ヨンチャンのレビュー一覧
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4.0 (1)ネタバレ 購入済み
表紙が可愛い
ちいかわと東リベのコラボの表紙が凄く可愛いです。ちいかわのマンガは相変わらず食べ物が美味しそうで見ていて楽しいですね。
猫奥も面白かったです。 -
ネタバレ 購入済み
ちいかわが可愛い
ちいかわの描きおろしがあるときいて購入しました。大好きなキャラの栗まんじゅうの登場が嬉しかったです。栗まんじゅうはお酒飲みでよく酔っ払ってますが優しくて気遣いが出来て素敵です。今回努力家な面も見られて良かったです。
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購入済み
本気の子育てとしつけ
子どもの希死念慮など重たいテーマもズシリとくるが、子供のためを思って先回り
しすぎるのも良くないのだなあと知って反省しきり。個別のことではあろうけれども。
あと、ただ虐待を描くのでなく、本気の子育てに悩む母親との対比が良かった。 -
Posted by ブクログ
複雑な問題をひとつひとつ解決しなければならない中で、学校教育における一律化・均一化がネックになる。
読み書きが苦手で、黒板の版書が辛く遅れをとってしまうならと、
読み上げ機能があるタブレットの利用を提案する。
子供にまず学びの楽しみを理解してもらうため。
しかし、担任からは「前例はない」や「個人情報の流出」一番懸念している、「『特別感』からくるいじめ」という問題解決ではなくリスク回避から難色を示される。
先生の「みんなにズルいって思われたら嫌じゃないか?」と問われ、「バカだって思われたくない」「バカじゃないのに…」と本音を語る。
その結果として“偽らなきゃならない”現状に、本音で“辛い”と伝え -
Posted by ブクログ
忘れ物常習犯の遠野志保が「小児科を諦めろ」と言われてしまう。彼女のドタバタな日々から、発達障害がどういうものなのか、何となく伝わってくる。
心理士さんの「子供と向き合うということは 自分に向き合うことにもなりますから」(p.p.39)という言葉には、発達障害関係なく、子育てや親子関係というものの何たるかが集約されている。
「一見すると問題無さそうな家庭が一番危険なパターン」に、2000年代になって話題になった毒親問題との関連も思う。そういった気づきが成されたのは、長引く不況「失われた20年」によって女性の社会進出が促進されたことも要因。
その結果、それまでの性別役割分担で、男が会社で仕事( -
購入済み
難しい
興味深く読みました。
しかし、摂食障害も不登校も、先生たちの働きかけはあまり大きな力を持たず、
「友人」との繋がりが打開のきっかけであるというのが現実的なところなんでしょうね。
あと、向山さんはすっかり女性かと思ってましたがもしや・・・。 -
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購入済み
丁寧な描写
注意欠陥多動性障害、学習障害などの発達障害を丁寧にリサーチされ一つ一つのケースを丁寧に描写されていると感じます。このような障害を持つ親として、興味深く読み、3巻まで購入しました。ただ、主人公に対して今一つ魅力を感じられず、共感も感じられないこと、綺麗にまとまってるけどなにか物足りなさを感じます。続巻がでてもずっと読み続けたいかどうかは微妙です
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Posted by ブクログ
ネタバレとても大事な漫画です。
印象的な場面が多くあります。例えば・・・
日本では、約1週間に1人、虐待によって子どもが命を落としていると言われています。
理想的な母親ではなかったと悔やまれるかもしれませんが、被虐待という過酷な環境の中であなたは賢君の命を守り抜いた。これだけは確かな事実です。
その頃の君にアドバイスできるとしたら、なんて言ってあげたい?
さえ、謝らなくていいから。。
悪くないのに謝らなくていいから。
怯えなくていいから。
我慢しなくていいから。
側にいていいから。
家族だから・・・!
ありがとうお兄ちゃん。
プレイヤーによってバランスよく振り分ける人もいれば、攻撃力や防御 -
購入済み
興味深い
発達障害を取り上げており、わかりやすく勉強になります。
ヒロインのような方が知り合いにいるので、納得しました。障害であり本人は必死なのだと。周りの理解と配慮が必要なのだと改めて思いました。
漫画なのでドラマチックに描写されてる感じもありますが、興味深く読めます。