【感想・ネタバレ】リエゾン(13) ーこどものこころ診療所ーのレビュー

あらすじ

累計160万部突破!!(※紙+電子含む)のTVドラマ原作!!
“モラハラ夫”“パワハラ上司”に潜むパーソナリティ障害。
大切な人に愛されたい。見捨てられたくない。強すぎる思いが周囲を傷つけ、かえって自らを孤独に陥れるパーソナリティ障害。
耐え難い不安に苦しむ患者を前に、医療従事者は私情を挟まない適切な距離を見出していく。
第13巻は「ペットと告知」「パーソナリティ障害」の2編を収録。

「全国学校図書館協議会選定図書」になった児童精神科医の物語に『コウノドリ』の鈴ノ木ユウ氏共感!!
「子どもの成長は嬉しい。ただ時に、親は不満を感じたり、不安になったり、自信をなくしてしまうことだってある。僕はそんな時、ただ息子を抱きしめます。この世にはこんなにも暖かいものがあるんだよって、いつも教えてくれるから。『リエゾン』を読み終わった後、ただ子どもを抱きしめてみてください」

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Posted by ブクログ

境界線パーソナリティ障害の人と接したことがないから、よくわからないけど、わたしもついつい深く接してしまいそうだなあと思ってしまった。
人とのやりとりの言葉かけとか、こちら側の言い方とか色々気をつけないとならないなあと改めて感じた。

[再読]3回ぐらい読んでいたけど、全然感想書かずで。 再度また読み直しました。 境界性パーソナリティ障害、普段の生活で関わりがないからどう接したらいいのか…わからないなーと思って読んでいました。 すぐに人の気持ちって変わらないし、変えられないし… 難しい。 佐山先生が自分の家族が経営してる病院を手伝い始めたのもかになるところ。

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2024年05月26日

Posted by ブクログ

強迫性障害…はたから見ればやめればいいのにで終わってしまうのだろうが
気持ち悪いのだ。そして不安。
やらなくて済むならやってない。

0
2024年04月25日

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