックといい、作り手にとても愛されている作品ではないかなァと密かに感じています。おっと、この作品の感想を全く言っていない。確か、青い鳥文庫の挿絵もこの人でしたが、漫画になったらどうなのだろうと少し心配では有りましたが、さすがはプロ。絵が凄く良い。ぐっとひきつけさせてくれます。私の中で今後の展開に期待を持たざるをえない作品。

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    2009年10月04日
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(1)

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    娘が欲しいといったので、購入。
    私はどうせならハードカバーにすれば?とたずねたが、娘曰くこの軽さがいいんだそうだ。
    青い鳥文庫は、学校に持っていくにも、寝転んで読むにもちょうどいいそうです。
    あんまり一杯字が詰まって重い本は、抵抗があるみたい。

    私も娘を遊びに連れて行く途中の電車の中でカバーをして読みました。
    スグ読み終わっちゃいました。次が早く読みたくなる長さですね。
    そういえば娘も購入すると帰ってスグ読み始めて晩御飯までには読み終わったといってましたね。
    この長さが絶妙なのかも。

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    2009年10月04日
  • ぼくと未来屋の夏(1)

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    全2巻所持
    ほのぼのした絵と雰囲気が良かった。
    が、話をあまり覚えていない…そろそろ読み返し期か。

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    2009年10月04日
  • 少年名探偵WHO 透明人間事件

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    “「なにいってるんですか。あらわれないのが透明人間なんですよ。」
    画面には、オーバーコートの上半身がうつっている。ちょうど顔がある部分には、なにもない。───ネコイラズくんのいうとおりだ。
    でも、いまの彼のせりふは、大学生でもわからないんじゃないだろうか……。”

    絵が多くて読みやすかった。
    登場人物。
    WHO…探偵
    ネコイラズ…助手
    イインチョー…新聞記者
    アラン警部…警部
    個人的には、ネコイラズくんが一番好きだな。
    でも、4人のなかで一番まともな名前してんのはアラン警部なんだよなぁ………。

    “「コウガクメイサイ……?」
    漢字に変換できないネコイラズくんのつぶやき。
    「高額明細のことよ

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    2010年03月27日
  • ぼくと未来屋の夏(1)

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    未来屋さんが不審人物でおもしろい。
    ところどころぱっと目を引くページがあって、映画っぽいというか、画面的にも読んでて楽しい。

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    2009年10月04日