スオウのレビュー一覧

  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 下

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    ネタバレ

    上巻がドン底で終わったからあとは上がっていくのみ…と思ったのが間違いでした。リアムと撫子にはまだ底があった。残された大和四季の面々は流石の安定感で一つずつ(あるいは一気に)手を打って、解決を手繰り寄せていくので思ったほどの悲壮感はなかったけど、リアムは完全に闇落ちしていくし、ジュードは全て諦めモードだし、レオと撫子が居なかったらもっと真っ暗だっただろうな。
    そして、撫子が夢で会う竜胆がいつも、現在が何年かを確認するから多分そうなんだろう、とは思っていたけど、やはり未来の竜胆だったよね。夢だからと撫子が話す内容を聞いた竜胆の思いについては最後に答え合わせがあってよかった。秋の2人が揃って生きてい

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    2024年01月08日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 下

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    なぜ護衛官が代行者に手を上げたのか?
    その理由を知ると悲しくなる。
    撫子も言っていたが、これではどちらが悪で善なのか分からないなと。

    宗教も結局はお金が絡んで争いになることも多い。それを隠して派閥がー!と言うのが現実なのだが。
    今回も似たようで、お金のために代行者殺しが行われていると。
    読んでいて怒りが湧いた。

    最後は両国の代行者が勢揃いして人命救助を行いめでたしめでたしとなった。
    あれだけ登場人物が多いのにしっかり書き分ける作者すごいと感動。

    秋の代行者の隠された能力が明らかになったのだけど、実は他の季節にもあるのでは?と疑っている。だとしたらどんな能力なのだろう?
    そういった力をヒン

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    2023年12月15日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 上

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    季節を現人神が届けるという世界観のなか、外国のような大陸ではどのように管理しているのか気になっていた。
    橋国にも代行者がおり、広義では国ごとだが狭義では地域ごとに存在するという説明になるほどと思った。
    秋の舞にして舞台は海外へ!
    唯一神との信仰や神社との関係など現実世界の宗教観にも通じるような話がしっかりされていて、作者は相当に勉強されたんだなと感じた。

    撫子がネグレクトを受けているとはこれまでの巻で何となく感じていたが、
    今回、その詳細を知ると予想以上の放置ぶりに胸が痛くなった。辛い過去があるなかで優しく振る舞う撫子が見ていてどこか痛々しい。今までの見方ががらりと変わった。
    それなのに、突

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    2023年12月15日
  • 春夏秋冬代行者 春の舞 上

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    ヴァイオレット・エヴァーガーデンで号泣したので、作者買いした今作。
    やっぱり感情を揺さぶられた。
    想像以上の純粋さと美しさ、依存的といえる程の強い愛に溢れた物語だった。
    四季を顕現する現人神や彼らを護衛する従者達との関係性に、何度泣かされたことか。
    苦い過去と重い役目を背負った人間しか出てこないけれど、あっという間に引き込まれて一瞬で読み終えた。
    すぐに下巻も読もう。

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    2023年12月12日
  • 春夏秋冬代行者 暁の射手

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    再読。暁の射手とその守り人のお話。2人とも優しく、強いけれどまだ若い。周りの大人達がその弱さと優しさを理解して支えてくれる人ばかりで温かいなあと思う。私達が生きている世界とはちょっと違う世界線のお話だけど、固定観念を破って挑戦することや、日常が当たり前に在ることに感謝することなど優しい目線で日常の大切なことを描いている作品

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    2023年12月10日
  • 春夏秋冬代行者 暁の射手

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    ネタバレ

    今回は大和に朝を齎す「暁の射手」巫覡花矢とその守り人・巫覡弓弦の物語。
    切なくて苦しいけど、優しくもあり温かい。
    撫子ちゃん、竜胆、輝矢さん、慧剣、狼星、凍蝶。
    四季の代行者と黄昏の射手それぞれが協力して花矢と弓弦を救うところに感動しました!!

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    2023年12月05日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 下

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    まさかの裏切りをする橋国秋の護衛官ジュード、はぁ!?という所で上巻が終わってしまい耐えられず下巻を読み始める。
    幼い秋の代行者相手に何をしてるんだ!と憤るが橋国の内情が明らかになりこの手しか選べなかったジュードにも同情してしまう。
    大和でもそうやけど、代行者を物扱いにする精神が分からん!と上層部に憤りを覚える。
    そして秋の代行者の隠された力が明らかに。互いに傷つけ合いながらも一緒にいる大和の秋の主従、散々すれ違った末一緒にいられるようになった橋国の秋の主従、両方の主従の今後を祈りたくなる。互いが大切だと言い切れる2組にずっと一緒にいてほしい。
    冬の舞で終わってしまうのだろうか……願わくはこのシ

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    2023年11月24日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 下

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    ネタバレ

    恥ずかしいぐらい読書中泣いた
    苦しい辛い寂しい、そして嬉しく優しい涙
    子供だからこその無垢で純粋な感情が胸を突く
    大好きな人に傍にいて欲しいという願いが堪らなく愛おしくて、そして、最後の挿絵の破壊力に心臓張り裂けそう
    正直この春夏秋冬代行者というシリーズの中で1番泣いてしまったと思う
    読む章読む章で涙腺が崩壊してしまう…私には罪深い作品であった……

    7章のジュードさんの邂逅と慟哭
    彼の行動の理由を知ると、彼を責めることなんて出来やしない
    愛おしい人の別離と愛おしい人を守ること
    最愛の神を失い、だからこそ幼い最愛の神を守ろうとする姿が印象的だ
    幼い命を失う瞬間の叫びが聞こえるようで、自害を試み

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    2023年11月20日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 上

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    ネタバレ

    異国の地、橋国へ向かった撫子、竜胆、狼星、凍蝶、瑠璃、雷鳥。橋国の秋の代行者リアムから告げられたのは撫子への求婚だった、という話。
    不穏な橋国に不信感が募り、大和の神々が無事に帰ってこられるようにと祈る。
    そして撫子の良い子で優しい所に泣きそうになる。神様になる前から親に虐げられた子供が揺れ動く様がいじらしく、どうかこの優しい神様が、撫子が、安心して息ができる場所を確保してあげたい。既にある竜胆達護衛陣の温かさに気付いてほしい。
    にしても瑠璃と狼星が徐々に仲良くなっていくのが嬉しい。瑠璃のこの眩しさが羨ましく煌めきに目を細める。2人の共闘シーンはめちゃくちゃ熱くなる。
    と大和陣営に胸を締め付け

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    2023年11月20日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 上

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    ネタバレ

    今作は大和の可愛らしい小さな秋の神様の物語
    その子にこんなにも苦悩があったことに気付かされる今巻
    従者へ愛を乞う「りんどう」と呼ぶ神様
    そんな少女の神様になる前は、両親から愛されない独りぼっちの女の子
    普通の子供のように無邪気さを知らないその理由は苦しくて、苦しいと思うのに幼子はその言葉を知らなくて
    だからこそ、従者である竜胆様の存在は彼女にとって本当に素敵な出会いだったんだなと思う
    だから今作では、少女神と従者近くて遠いすれ違いが…もどかしい!
    少女神の撫子ちゃんの、愛されるために、嫌われないためにという気持ちの描写で…正直に言うと泣きました…
    大人びた小さな神様は愛を知らなくて、1人で枯葉

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    2023年11月19日
  • 春夏秋冬代行者 百歌百葉1

    匿名

    購入済み

    イラストがすごく良い

    #癒やされる

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    2023年11月19日
  • 春夏秋冬代行者 春の舞 下

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    ネタバレ

    雛菊の生い立ちがとにかく切なくて抱きしめてあげたくなるような気持ちになりました。さくらが雛菊を守りたいと思う気持ちに共感できました。上巻を読んで2人はお互いに依存し過ぎているのではないかと思ってしまったのですが、2人の生い立ちや出会いを知って自分の考えを後悔し、そのままの関係でいてくれと思いました。
    あの子はもう戻って来ない、あの子が幸せな方へと行く場面は感動より切なさや寂しさを感じました。
    暁先生の素敵なもので心が温かくなりました。

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    2023年09月20日
  • 春夏秋冬代行者 春の舞 上

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    ネタバレ

    【購入本】 暁 佳奈先生の本を読むのはこれが初。四季の代行者と、その従者たちによる、過去・現在・未来の物語。表紙の感じからはとても想像できないような痛ましく重い話。否、''記憶''と言った方が良いのか。──「しなないで、生きてくれますか」''始まりの季節''は、冷淡で、そして脆い。''認める辛さ''は本人にしかわからないから。さくらの相反する強い想いも切ない。(特にP.226) 書きたいことが多すぎて、やっとまとめられた今回の感想。読後、気持ちの整理に時間がかかった。下巻はど

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    2023年09月10日
  • 春夏秋冬代行者 春の舞 下

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    【購入本】前半部分の話は、上巻のもどかしさに乗っかって重さマシマシ。ここでようやく雛菊の過去と、さくらとの出会いが判明する。〈雛菊〉と〈ひなぎく〉の交差する想い。読み始めたときは、「この過去編、いるか....?」と思ったものだが、それは〈雛菊〉と〈撫子〉を繋ぐための''糸''だったのかも知れない。後半部分の話は、賊との戦闘がメイン。10年の時を揺るがした代償は、とても大きかった。しかし、それに抗う者たちは強く、美しい。これから先、消えゆくことのない''記憶''とともに歩む道に幸あれ。

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    2023年09月10日
  • 春夏秋冬代行者 春の舞 上

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    ネタバレ

    とても面白いです。まず、絵がいい! そして、内容もいい!キャラクターが生き生きとしていて読んでいる側が感情移入させられる。本当に春夏秋冬代行者がいたらどんな感じだろう、と想像したくなるお話。

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    2023年09月10日
  • 春夏秋冬代行者 春の舞 上

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    暁佳奈先生の繊細な文章表現で心が洗われました。
    表紙が美しく惹きつけられて手に取りました。四季の誕生、季節を世に顕現する四季の代行者など世界観にも引き込まれます。四季の代行者それぞれが抱える孤独に切なさを感じました。誘拐されていた春の代行者が帰ってきたところから物語が始まったため、どのような物語になるのか考えながら読み進め、読み終わった後下巻を早く読もうと思いました。

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    2023年08月29日
  • 春夏秋冬代行者 夏の舞 下

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    読んでいると、いろんな感情が溢れ出てきて大変だったわ~(´ー`A;)でもハッピーエンドへ向かう下巻はキュンキュンが多かったかな(*^^*)夏だけでなく、他の代行者や護衛官達も幸せそうだ♪残雪と燕は気になるけれどね(゚A゚;)

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    2023年07月21日
  • 春夏秋冬代行者 春の舞 下

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    四季の代行者がいる世界の話、下巻。上がめちゃくちゃ良くて、当然下もめちゃくちゃ良い。全季節の主従コンビ皆大好きで、ほんと全員を幸せにしてあげたい。上同様夏の主従にまたも泣かされる、姉妹やから重ねてるきっと。どっちもめちゃくちゃ好きなのよ。春の主従も大好きでずっと一緒にいててほしい。

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    2023年07月13日
  • 春夏秋冬代行者 春の舞 上

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    四季の代行者がいる世界で春の代行者が誘拐され世界から春が消えてから10年後の話。めっっっちゃくちゃ好きすぎる。世界観も、代行者とお守りする護衛官も皆好き。春の主従の想いに胸が引き裂かれ、夏の主従で号泣し、秋も冬も、各々の想いにとても胸が揺さぶられる。妹おるから夏姉妹が気になるし、春の強い絆を守りたいし、秋の今後も冬と春の雪解けも全てが気になる!

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    2023年07月13日
  • 春夏秋冬代行者 夏の舞 下

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    四季の現人神と朝夜を招く現人神がいる世界の話。終わりが来なければいいのにと思うくらい大変良かった。夏の代行者姉妹が大好きで最後思わず泣く。今作から出てきた夜を招くために毎日空に矢を放つ黄昏の射手陣営も当然好きやし、勿論他の四季達も好きやし、夏の婚約者達も好きやし、もれなく登場人物全員好きになる。

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    2023年07月09日