スオウのレビュー一覧

  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 下

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    現人神、というだけで年齢的にはまだ四季代行者達が運命に翻弄されていく姿に心が痛むと同時に、その運命を受け入れ、正しく在ろうとする心の強さに感動する。海外まで広がってきた世界観がこれからどう展開してくのか楽しみ。四季の主従たちに平穏が早く訪れますように

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    2025年01月06日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 上

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    秋は秋は…
    撫子は…
    相変わらずページの使い方が上手い。
    続きを読み進める事が怖いような、そんなことはないと信じたいような。

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    2025年01月05日
  • 春夏秋冬代行者 黄昏の射手

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    どうして現人神様はいつも誘拐されるのか…

    それはさておき「犯人の動機を探る推理モノ」みたいな話で面白かった

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    2025年01月02日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 上

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    中3の冬休みに。表紙に惹かれて。

    「身を綺麗にして躾」という言葉が印象に残っている。

    最後のページは、脳内で「マジでー!?」と言った。次巻が気になるラストだった。 撫子ちゃんと竜胆、リアムとジュード、幸せになってほしい。

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    2025年01月07日
  • 春夏秋冬代行者 春の舞 上

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    ヴァイオレットエヴァーガーデンが大好きなので読んでみましたが、それぞれ辛い過去がありながらも手を取り合って成長していく物語に感動しました。
    また、私はあまり後書きを読まないのですが、季節を感じさせる素敵な言葉に毎回暖かい気持ちになります。

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    2024年12月17日
  • 家政夫くんは名探偵! ~春の終わりの洗濯と選択~

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    怜と光弥の絶妙な距離感が良い。

    2人の過去も相まって重たい部分もあるけど
    それぞれキャラクターがたっていて
    この文量でもさっくり読める。

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    2024年11月26日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 上

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    辛すぎて痛い(T_T)シリーズ始まりの時は四季の代行者って大和特有のものかと思っていたけれど、射手や四季の代行者が他国にもいると分かり、今回遂に大和の代行者が他国へ(・・;)ドキドキ 不穏な雰囲気で始まり、撫子の辛い生い立ち、そして最後には大変な事に…(;O;)どうなっちゃうのーっ!?

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    2024年11月10日
  • 春夏秋冬代行者 春の舞 下

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    ネタバレ

    撫子、雛菊を狙った事件は解決。撫子も取り戻した。竜胆良かったね…。
    大切な子って認識したので、今後の溺愛に期待。秋主従が一番好き。
    夏主従がとんでもないことになったけど、以降は婚約者が護衛官務めるのかな?
    狼星の雛菊に対する態度が砂吐きそうなくらい甘くてすごい…。
    さくらと凍蝶もどうなるか楽しみだな。凍蝶がさくらを甘やかすのか見たい。

    雛菊の両親はどっちも最低だなと個人的は思います。。

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    2024年08月26日
  • 春夏秋冬代行者 春の舞 上

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    ネタバレ

    ラノベなのがもったいないくらい面白かった。
    世界観が良かった。それぞれの主従関係の執着の仕方がなんとも。
    泣けるって聞いてたけど、私は別に泣くところなかった。
    賊が本当にムカつくというか、人間の嫌なところがよく出てると思いました。
    皆勝手なことばかり言う。春の里の人も結構嫌い。
    神様に役割返せばいいのに。
    上巻では反撃開始までだったので下巻でガンガン派手にやっていただきたいですね!

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    2024年08月23日
  • 春夏秋冬代行者 春の舞 上

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    ビジュが良い。めちゃくちゃ美しい。
    キャラデザも和服に今風の髪型、可愛く豪華な装飾品モリモリで見応えたっぷり。正直このイラストだから手に取った。

    中身は重め。
    代行者という変えられない運命。特異な存在としてさまざまな悲劇を体験した。
    「何も出来なかった」無力な自分という現実を、過去の自分がグサグサと心を刺してくる。
    それでも生きていかなくちゃいけない。

    春の上巻ということで各陣営の紹介的な感じ。
    過去の話が何度も入り、その度に自分は無力だと卑下する表現はクドく感じてくる。
    一転、後半の展開は熱い。全員が一つの目標に向かって動き出した。

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    2024年08月16日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 上

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    冒頭の和やかな雰囲気は、降って湧いた外交問題によって消え去ってしまった。
    幼い二人の秋を取り巻く陰謀。
    神様の捉え方の違いで衝突が起きる。
    8歳の撫子と7歳のリアムの立場を想像すると胸が痛すぎる。
    酷い事態にならないよう祈っていたけど、まさかの急展開で絶望しそうになった。
    これはもう今すぐ下巻も読まないといけない。

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    2024年07月22日
  • 春夏秋冬代行者 春の舞 下

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    ネタバレ

    428p好き
    きたーーーーーーーー
    450p
    よかった本当によかった
    再会も雛菊を受け入れてくれたことも狼星の言葉選びもイラスト好き

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    2024年06月20日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 下

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    異国へ行っても四季代行者と護衛官の絆を再認識させられた。

    代行者と護衛官の絆は呪いにも似たようなものだと、秋の話は特に思った。
    異国(橋国)でも代行者と護衛官の関係性は、大和と同じようで微笑ましくもあり切ないです。
    異国の事件は特に心を痛めてしまう内容だったと思います。その救いが本当の救いになってるのかは、当人達次第なのかなと。
    春夏と比べて、秋は全体的に話が切ない気がします。話の爽快感さはあまり感じず、メリーバッドエンドな感じを受けました。
    続きが気になっているので、冬の物語も楽しみです。

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    2024年06月09日
  • えんま様の忙しい49日間

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    《神様の子守りはじめました》から霜月りつさんの本が好きです。
    この作品も裏切らない。
    恐ろしいイメージのえんま様が仮の姿だけどイケメンで、他の登場人物もイケメン揃い。
    子どもから大人まで楽しめる作品です。

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    2024年03月20日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 上

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    ファンタジーという仮面を被せて語られるネグレクトと宗教問題。
    その被害者は幼き子供たち。
    深く深く傷ついた彼らがきっとこの先救われると思いつつも、胸が痛むことには変わりない。
    展開がわかっていつつも訪れた絶望に彼女の心が壊れてしまわないかすごく心配なのでそのまま下巻へ行きます。

    海外、の代行者という新しい設定もだけど、そこに赴く代行者一行、アベンジャーズ感満載。

    凍蝶の、飾りなきストレートなメールにキュン死させられました。

    2024.2.23
    31

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    2024年02月23日
  • 家政夫くんは名探偵! ~春の終わりの洗濯と選択~

    ネタバレ 購入済み

    読後感は相変わらず爽やかです。今回は、父親との再会などがありますが、その試練を乗り越えて、彼は普通の生活に戻ります。本当に、苦しんできたのに、今回は決別した父親の不器用さを許すことができています。本当の成長と決別ですね。これは、彼をそのまま受け入れた烈の懐の大きさに触れたからでしょうね。もう少しだけこのままで、というラストはとても素敵でした。

    #胸キュン

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    2024年02月10日
  • 家政夫くんは名探偵! ~冬の謎解きと大掃除~

    匿名

    購入済み

    利用したい

    推理小説ということで、殺人事件が起こります。それぞれに哀しみが感じられ辛い事件もありますが、その中で、自らの足で立つ人間も描かれて作者様の優しさなども感じます。この作品で名探偵の家政夫と若手刑事がとても優しい目で人々に接して事件を解決していくのがとても良いです。それにしても、私もこの家事手伝いを頼みたい!

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    2024年02月09日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 下

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    佳州の秋の護衛官ジェードが大和の秋の代行者撫子への事件を起こしたところから。
    撫子はいろいろな方法を使って死んだ者たちを蘇らせるが、一人拉致されてしまう。そこは山奥で逃げ出せるような場所ではない。しかし撫子はジェードが事件を起こした背景を知る。ジェードの父は橋国現人神教会佳州支部支部長代理エヴァン・ベル、認知されない外の子だったが、認知後即、咲羽州冬の代行者として飛ばされる。そこでの出来事と息子という立場を利用し橋国現人神協会の悪を洗い出したかった。
    救出とそれに至る過程、方法などを存分に堪能し、特殊な状況に置かれた神と護衛官の心情に寄り添って楽しみました。

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    2024年01月30日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 上

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    色々な事件があったその後の秋が中心。
    大和とは基本的な宗教観の違いから季節の代行者がさほど敬われにくい橋国(多分アメリカ)。その国から希望あり、渡航するか問題となる。橋国は広く、代行者も複数いるが、交流するのは佳州の7歳の秋。8歳の撫子の個人的な成育環境や、神という特殊な立場と能力の人間が対面する危険、孤独などが語られつつ橋国との交流の問題が進んでいく。
    秋...問題抱えすぎ。なんだか暗かったのと、状況説明が多くて少し読むのにてこずりました。しかし、この極限の設定こそが感情の揺さぶりを生むのも確か。後半、いろいろ事件も起きて話が動くので、下巻を楽しみにします。ていうか、下巻続けて読まないとめち

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    2024年01月29日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 下

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    前回の急展開からそれぞれの陣営が様々な思惑のもと行動することで複雑に絡みあい、最後までどうなるか予想がつかず面白かった。

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    2024年01月28日