スオウのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
謎解き後の人間模様が秀逸
辛い過去に区切りがついた2人の新たな物語の始まりです。
第一章は怜のお隣さんとご近所さんが登場。
第二章では光弥の親友である蘭馬が、第三章では怜の親友である知久が登場します。
推理ものとしてはやや物足りないのは前巻と同様ですが、登場人物の魅力や物語の読み応えはアップしたように思います。
少しずつ『依頼人と家政夫』から脱却していく怜と光弥。クールな光弥が蘭馬の前では年齢相応な表情を見せるのも良かったし、怜と知久の高校時代のエピソードも良かったです。
そして第二章の謎解きの後、身勝手な加害者を一喝した土門さん、第三章で怜を気遣う島崎さんなど先輩刑事たちも素敵です。
謎解きそのものよりも謎が解けた後 -
Posted by ブクログ
はー凍蝶は今回もとても良い。氷と砂糖具合が絶妙です!まずそこだけ押さえておきましょう。
そして、撫子と狼星のやりとり。普段絡まない2人の秘密の会話。この2人だから話せる会話。尊い!
抱っこしちゃうくらい小さく、でも聡明な姫にだから言えること。小さいながら見る目のある撫子。
本編にはほとんど関係ないけどこのシーンが1番よかった笑
そして、本編は小さな頃から家に縛られて変な信仰に縛られた男女が拗らせた結果の誘拐劇。事件はあっさり解決したけど、心のしこりはなかなか根深い。
何気にこうやって家に縛られている人って世の中にいそうだよなぁ。
2025.3.16
60 -
Posted by ブクログ
面白かった。黄昏の射手輝矢が主役。
このシリーズ、神様が誘拐されるという定番。
ファンタジーだが”大人の事情”のいやらしいのがはいり、
それに歪められた”子供”のストーリーが悲しい。
子供神様たちももれなく悲しいストーリーがついてくる。
ほぼヤングばっかりの神様の中で、ひとりだけ”おじさん”な
黄昏の射手なんだが、これが大層カッコ良いですな。
守り人の慧剣もおもしろい。印象は中学生1年生ぐらいか?
神様たち、春夏秋冬と暁と黄昏、は神様なんだが、
なんか、、キーワーカー的な方向に向かいたいのか?
と過去作で感じてたんだが、
本作では、ものすごくちゃんと神様っぽくて
そこらへん、良いと感じた。 -
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