スオウのレビュー一覧

  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 上

    匿名

    過去1スケールが大きくてびっくりしました。秋もしんどい!全季節、それぞれ違う辛さがあって本当にしんどいです。撫子様の見方が変わりました。

    #切ない

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    2024年05月02日
  • 春夏秋冬代行者 春の舞 下

    匿名

    凍蝶さまがどタイプすぎて...過去の負い目があるから色々と素直に言葉にできないのがじれったい!ろうせい様もしんどい

    #切ない

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    2024年05月02日
  • 春夏秋冬代行者 春の舞 上

    匿名

    初めて暁佳奈先生の本を読みました。こんなに美しい文章を書かれる方なんだ!と感動しました。さくら様がめちゃくちゃ好きです。

    #切ない

    0
    2024年05月02日
  • 春夏秋冬代行者 夏の舞 上

    匿名

    あやめ様が好き。るり様に翻弄されつつも愛が感じられていい。みんなに幸せになってほしい。雷鳥さんおもしろすぎ

    #切ない

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    2024年05月02日
  • 春夏秋冬代行者 夏の舞 下

    匿名

    春の舞を読んだあとは、春しんどすぎって思ってたけど、夏の舞読み終わったあとは、夏も夏で重すぎる...ってなった。

    #切ない

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    2024年05月02日
  • 春夏秋冬代行者 暁の射手

    匿名

    今までずっと春と冬を推してきたけど、この巻を読んでこの2人が1番かも!って思ってしまった。ゆづるがどタイプすぎた

    #切ない

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    2024年05月02日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ※登場時から秋の主従の尊さに平伏している人間が書いています

    あぁあああああぁああ!
    ラストーー!その後はどうなったのぉおおおお!
    竜胆!竜胆、撫子様に何か言ってあげてー!というか、きっと言ってるはず。その様子を暁先生の文章で読みたいいいいいいい(床をころげ回る)
    巻末の著者の一言に「遠い未来のことは誰にもわからない。その先がどうなっているかは、ぜひ読者の皆様で想像の羽を広げていただければと思います。」とあって、そういう意図なのがよくわかるラストで、だからこそ秋としての美しさが際立っているのだが。涙……嗚呼、切ない、尊い、合掌

    お願いだよぅ。秋の二人の幸せな未来を見せてくれよぅ。
    渇望度が高

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    2024年03月20日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 上

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    ついに舞台は外国へ

    今回の主役はどの巻でも活躍してきた秋主従。
    橋国からの外交問題により、夏、秋、冬主従たちが共に向かうことに。
    秋の代行者、祝月撫子の過去が提示されたり、橋国の秋の代行者、リアムから婚約されたりと新たな仲間(犬の花桐)なども増え、展開されていった。

    特に面白かったフレーズは、
    「どう考えても、肉体言語で語る男二人と仲睦まじい娘二人を比較してはいけない。」
    →春主従を見ている冬の護衛陣たちの場面のこの言葉がものすごく面白かった。

    あとがきの暁佳奈さんの
    「『あの日傷ついていた貴方』に贈る物語です。」
    という言葉にはぐっとした。作中の人物の感情に共感でき、自分と重ねた箇所が

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    2024年03月04日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 下

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    ネタバレ

    なんだかんだハッピーエンドで終わると思っていたのに。幼き2人に訪れた未来は決して明るくはなかった。

    ジュードの行動には正義があった。それは正義となり、悪は成敗されたし、白日の元に晒された。
    それでも、深く傷ついた少年と少女に咎は押し付けられる。

    自由を奪われてもたった1人の自分を見てくれる人を選んだ少年。選ばれた護衛官。今の最善であることは間違いない。でも未来は?この2人の未来に憂いを感じるのは私の性格でしょうか。。。

    年端も行かない女の子に、子どもの内にこの気持ちを昇華してしまえなかったのか、と言わせてしまう恋心を、溢れてしまった思いを、きちんと受け止めて終わってほしかった。。。あたし

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    2024年02月23日
  • えんま様の忙しい49日間

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    一番最初に読んだ文庫本で一番の思い出。最高だ。とにかく最高で、一時期将来の夢は決まって「閻魔大王」って答えるくらい大好きな作品です。まじで読んでほしいです!!

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    2024年02月14日
  • 春夏秋冬代行者 暁の射手

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    読み終わった瞬間、崩れ落ちそうになった。
    今までのような激しい戦闘ではなく、静かで苦しい戦いだった。
    息を詰めて読み耽ってしまうほど。
    朝をもたらす暁の射手と彼女を慕う守り人。
    相手を大切に想う気持ちは同じでも、双方のベクトルが違っているからもどかしい。
    我慢しようと思ったけれど、堪えきれずに泣いてしまった。
    この少女神を取り巻く愛と成長の物語を、祈るような思いで読んだ。
    このシリーズ最高すぎる。

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    2024年01月25日
  • 春夏秋冬代行者 夏の舞 下

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    とても良かった。
    こんなに心が満たされる作品に出会えて嬉しい。
    激しい戦いに身を置きながらも彼らは恋をする。
    現人神も人の子も、自分の大事な人のために戦って傷ついて泣いている。
    それでも諦められない想いがある。
    その強すぎる感情に感化されて、読み終わるまでに何度も泣いた。
    このシリーズ好きすぎる。

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    2024年01月19日
  • 春夏秋冬代行者 夏の舞 上

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    四季の代行者とその護衛官に加え、夜を司る者も登場する。
    美しい世界観に没頭しながらも時折胸が苦しくなる。
    読み進めるほどに、心に傷を受けた者や悲しい出来事が増えていく。
    本来ならば楽しいはずの場面ですら、そこに至るまでの過程を思うと泣きたくなる。
    上巻は暗澹たる展開の連続だった。
    だから下巻では救われることを祈ろう。

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    2024年01月17日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 下

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    ネタバレ

    上巻がドン底で終わったからあとは上がっていくのみ…と思ったのが間違いでした。リアムと撫子にはまだ底があった。残された大和四季の面々は流石の安定感で一つずつ(あるいは一気に)手を打って、解決を手繰り寄せていくので思ったほどの悲壮感はなかったけど、リアムは完全に闇落ちしていくし、ジュードは全て諦めモードだし、レオと撫子が居なかったらもっと真っ暗だっただろうな。
    そして、撫子が夢で会う竜胆がいつも、現在が何年かを確認するから多分そうなんだろう、とは思っていたけど、やはり未来の竜胆だったよね。夢だからと撫子が話す内容を聞いた竜胆の思いについては最後に答え合わせがあってよかった。秋の2人が揃って生きてい

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    2024年01月08日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 下

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    なぜ護衛官が代行者に手を上げたのか?
    その理由を知ると悲しくなる。
    撫子も言っていたが、これではどちらが悪で善なのか分からないなと。

    宗教も結局はお金が絡んで争いになることも多い。それを隠して派閥がー!と言うのが現実なのだが。
    今回も似たようで、お金のために代行者殺しが行われていると。
    読んでいて怒りが湧いた。

    最後は両国の代行者が勢揃いして人命救助を行いめでたしめでたしとなった。
    あれだけ登場人物が多いのにしっかり書き分ける作者すごいと感動。

    秋の代行者の隠された能力が明らかになったのだけど、実は他の季節にもあるのでは?と疑っている。だとしたらどんな能力なのだろう?
    そういった力をヒン

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    2023年12月15日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 上

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    季節を現人神が届けるという世界観のなか、外国のような大陸ではどのように管理しているのか気になっていた。
    橋国にも代行者がおり、広義では国ごとだが狭義では地域ごとに存在するという説明になるほどと思った。
    秋の舞にして舞台は海外へ!
    唯一神との信仰や神社との関係など現実世界の宗教観にも通じるような話がしっかりされていて、作者は相当に勉強されたんだなと感じた。

    撫子がネグレクトを受けているとはこれまでの巻で何となく感じていたが、
    今回、その詳細を知ると予想以上の放置ぶりに胸が痛くなった。辛い過去があるなかで優しく振る舞う撫子が見ていてどこか痛々しい。今までの見方ががらりと変わった。
    それなのに、突

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    2023年12月15日
  • 春夏秋冬代行者 春の舞 上

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    ヴァイオレット・エヴァーガーデンで号泣したので、作者買いした今作。
    やっぱり感情を揺さぶられた。
    想像以上の純粋さと美しさ、依存的といえる程の強い愛に溢れた物語だった。
    四季を顕現する現人神や彼らを護衛する従者達との関係性に、何度泣かされたことか。
    苦い過去と重い役目を背負った人間しか出てこないけれど、あっという間に引き込まれて一瞬で読み終えた。
    すぐに下巻も読もう。

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    2023年12月12日
  • 春夏秋冬代行者 暁の射手

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    再読。暁の射手とその守り人のお話。2人とも優しく、強いけれどまだ若い。周りの大人達がその弱さと優しさを理解して支えてくれる人ばかりで温かいなあと思う。私達が生きている世界とはちょっと違う世界線のお話だけど、固定観念を破って挑戦することや、日常が当たり前に在ることに感謝することなど優しい目線で日常の大切なことを描いている作品

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    2023年12月10日
  • 春夏秋冬代行者 暁の射手

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    ネタバレ

    今回は大和に朝を齎す「暁の射手」巫覡花矢とその守り人・巫覡弓弦の物語。
    切なくて苦しいけど、優しくもあり温かい。
    撫子ちゃん、竜胆、輝矢さん、慧剣、狼星、凍蝶。
    四季の代行者と黄昏の射手それぞれが協力して花矢と弓弦を救うところに感動しました!!

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    2023年12月05日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 下

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    まさかの裏切りをする橋国秋の護衛官ジュード、はぁ!?という所で上巻が終わってしまい耐えられず下巻を読み始める。
    幼い秋の代行者相手に何をしてるんだ!と憤るが橋国の内情が明らかになりこの手しか選べなかったジュードにも同情してしまう。
    大和でもそうやけど、代行者を物扱いにする精神が分からん!と上層部に憤りを覚える。
    そして秋の代行者の隠された力が明らかに。互いに傷つけ合いながらも一緒にいる大和の秋の主従、散々すれ違った末一緒にいられるようになった橋国の秋の主従、両方の主従の今後を祈りたくなる。互いが大切だと言い切れる2組にずっと一緒にいてほしい。
    冬の舞で終わってしまうのだろうか……願わくはこのシ

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    2023年11月24日