【感想・ネタバレ】リエゾン(14) ーこどものこころ診療所ーのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2024年01月25日

パーソナリティ障害 完結
人間関係にトラブルの多い、自己愛性パーソナリティ障害を抱える吉瀬の夫。最終的にはこうなる。
看護師の菊池楓に依存している境界性パーソナリティ障害の黒島一美。医療関係者と友達にはなれない。サポートを提供しつつ一定の距離を保つことが必要。

修学旅行 クリニックの全員で旅行に。...続きを読む
それにしても……一文字増やしていくしりとりって・・・。

児童養護施設
20代から30代の頃、児童養護施設で働きたいと思うようになり、保育士の資格を取ろうと通信制の短大に入学した。ピアノも習い始めたが、うまくいかず…資格取得を諦めたという経緯がある。児童養護施設の離職率が書かれた場面があり、3年以内にほぼ半数が辞める…と。資格取得できて、児童養護施設で働いたとして、自分はどちらの半数に入っていたのか?後に分かるASDの私がどこまで子供たちと関わることが出来たのか?考えてしまった。児童養護施設で育った子供は18歳で自立しないといけない。この先の未来に希望が持てないと『もういいか』と思ってしまう。そういう時に関わる大人の一言はとても大事になるんだなと感じた。

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Posted by ブクログ 2023年09月23日

児童養護施設で働く人の離職率、知らなかった。知らなかったけど、辛ければ辞められてしまう大人と違って耐える以外の選択肢がない子どもたちを思うと、大人は身勝手だと思ってしまう。

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ネタバレ購入済み

読んでいて怒り

2023年08月28日

児童養護施設編の大樹くん母に対しての怒りの感情が半端ないです。母親側の都合というか言い分に1mmも共感するところがない。子どもが親に向ける愛は、駆け引きもなく、見返りも求めていない。それを見事にぶち壊してくれるクソ親です。こうはなるまいぞ、という反面教師を見せてもらいました。

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購入済み

重い

2023年09月07日

パーソナリティ障害。だんだんと人が離れていく。
それがわからないものかと思っていたが、
そのことがわかっているのに変われないなら厳しいものがある。
児童養護施設の現実も重い。

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