岡嶋二人のレビュー一覧

  • コンピュータの熱い罠

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    ぶはっはっは。。。
    そうそう、これぞ“岡嶋”作品です。

    この本の直前に
    ・焦茶色のパステル
    ・あした天気にしておくれ
    と、名作2作を読んでの本作ですが
    あの息詰まるような緊迫感は
    いったいどこへ捨ててしまったんでしょう~(苦笑)
    主人公にとって、かなり“ヤバイ”状況なのに
    ホイホイといろんな人と二人っきりになりすぎだって(笑)
    ドリフのコントなみに“志村~後ろぉ”って
    叫びたいくらいです。。。
    読みながら“岡嶋二人盛衰記”にある
    “衰”の部分を実感として感じてしまいました。


    ただ、それはそれとして...
    時代の先取感がハンパないです。

    いまでこそ“個人情報”の流出やセキュリティについては
    厳しい(息苦しいともいう(苦笑))のが
    当たりまえとなっていますが
    本作が発行されたのが1986/5月とのこと...
    なんと26年も前の作品。(携帯電話がないのはもちろん
    PCのキーボードを打てるだけで、尊敬のまなざしを向けられた時代です)

    そんな時代の作品にもかかわらず、感じる違和感が
    “何をそんな当たり前のこと...”
    って凄すぎるよなぁ~。

    なんか、ネタもとを思いついた時点で
    満足しちゃった♪てな感じの作品です。

    まぁ、そんなこんなで
    楽しく読めたので☆3つです。

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    2012年11月25日
  • どんなに上手に隠れても

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    スポンサーによって、売れっ子に押し上げられたアイドルが公然と誘拐された。はたしてその手口とは――。絡み合うスポンサー側の意図と、強く出れない事務所。そしてハイエナのように動くジャーナリストたち。果たして彼女の運命は。そして犯人はいったい――?

    まさしく王道誘拐ものっていう設定。そして「あ、岡嶋二人らしいな」と思えるような箇所も出てきて、楽しかったけれど、もっとと思ってしまった。トリックや動機に注目すればやっぱりすごいんだろうけど、ストーリーでもっと楽しませてほしかったなあ。岡嶋二人の「99%の誘拐」なんて、トリックの素晴らしさと語りの巧さが高いレベルで両立してるんだから。
    でも相変わらず、呼吸があってるというか、とても読みやすい。

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    2012年09月30日
  • 焦茶色のパステル 新装版

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    初めての岡嶋二人作品。
    どんでん返しというには微妙な感じかもしれないけど、無駄なく、そつなく、綺麗に展開する。
    題材がサラブレッドという自分のあまり詳しくない分野ということもあり、没頭には至らず。

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    2012年09月13日
  • 焦茶色のパステル 新装版

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    きれいにまっとまっている作品。
    そのまとまり具合ゆえに物足りなさを感じがち。

    探偵ミステリではないのは個人的には好きだが、判断は別れるか…

    競馬を知らなくても分かる内容。
    しかし知らないが故に最後の解決部分に深みを感じにくくなった感は否めない。

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    2012年09月02日
  • ちょっと探偵してみませんか

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    短編集で読みやすかった。事件をいろんな角度の切り口で紐解いていくので飽きないし、ちょっとした探偵気分で読める楽しい本。

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    2012年08月02日
  • 眠れぬ夜の殺人

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    初二人さん。
    テンポよし、細かく分けられてて読みやすさもあり、なかなかおもしろかった!
    最後、ストンって終わるけどね。株価大暴落のグラフみたいに。それで星マイナス1ポイント。

    パンで言うなら、蒸しパン。
    それか、マフィン。
    テニスプレイヤーなら、サフィン。
    マラト・サフィン。

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    2012年06月05日
  • 珊瑚色ラプソディ

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    昭和感あふれるタイトルからつい後回しに積んであったけど久々に岡嶋二人。
    岡嶋二人らしい構成は健在で、軽いながらも予想外に楽しめた。
    でもやっぱりこのタイトルはどうかと思う。

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    2012年05月20日
  • 増補版 三度目ならばABC

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    土佐美郷と織田貞夫の「山本山」コンビ。引っ掻き回す美郷に振り回されながらも真相に到達する貞夫の苦労人ぶりが面白い(笑)

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    2012年05月02日
  • ダブル・プロット

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    推理小説を読みすぎているせいか、結末が想像した通りになる感じがした。でも警備員の密室の話とか面白かった!

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    2012年03月04日
  • 眠れぬ夜の殺人

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    ネタバレ

    捜査第0課の三人、「菱刈長三」、「向井聡美」、「相馬廉平」というキャラクターモノ

    岡嶋二人にしては好人物が居ないので、ちょっとツマラナイ。確かにどんどん読めるのだけど。

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    2012年04月21日
  • 熱い砂 パリ~ダカール11000キロ

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    ネタバレ

    パリダカの取材記。

    だが、殆どパリダカの内容ではなく、砂漠やその周辺に住む各国の人の話。でもアフリカの事はまったく知らないので、それはそれで楽しめる。

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    2012年04月21日
  • 七年目の脅迫状

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    岡嶋の競馬者の馬に対する愛着みたいなものが感じられない作品。面白いのだけど、必死さとか好感とかが無い感じ。

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    2012年02月08日
  • 七日間の身代金

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    一気に読める。が岡嶋二人らしくない。

    トリックは面白い。とても面白い。岡嶋二人の作品は典型的な悪人が居ないのが楽しいのに、犯人が殺害に至る動機はとても酷い人達に酷い目にあわされたから復讐をするというもの。

    この動機が岡嶋らしくない。もっとヤルセナイ仕方の無いしがらみのような動機がいつもはあるのに。

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    2012年02月08日
  • 珊瑚色ラプソディ

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    ネタバレ

    離島の医者がどれ程大切なのか、島中の人が医者が行った殺人犯の臓器移植を黙認し、必死に医者を守ろうとしたために、主人公の婚約者が事実を歪められてしまう話。一気に読めるが岡嶋らしい爽快感がないのでちょっと残念。

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    2012年02月07日
  • 殺人者志願

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    ネタバレ

    主人公の二人が金銭苦から殺人を請け負ってしまうが、どうしても殺せずオロオロする。なのに殺してもいないのに、死んでいたり、違う人の死体になったりするドタバタ劇。岡嶋二人の作品はもう少し登場人物のキャラクターが磨かれているのに、今回はちと不自然なため、感情が入っていかない。

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    2012年04月21日
  • どんなに上手に隠れても

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    単純に夢中になって読める。好感が持てるキャラクターがいないのが残念。岡嶋作品になれてきたせいか、犯人がなんとなく分かってしまうがそれでも楽しめる。

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    2012年02月06日
  • ちょっと探偵してみませんか

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    岡嶋二人作品だから...と、気合を入れて読む本ではない。

    ショートミステリーが数本入っていて、ミステリーの説明があり、さて、犯人は誰でしょう?と書いてあり、次のページで種明かしされる構成。軽く読む本。

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    2012年02月06日
  • クリスマス・イヴ

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    ネタバレ

    岡島二人らしくない。
    逃げ回るジェットコースター小説というかスピート感を重視した作品なのかな。ストーリは面白くない。

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    2012年04月21日
  • 増補版 三度目ならばABC

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    プロットはまずまずなのですが、
    文章力が不足だと思います。
    2時間ドラマのネタに使えばちょうどいい感じだと思います。

    「プールの底に花一輪」のトリックはもっと膨らませれば面白い。

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    2012年02月05日
  • コンピュータの熱い罠

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    ネタバレ

    コンピューターシステムが関わるミステリー。

    展開としては、読めちゃう感じでして。
    終わり方も普通な感じ。

    ただ、書かれたのが20年以上前なので、
    携帯がなかった頃のお話。
    その頃の日常生活がでているので、面白かったです。

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    2012年02月05日