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Posted by ブクログ
放火魔、出現した死体、知人の妻を殺した犯人の殺害。
放火魔は、話の運び方が上手いというか…。
読んでいるこっちも、まさか!? という思いで
いっぱいになってしまってました。
柵がないのも問題ですが、勝手に入って…なので
逆恨み以外の何物でもないです。
可愛ければ、きちんとしつけなければなりません。
そりゃ死体が出現すれば驚き以外の何物でもないです。
しかも落ちが、それはあり?! というもの。
陰湿と言えばそうですが、これは…どうなのでしょう。
もっとも怪しいのは、確かに、です。
ここからこうなっていった展開に、驚きを通り越して
そうなんだ~だけが。
確かに、そちらに気が付きにくいです。
謎解き後の人間模様が秀逸
辛い過去に区切りがついた2人の新たな物語の始まりです。
第一章は怜のお隣さんとご近所さんが登場。
第二章では光弥の親友である蘭馬が、第三章では怜の親友である知久が登場します。
推理ものとしてはやや物足りないのは前巻と同様ですが、登場人物の魅力や物語の読み応えはアップしたように思います。
少しずつ『依頼人と家政夫』から脱却していく怜と光弥。クールな光弥が蘭馬の前では年齢相応な表情を見せるのも良かったし、怜と知久の高校時代のエピソードも良かったです。
そして第二章の謎解きの後、身勝手な加害者を一喝した土門さん、第三章で怜を気遣う島崎さんなど先輩刑事たちも素敵です。
謎解きそのものよりも謎が解けた後の人間模様に読み応えがある作品だと思います。
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小説・文芸
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