スオウのレビュー一覧

  • 春夏秋冬代行者 夏の舞 下

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    ネタバレ

    天罰説を払拭するため、黄昏の射手、巫覡輝矢のもとへ四季の代行者が集結した。この巻では現人神周辺についても明かされる。輝矢の妻、透織子の自身の気持ちは語られていないが、家族の為にと嫁いできて制約を受けながらも頑張ってきたが、知らない間に兄が死んでいて、切れてしまったのだろう。慧剣も一緒で家族の為にと年齢を偽ってまで守り人に志願した。輝矢の愛情に触れて過ごしていたのに透織子への罪悪感から姿を消した。夏の里親は里親で抱えるものがある。全てを一言で括ってしまうのであれば、それは「親からの愛情」だろう。雛菊の異母兄、残雪は全てを俯瞰しながら影で操っている。全てが解決して、最後は葉桜姉妹の結婚式でフィナー

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    2024年05月21日
  • 春夏秋冬代行者 夏の舞 上

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    ネタバレ

    シリーズ2巻目。1巻目は設定と世界観を網羅した内容だったが、2巻目は四季の代行者や巫の射手の恋模様や結婚事情に関連してくる。1巻目で瑠璃が死亡し、あやめが新たな代行者になったが、瑠璃が撫子の能力により蘇生し双子神となる。そこから双子神は凶兆と見做され、婚約は破棄。二人の過去の語られるが、幼くして代行者となった瑠璃は撫子ほど従順ではなく、家族と離されたりするのが耐えられなかった。それだけ葉桜の暖かい家庭だったのだろう。ただ両親は言葉が過ぎたりすれば怒りを露わにするが改善を要求したりはしない。瑠璃は瑠璃で孤独だったのだと思う。人生を決められて、代行者仲間の狼星は雛菊の事ばかりでやってきた瑠璃を見向

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    2024年05月21日
  • 春夏秋冬代行者 春の舞 4巻

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    ネタバレ

    襲撃され、誘拐された秋の代行者、祝月撫子。その撫子を救うために春夏冬も参戦する。正直、ノベルスのいいとこ取りでサクサク内容が進んでいる。改めて思ったのが春の二人、雛菊とさくら、特にさくらはただ復讐をしたいだけだろうし、冬の狼星にとっては雛菊とさくらの頼みだから動いたに過ぎない、それか10年前の罪悪感を消したいだけのような印象だ。代行者やその従者は世界から遮断されていて、お互いの存在だけが世界の全てだから、仕方がないのかもしれない。

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    2024年05月12日
  • えんま様の忙しい49日間

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    《神様の子守りはじめました》から霜月りつさんの本が好きです。
    この作品も裏切らない。
    恐ろしいイメージのえんま様が仮の姿だけどイケメンで、他の登場人物もイケメン揃い。
    子どもから大人まで楽しめる作品です。

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    2024年03月20日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 上

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    ファンタジーという仮面を被せて語られるネグレクトと宗教問題。
    その被害者は幼き子供たち。
    深く深く傷ついた彼らがきっとこの先救われると思いつつも、胸が痛むことには変わりない。
    展開がわかっていつつも訪れた絶望に彼女の心が壊れてしまわないかすごく心配なのでそのまま下巻へ行きます。

    海外、の代行者という新しい設定もだけど、そこに赴く代行者一行、アベンジャーズ感満載。

    凍蝶の、飾りなきストレートなメールにキュン死させられました。

    2024.2.23
    31

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    2024年02月23日
  • 家政夫くんは名探偵! ~春の終わりの洗濯と選択~

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    読後感は相変わらず爽やかです。今回は、父親との再会などがありますが、その試練を乗り越えて、彼は普通の生活に戻ります。本当に、苦しんできたのに、今回は決別した父親の不器用さを許すことができています。本当の成長と決別ですね。これは、彼をそのまま受け入れた烈の懐の大きさに触れたからでしょうね。もう少しだけこのままで、というラストはとても素敵でした。

    #胸キュン

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    2024年02月10日
  • 家政夫くんは名探偵! ~冬の謎解きと大掃除~

    匿名

    購入済み

    利用したい

    推理小説ということで、殺人事件が起こります。それぞれに哀しみが感じられ辛い事件もありますが、その中で、自らの足で立つ人間も描かれて作者様の優しさなども感じます。この作品で名探偵の家政夫と若手刑事がとても優しい目で人々に接して事件を解決していくのがとても良いです。それにしても、私もこの家事手伝いを頼みたい!

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    2024年02月09日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 下

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    佳州の秋の護衛官ジェードが大和の秋の代行者撫子への事件を起こしたところから。
    撫子はいろいろな方法を使って死んだ者たちを蘇らせるが、一人拉致されてしまう。そこは山奥で逃げ出せるような場所ではない。しかし撫子はジェードが事件を起こした背景を知る。ジェードの父は橋国現人神教会佳州支部支部長代理エヴァン・ベル、認知されない外の子だったが、認知後即、咲羽州冬の代行者として飛ばされる。そこでの出来事と息子という立場を利用し橋国現人神協会の悪を洗い出したかった。
    救出とそれに至る過程、方法などを存分に堪能し、特殊な状況に置かれた神と護衛官の心情に寄り添って楽しみました。

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    2024年01月30日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 上

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    色々な事件があったその後の秋が中心。
    大和とは基本的な宗教観の違いから季節の代行者がさほど敬われにくい橋国(多分アメリカ)。その国から希望あり、渡航するか問題となる。橋国は広く、代行者も複数いるが、交流するのは佳州の7歳の秋。8歳の撫子の個人的な成育環境や、神という特殊な立場と能力の人間が対面する危険、孤独などが語られつつ橋国との交流の問題が進んでいく。
    秋...問題抱えすぎ。なんだか暗かったのと、状況説明が多くて少し読むのにてこずりました。しかし、この極限の設定こそが感情の揺さぶりを生むのも確か。後半、いろいろ事件も起きて話が動くので、下巻を楽しみにします。ていうか、下巻続けて読まないとめち

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    2024年01月29日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 下

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    前回の急展開からそれぞれの陣営が様々な思惑のもと行動することで複雑に絡みあい、最後までどうなるか予想がつかず面白かった。

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    2024年01月28日
  • 家政夫くんは名探偵! ~冬の謎解きと大掃除~

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    シリーズ2作目。
    前作より光弥が人間味溢れてたし、またお話も面白かった。
    でも最後の事件は悲しい…。

    シリーズ続くので楽しみ!

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    2024年01月17日
  • 春夏秋冬代行者 春の舞 下

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    春の代行者・雛菊の過去が明かされる度に胸が痛くなる。
    だからこそ幸せになって欲しい、春主従と冬主従の四人に無事対面して欲しいと願わずにはいられない。
    雛菊とさくらの関係性がメインだった上巻とは異なり、ひたすら戦いを強いられる下巻。
    終始ハラハラさせられた。

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    2024年01月14日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 上

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    舞台が大和から移り世界観が広がるぶん説明が多くなりながらも、些細な仕草なども含め心情が丁寧に描写されることで展開が気になる展開になっていて面白かった。

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    2024年01月08日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 上

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    ネタバレ

    大和の外が舞台になっている今回、大和と橋国の四季の仕組みの違いなどもわかってきて興味深かった。
    竜胆の撫子愛が炸裂しているし竜胆の父、菊花の竜胆愛も感じられるし、愛に溢れていて良かった。のではあるが、阿佐美親子の会話を聞いてしまった撫子が誰にも何も言わずに大人になろうとしているし、橋国は不穏な空気が渦巻いているしここで終わるのかぁぁ、上巻。と頭を抱えたくなる展開。速やかに下巻を読みたい。

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    2024年01月07日
  • 春夏秋冬代行者 春の舞 3巻

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    ネタバレ

    コミカライズ3巻目。夏離宮襲撃。さくらは雛菊を守るため相手を斬りつけたが、桜にとって初めてのことだったようだ。雛菊を守るためにやむなく斬りつけるが、やはり10代の暗殺者でもない女の子が人を斬るというのは、恐怖だろう。雛菊は労っているが、その反物は100万円。100万の反物を寝巻きにしてたのか…。そして秋の代行者、撫子登場。撫子が幼いからというのもあるかも知れないが、依存心が強過ぎて、少々気持ち悪い。秋離宮襲撃。連れ去られた撫子。次巻に期待。

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    2023年12月27日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 下

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    秋の能力と優しさを信じてのこの無謀な展開。そしてその影に幼い代行者たちの善意を搾取する組織の暗躍。両国の協力体制や春の代行者の登場で一気に物語は収束。
    撫子と竜胆の夢の中での会話の仕組みが気になりました

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    2023年12月17日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 上

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    ネタバレ

    米国的な橋国との国際交流のため、秋の代行者が代表となって橋国へ。秋の代行者撫子の不幸な生い立ちへの同情から愛へと変わった護衛官竜胆の気持ちなどをベースに、大和の夏冬代行者たちと橋国の現人神教会との戦いを描く。上巻の最後に驚愕!次巻を早く読まなくちゃ。

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    2023年12月08日
  • 春夏秋冬代行者 夏の舞 下

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    「天罰説」に端を発した諸々の事件がスカッと解決して良かった。『夏の舞』から登場した輝矢、雷鳥、連理のキャラクターがとても好きだったのでこれからもっと掘り下げて欲しい。登場人物全員に“強さ”と“優しさ”があり、魅力的なシリーズ

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    2023年11月29日
  • 春夏秋冬代行者 夏の舞 上

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    再読。今回は夏の双子姉妹がメインだが、2人の婚約者や「黄昏の射手」も登場し布陣が揃った感じ。後半からまた色々な展開が起きて、下巻をすぐに読みたくなる。四季、朝と夜をもたらす神話の世界の物語でありながら、人の物語でもあるこの作品の世界観が素敵。

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    2023年11月25日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 上

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    話が世界規模に広がってしまってどうだろうと思っていたけど面白かった。
    キャラや人間関係は少女漫画風なのに物騒な展開が多いのが面白い。
    雷鳥さんがいい味を出している。

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    2023年11月18日