ヨンチャンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ発達の本は何冊も読んできたけれど
これは本当に読んで良かったです。
☆分かるとできるは違う
①わかる
②やろうと思う
③実行する能力がある
④発揮できるコンディションがある
⑤繰り返しできる安定感がある
分かっていることができるという事は、
この5段階に分かれていると知った。
自分の子供が何故出来るのにやらないのか、
理解できずイライラしていたが、
この言葉はとても腑に落ちた。
今どこで躓いているのか
深掘りして考える事が出来た。
☆できるは気合いの問題ではない
まさに昭和生まれの私は気合いと根性論で
自身がやってきただけにギクッとした(笑)
そうだよね、気合いの問題じゃないんだよね -
Posted by ブクログ
境界線パーソナリティ障害の人と接したことがないから、よくわからないけど、わたしもついつい深く接してしまいそうだなあと思ってしまった。
人とのやりとりの言葉かけとか、こちら側の言い方とか色々気をつけないとならないなあと改めて感じた。
[再読]3回ぐらい読んでいたけど、全然感想書かずで。 再度また読み直しました。 境界性パーソナリティ障害、普段の生活で関わりがないからどう接したらいいのか…わからないなーと思って読んでいました。 すぐに人の気持ちって変わらないし、変えられないし… 難しい。 佐山先生が自分の家族が経営してる病院を手伝い始めたのもかになるところ。 -
購入済み
訪問看護
新人の名前は覚えないけど、川島さん、ほんとに最高の訪問看護師だな。
次は出生前診断がテーマで、これまた重たい。さらにあの人物の深堀りに
なりそう・・・。 -
Posted by ブクログ
パーソナリティ障害 完結
人間関係にトラブルの多い、自己愛性パーソナリティ障害を抱える吉瀬の夫。最終的にはこうなる。
看護師の菊池楓に依存している境界性パーソナリティ障害の黒島一美。医療関係者と友達にはなれない。サポートを提供しつつ一定の距離を保つことが必要。
修学旅行 クリニックの全員で旅行に。
それにしても……一文字増やしていくしりとりって・・・。
児童養護施設
20代から30代の頃、児童養護施設で働きたいと思うようになり、保育士の資格を取ろうと通信制の短大に入学した。ピアノも習い始めたが、うまくいかず…資格取得を諦めたという経緯がある。児童養護施設の離職率が書かれた場面があり、3年以 -
Posted by ブクログ
・児童養護施設
泣きながら「いい子にします、いい子にします」と母親すがる大輝君、檜山さんに「子供を捨てないでください」「いなかったことにしないでください」と言われてもなお引き取ろうとしない母親は、心が傷まないのだろうか?
・場面緘黙
何が感動したって、パパに感動した。家族を養っていくためには仕事も大事だけど、育休を取る決断をしたパパに感動の涙。そして場面緘黙の少女が将来こうなったか、と嬉しかった。
・訪問看護
川島さん、普段はチャラいのに仕事となるとちゃんとした看護師さん。新人の浅野君が川島さんと訪看を共にする事で、どう思っていくのか楽しみ。